長友健篩のレビュー一覧
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詐欺師の話がなんだか好き。パスティス、パスティーシュ、そりゃそうだよな。
ぼんやりしてると色々と気づかないものです
思い出に対する気持ちって、若者と高齢者では違うんだろうなぁ……。
人生の残り時間が違うんだからしょうがないよね
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ホテルカーディナル関係者の話も出てきますが、葛原さんという敏腕ベテランバーテンダー関連のエピソードも印象深いです。
弟子筋の1人を破門にしてからのエピソード等も良質でした
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ほろ酔い加減で一巻を流し読みいたしましたが、お酒に関する蘊蓄と、洒落た心遣いにニヤリとさせられました。
基本的には1話完結なので、おつまみ気分で楽しめます。
『バーテンダー』……とても深い単語ですね
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ネタバレ
バーテンダー1
お客さんに寄り添ったお酒を造り心を癒す「神のグラス」と呼ばれる腕を持つ天才バーテンダーが主人公。
お酒の話の中には、材料や作り方だけでなく「世の中に絶対にお客様を裏切ってはいけない仕事がある。ひとつは医師・薬剤師。もうひとつはバーテンダー。どちらも処方ひとつで毒にも薬にもなるものを売っている」。おいしさは味だけでない多分…誰が作り―誰と飲んだかの方が大事なんです等各話には心にしみる深い内容が含まれている。何を語ってくれるのか楽しみで一気に読んでしまった。こんな素敵なバーテンダーがいるなら、毎日仕事帰りに寄って心を癒したい。 -
良書
読んでいる内に自然と、カクテルの知識が増えていきます(^ ^)
同ジャンルのどの作品より、説教くさく無くて気持ちの良い作品です。
人間模様も、社会人なら納得のリアルな関係がサラリと嫌味無く書かれてます^ ^
リアルで全巻揃えました(^^)お勧め
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Posted by ブクログ
たゆたえども沈まず、という話がこの本の中にありまして。
一見口うるさく説教くさく面倒くさい上司が大人の男にとって一番大事なことを部下に教えるという内容です。
パリ市の紋章に刻まれている一節、「たゆたえども沈まず(Fluctuat nec mergitur)」これは、どんな苦しい状況でもけっして倒れなかったパリを表現する言葉です。作中では海辺で潮がついてしまいどうしようもなかった葡萄を、畑の人が苦肉の策でコニャックにつかったところその潮加減が見事マッチして良質なものが出来たという話が添えられています。
大人の男は、どんな状況でもあがく、諦めない。沈むのは船だけではないんだぞ、と思い。良い言葉