いとうのいぢのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
涼宮ハルヒの憂鬱 1巻 原作:谷川流/漫画:ツガノガク 角川書店 角川コミックス・エース 540円(税別) ISBN4047138118 2006年4月26日初版1〜5話収録。「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」突飛で居丈高な自己紹介で周囲の度肝をぬいたハルヒ。彼女の設立したSOS団の一員に勝手にくみこまれたキョンの非日常な日常を描く。
ひとまず宇宙人・未来人・超能力者が揃う1巻。1巻の表紙はハルヒ。なんか名前をやたら聞くし何がどう憂鬱なのか気になって店頭でチラチラ見てたので、中古で見つかった瞬間即ゲット。
普通に萌え系で -
購入済み
内容はほぼ原作通りだが・・・
第一印象は「だれこの人たち?」でした
全く原作のキャラクターに似せる気のない絵に購入方法をさっそく後悔しましたが
流石に批判が多かったのか3巻あたりから原作に精一杯寄せた絵になり一安心・・・
と、思いきや
何故でしょう?肝心の漫画がちっとも面白くないのです!
番外編以外は原作に忠実であり、大切なシーンは台詞も忠実なのですが
不思議と全く面白くない。
Amazonレビューなどを読んだり、色々検索してみた結果
涼宮ハルヒの面白さは小説だからこそ成り立つ?という仮説を立てましたが
アニメの成功がある以上それは成り立たない・・・
絵も似せて原作に忠実、なのに全く面白くない不