おがきちかのレビュー一覧

エビアンワンダーREACT: 2

おがきちか

　全四巻。前作と掲載誌が変わったために名前が変わっているけれど続いてるよ！
　罪人を罰するフレデリカ。しかしながら悪魔と契約をして律する存在『銀符』であるために、恐れ忌み嫌われる存在でもある。その弟であるハウリィ、そして彼女を追いかけるフェイ・イ。
　フェイ・イがどうしてフレデリカを追うのかは説明されないけれど、彼女は彼が苦手らしい。だから毎回撒こうとするんだが先回りされてたりするんだなあｗ
　フレデリカがツンデレすぎてかわいい。

　ラスト、ハウリィを『きちんとした』人間として生き還すことを約束して、フレデリカは「生きたい」とねがった。本当は死にたかったのだと。でもそれは絶望に瀕したから。でも今は違う。生きたい。みんなと一緒に生きていきたい。
　フェイ・イが、ハウリィが人間として生まれ変わったあとの存在だったとはなあ。だからフレデリカを追っかけていたのね。昔約束したものね、守るよって。忠実に従ったわけだ。まさかちゅうしちゃうとは思ってなかったけどね！！　本当のきょうだいではないとはいえ、ちゅうって！！！　いいのかそれで！！！！

エビアンワンダーREACT: 1

おがきちか

　全四巻。前作と掲載誌が変わったために名前が変わっているけれど続いてるよ！
　罪人を罰するフレデリカ。しかしながら悪魔と契約をして律する存在『銀符』であるために、恐れ忌み嫌われる存在でもある。その弟であるハウリィ、そして彼女を追いかけるフェイ・イ。
　フェイ・イがどうしてフレデリカを追うのかは説明されないけれど、彼女は彼が苦手らしい。だから毎回撒こうとするんだが先回りされてたりするんだなあｗ
　フレデリカがツンデレすぎてかわいい。

　そして、まあ、子供たちを売りさばくあくどい、というのかね、そういう……まちが、むらが、あって。
　フレデリカが暴走してしまう。
　すべてがきたないと、かわいそうとかじゃなくて、きたない、と。フレデリカは処女であるなしにかかわらず、美しいのだと、想う。純粋なのだと、想う。
　だからこそ、こどもというよわい存在を食い物にしたにんげんが、許せなかったのだろう。

エビアンワンダー: 1

おがきちか

　REACT含め全四巻。
　罪人を罰するフレデリカ。しかしながら悪魔と契約をして律する存在『銀符』であるために、恐れ忌み嫌われる存在でもある。その弟であるハウリィ、そして彼女を追いかけるフェイ・イ。
　フェイ・イがどうしてフレデリカを追うのかは説明されないけれど、彼女は彼が苦手らしい。だから毎回撒こうとするんだが先回りされてたりするんだなあｗ
　フレデリカがツンデレすぎてかわいい。

Landreaall: 23【イラスト特典付】

おがきちか

イオンがミセスケリーにちゃんと認められてから出てきてたっていうのにちょっとうるっと来てしまった。アイシャの格好も意外と似合ってて可愛い。砂漠の旅にわくわくする。

会話出来る幽霊がいい。

Landreaall: 23【イラスト特典付】

おがきちか

砂漠編突入。
黒幕（？）も明らかになって、この辺は次の巻待ちで。
EXTRAのフィルの話が好きでした。
っていうかフィルが好き。

Landreaall: 1【イラスト特典付】

おがきちか

現実とは世界のなりたちそのものが違うタイプのファンタジー。
騎士と竜と運命や使命の話。

巻末の番外編をさきに読むと、より楽しめると思います。
本編の立ち上がりはややわかりにくいので。

Landreaall: 3【イラスト特典付】

おがきちか

マリオン編完結。

英雄の子DXが、自分の力で恋する歌姫を救う勇者となる。
結ばれない結末を知りながらも初志を貫徹したDXは格好良く、2巻の想いの叶わない発言がしみじみくる。

作者は普通ならハッピーエンドで完結しそうな話を、丸々プロローグにするという見事な手腕を見せてくれた。
ただストーリー構成が素晴らしいだけに、アクションシーンの描写が判りづらく残念だった。

Landreaall: 2【イラスト特典付】

おがきちか

マリオンを救う冒険・中編。
六甲と喧嘩中のイオンが誘拐され、助け出すドサクサで神竜に見え、剣を受け取る所まで。

DXの話す剣を持つ覚悟がとても印象に残った巻。
それまでは何を考えているのか読めないDXだったが、有事には弟妹をとても大切に想っていることが伺えて、好きになった。

おまけで脇役の設定が書かれているのだが、それが細かくて驚嘆。
登場人物一人ひとりにこれだけの人生を考えて与えているからこそ、言葉ののやり取りに深みが出せるのだな、と感心した。

Landreaall: 1【イラスト特典付】

おがきちか

本編は火竜に囚われた歌姫の魂を救うため、神竜を祀る隣国の公主に謁見する所まで。
それプラス街中（ヘタすれば国中）が知っている両親の冒険譚＆ロマンスを収録。

3巻までが領地の歌う樹を巡る一連のエピソードなので、そこまでは一気に読むことをお薦めする。

よく練られた世界観と設定が持ち味の1つである本作だが、後半の両親のエピソードは、今後登場する人物のほぼ全員が知っていると思われるほど重要なもの。
主人公DXが今回の冒険に出る決心をしたのも、この両親の影響が大きいだろう。

1巻の時点では盛り上がりに欠けるが、しっかりと地を固める話作りには好感が持てる。
テイルピースの若き二人にはほっこりした。

侍ばんぱいや

おがきちか

面白かった！ランドリで忘れてたけど、そういえばおがきさんて結構さらっとおっぱいとか描かれる方でしたね。ライトなエロスで、よかったと思います。

Landreaall: 1【イラスト特典付】

おがきちか

読めば読むほど面白い作品だと思います。
1巻だけ読んでちょっとと思われる方がいらっしゃるようですが、ぜひ4巻まで読んでほしいです。登場人物が増え、それぞれの心情や人と人との関係などとても興味深く楽しめます。

Landreaall: 1【イラスト特典付】

おがきちか

思いのほか面白くハマった。
「君は報われない幸せを知らない」というDXのセリフがたまらなく良かった。
王の継承問題にドラゴン退治に騎士道に忍者を足して学園モノにブチ込む荒技がすごい。

侍ばんぱいや

おがきちか

エロコメのはずなのにいい話で終わってる！
しかしデブキャラ好きだよね（笑）
うん、節制は大事だ。

他の作品とは作画をちょっと変えてるのでご注意を。

侍ばんぱいや

おがきちか

絵のタッチが他の作品とは違っていて、少し慣れないやや読みづらく感じるところもあったけど、楽しく勢いで最後まで一気読み。
仲間の女吸血鬼、付け狙うハンターなど定番的な役どころが江戸という舞台もあって個性的魅力的なキャラクターに描かれていて面白かった。

Landreaall: 17【イラスト特典付】

おがきちか

　限定版と通常版でカバーのみならずテイルピース（巻末おまけまんが）まで違うなんておがき先生ファンサービスよすぎ。普通限定版＋＠で通常版何もなしじゃないの？　どうしてカバー裏のおまけ設定披露まで違うの？　そこはもっと宣伝しても許されると思うぜ！！
　そんなわけで新品で購入しました。カバーのフィルが可愛くてテイルピースでもモテモテだったので許しますとも。思ったよりマイナーらしいランドリオールの売り上げに貢献できて光栄ですとも。貴族の子とトリクシーが何気に自分の都合優先でフィルの都合はあんまし考えてない（ティティの「良かったのかな」はフィルの都合を考えての発言で、トリクシーの「いいんじゃない？」は自分たちの都合を考えての発言で、微妙にすれ違ってる気がする）辺りが善良だけど貴族っぽくて良かったです。
　んなわけで基本無表情の隠れシスコン（一度気づけば隠れどころか全開）の兄と基本笑顔で天真爛漫なお兄ちゃん子の妹が主人公（正確には兄が主人公だけど、妹は兄の感情通訳係だから二人で一セットだと個人的には思ってる）のファンタジーまんがランドリオールは既刊17巻で（勝手な区分をさせてもらうと「竜退治編」3巻まで、「学園編前期」13巻まで、現在「学園編後期」）好評連載中☆（ささやかな宣伝）

Landreaall: 16【イラスト特典付】

おがきちか

読んでてやっぱりおもしろい！けど、やっとアカデミーに戻るのか―って感じがしてすこーしここのとこが長かったかなー。まあ必要な話ですが。
あと六甲とフィルはお友達。

Landreaall: 16【イラスト特典付】

おがきちか

ＤＸもリドもライナスもルーディーも、それぞれおいしいところがあった。
それぞれみんなかっこいい。
けど何よりも五十四さんの復活と六甲の制服姿がみれたのが！

そして本編が真面目だったからか、EXTRAが笑えたｗ
なんでおまけでフィルがでてくるとおもしろいんだろう・・・さすが最初の友人。

Landreaall: 1【イラスト特典付】

おがきちか

連載中。私はコミックス派です。

べたべたの恋愛ものものではなく、ジャンプ的なバトルマンガでもなく。
竜と魔法の生きる世界ですが、魔王を倒しに行ったりとかはしません。
でも、だからこそ楽しめるお話です。

この作品から、同作者の別作品も読んだりして。
ファンになりそうです。

Landreaall: 15【イラスト特典付】

おがきちか

オマケ漫画が相変わらず楽しゅうございました(^.^)　動きは少ないけど、なかなかに今後の展開に関わる大事な流れが出てきた感じですね。こういう観念的な話も好きです。今後がますます楽しみ。

Landreaall: 15【イラスト特典付】

おがきちか

アカデミーの休暇中、DXの実家にライナス・ルーディーが突然やってきて、結局屋敷でいつもの面子に。
男の子っていいねえーというお話でした。