深代千之のレビュー一覧

  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    TBSラジオ水道橋博士のWanted!で紹介されていて読んでみた。ゴールデンエイジ(3歳から小学校低学年)の子どもを持つ親は読むことをお勧め。

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    2013年04月18日
  • 大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本

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    運動音痴は治せるんですね!そのための簡単なストレッチ法も載っていて、まずはストレッチからやってみようかなと思いました。でもスポーツはもういいわw
    やるならウォーキングかダンスかな。いずれにしても腰を治さなあかんけど^^;

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    2016年05月14日
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    自分は出来なかったが、文武両道はできるような気がする。確かにハーバード大学などではオリンピック選手の金メダリストが居るのに東大にはいないのは変だと思う。根強く学習への偏重が幼少の頃から強いのだろう。

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    2013年08月16日
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    日本では知識偏重になりがちで、また、勉強もスポーツも得意な人は特別だと見なされる。
    だが、人間の成長には勉強と運動のどちらも重要で、欠けてはならないという事が本書を読んで分かった。
    印象に残ったのは、アメリカでは、金メダリストがスポーツで培った経験を活かして、その後医師や弁護士になる人がいるということ。
    「自分の可能性を信じるのも自分の脳だし、自分の限界を決めてしまうのも脳」

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    2013年07月21日
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    スポーツ科学、スポーツ生理学は面白い。

    本書の帯には、『東大入試に体育を!』

    うむ。文武両道は大切。

    以下、気になる章のタイトル。

    ・器用・不器用は遺伝ではなく環境できまる
    ・身体を十分に動かせば脳も活性化する
    ・一部だけ酷使し続けると脳は劣化する
    ・ソクラテスもプラトンも筋骨隆々だった
    ・金メダルが取れれば医師免許くらい取れる
    ・「もも上げ」「腕振り」では速く走れない
    ・要になるのは「体幹」と「股関節」
    ・なでしこジャパンは「小さいからこそ勝てた」
    ・よく動き、よく疲れ、よく眠る

    今日から新年度がスタート!
    何かスポーツに取り組もう( 'Θ')ノ
    (エイプリルフ

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    2012年04月01日
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    ネタバレ

    某体育教室のチラシに筆者の名前が載っており、気になって購入+読破。

    10年ほど前に出版された内容であり、対話ベースでスポーツと勉強についての関係や運動の良さにについて書かれている。

    本書にあったように、スポーツ選手であっても勉学に励むことは後の人生の充実度にも大きく関わってくるという点は同感である。
    今でも「スポーツさえしておけばよい」という考えのもと、勉強をおろそかにしてしまう親もいるかもしれないが、それでは子どもの可能性を狭めることになる。

    運動=身体活動、スポーツ=勝敗のあるものと区別して考える筆者の言葉を参考にすると、多くの人が運動不足であることは否めない。運動することは、健康の

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    2024年06月25日
  • 新・運動会で1番になる方法 増補改定版

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    速く走る為の説明と、具体的なドリル・トレーニングが写真入りで紹介されている。
    一番大事なのは股関節で、次に肩甲骨が重要らしい。
    腸腰筋についてもかなり取り上げられており、膝は高く上げるのではなく、鞭のように速く前に送ることが大事らしい。
    ドリル・トレーニングは本格的で数も多い。動画ではないので、想像に頼る部分もあり少し不安を感じました。
    本書のターゲットは恐らく小学校中学年~高学年でしょうか。
    小学生のお子さんがいる方にお勧めです。

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    2017年08月31日
  • 大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本

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    股関節 
    体幹

    人類は20万年かけて運動するよう進化して生きてきた。頭で運動嫌いと思っていても、人間の身体は運動が好きだ。

    欧米の社会では、より簡単に使えるように道具を進化させてきた。日本では反対に、道具を使う技術を個々人が磨く文化を築いた。
    日本には道具を進化させるのに必要なだけの様々な資源がなかったので、この違いが生じたんだろうな。

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    2017年07月20日
  • 運動会で1番になる方法

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    「はじめに」で書かれている文がとても読みやすく、
    科学の力できちんと練習すれば早くなる、という言葉に
    これを読めば早くなるかも!というワクワク感をもらいます。

    早くなるために実践するべきドリルと正しいやり方が紹介されていて、
    さらに運動会1ヶ月前からのスケジュールと食事、
    一週間前からのスケジュール、
    前日、当日のスケジュールと食事まで載っていて、
    練習した日をチェックするカレンダーシートまで載ってる!
    至れり尽くせり(笑)

    よく遅筋体質か速筋体質かによって
    長距離走向きか短距離走向きか分かれるといいますが、
    ここにはその簡単な判定方法も載っています。

    これを実践すれば、必ず一番になれる

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    2014年04月01日
  • 大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本

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    運動音痴は存在しない。できる・できないは経験の積み重ね。練習すれば必ず上達する。しかもいくつになっても遅くはない。何だか自信がわいてくる一冊だった。

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    2013年06月05日
  • 大人の「運動音痴」がみるみるよくなる本

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    全体を音読録音で読んでみました。運動音痴のわたしがなぜそうなってしまったのか、この本の前半を読むとよくわかり、なるほどそうだったのかと納得しました。後半に運動好きになるための実践編が書かれています。さて、トップクラスの運動音痴の私に対して試してみようと思うのですが、果たしてどうなることか!?

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    2013年02月23日
  • スポーツのできる子どもは勉強もできる

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    ネタバレ

    欧米は足、日本は手を中心にた文化でできています。欧米の長さの単位は「フィート」つまり足、日本は手の平の長さ「尺」です プラトンの教育の基本は音楽と体育 スポーツは暗黙知と密接なんです さらに試合となれば、心の動きの振幅が増します楽しんでやればよい結果が出る 子どもにとってかけがえのない時間だった「外遊び」 

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    2012年07月21日