松田洋子のレビュー一覧

  • ママゴト 3

    購入済み

    最高でした

    何度も読みます、心のバイブル漫画!大好き!

    #泣ける #ほのぼの #笑える

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    2024年07月31日
  • 私を連れて逃げて、お願い。3

    ネタバレ 購入済み

    運命のジェットロードラブ

    あんまり可愛くないヒロイン
    けどフォアグラになるガチョウみたいに
    山盛りホットケーキ食べさせられ太っただけ。
    本当の日芽は純粋でパワフル
    出会った金髪オウジ様に着いて行くトコトン!
    先が心配でヒヤヒヤしつつ最終巻を迎え
    思ってた以上にハッピーエンド
    多くのモブきゃらに感謝してしまう内容
    リアルなメルヘン傑作と思いました。
    日芽ちゃんの幸せを何故か願いながら読む
    こんなヒロイン滅多にない。
    松田先生ありがとうございます!大好きです。


    0
    2022年09月20日
  • ママゴト 3

    購入済み

    超名作

    途中からずっと泣きっぱなしでした。脱水症状になりそうです、クーラー壊れてる時はオススメできませんが本当に超名作です(語彙力)
    タイジが可愛いんじゃーー!子供達が本当に滅茶苦茶可愛い!
    そして大人たちも皆可愛いんです。
    主人公は勿論、タイジ置き去りにした友人も、憎たらしいオーガニックジジイも最後は皆が可愛く思えてきます。
    はじまり方がブラックすぎてまさかこんなハッピーエンドになるとは思いませんでした。
    1人でも多くの人に読んで欲しいです。

    #切ない #感動する #泣ける

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    2022年07月15日
  • 好きだけじゃ続かない

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    幸の薄さがなんとも言えない

    昭和の感じの漫画が読みたくて、バッチリでした。貧乏と幸の薄さがなんとも言えない。話が完結しないで途中で終わってしまうので主人公たちがどうなったか気になる。生活苦の感じが好きな人は読んだらよい。

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    2022年04月22日
  • 父のなくしもの

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    子供が成長するにつれて、父の理想とする家族の絆がいつしか解けて薄れていく。それでも、病床の父の元に家族が再び集まるとき、作者の手向けた「お父さんは何もなくしていなかったじゃないの」の言葉が胸を打つ。

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    2022年01月23日
  • 大人スキップ 1

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    おもしろい

    中学生のときに頭を打って意識を失い、目が覚めたら40代になっていた女の子のお話。目が覚めたときすでに両親は他界しており、兄弟もおらず、会いに来た親戚は遺産目当てのロクデナシのみ。急に大人の世界に放り出され、40代の大人としての振る舞いを期待されるがメンタルは中学生。先が気になりすぎる。

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    2020年12月12日
  • ママゴト 3

    匿名

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    初めて読んだ作家さんですが、面白くて、悲しくて、嬉しくて、一気に読み進めました。出てくる子が何でみんな良い子なのー?私も愛して子育てしたつもりなのにタイジくん天使すぎ!しげちゃんは本当は愛情深い人なんだろうな〜。

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    2020年09月06日
  • 父のなくしもの

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    自身の父親にまつわるノンフィクション。昭和の父親ってたぶんこんな感じの人たちが多かったのではないか。良い面ももちろん負の面もあるが、自分が同時代を生きたということもあり情緒的に強く深く訴えるものがあり涙が抑えられなかった。

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    2020年05月06日
  • 私を連れて逃げて、お願い。3

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    ネタバレ

    バカだけど純粋。無知だけど純愛。
    ヒメとオウジの逃避行の終着地は?
    愛するふたり一緒なら生きていけるわ~と昭和歌謡のノリで涙が出てきた。
    幸せな終わり方で良かったです。

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    2020年05月05日
  • ママゴト 3

    ネタバレ 購入済み

    名作!

    今まで読んだマンガで一番泣いたかも、ってくらい涙腺を刺激してくるマンガでした。
    終わり方が、おとぎ話みたいなハッピーエンドでホッとしました。ハッピーエンドじゃなかったら辛過ぎだと思うので本当に良かった……。
    名作アニメが下敷きになっているせいか、出てくる人みんな事情を知れば良い人で、優しい世界です。
    みんな人それぞれ事情があるんだな、何も知らないのに決めつけて非難しないようにしよう…と思いました。

    1
    2019年11月25日
  • 大人スキップ 1

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    ネタバレ

    14歳で眠り続けて、目が覚めたら突然40歳。
    人生をスキップしてしまったキコの成長物語です。

    大人になるってなんだろう。
    夢も希望も諦めて、社会に適応することか?
    幸せってなんだろう。
    定職があり、家庭を持つことか?
    松本洋子の作品は説教臭くなることなく、感動の押し売りでもなく、こんな生き様もありだよと伝えてくれる。
    苦い笑いをこめながら。
    傑作です。

    0
    2018年07月16日
  • 大人スキップ 1

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    さすがです。いつもながらに読むのが辛い漫画です。続きが気になります。いとこの「違うかー」っていう場面、場末のスナックでおじさんおばさんがよく言うギャグ、いかにも言いそうな人で、うまいなと思いました。

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    2017年03月05日
  • 私を連れて逃げて、お願い。1

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    祖父母の厳しい管理下で窮屈な生活を強いられていた日芽。親に捨てられ養父母にも愛されずテレビだけが友達の央治。犯罪に巻き込まれた央治は日芽を連れ、愛?の逃避行へ。
    状況はドラマチックなのに、このロードムービーの惨めさときたら…。さすがの松田洋子品質です。でも今までの人生も酷かったので、それに比べればさほど酷いことになったというわけでもないのかもしれません。
    不運で不幸で不器用なふたりは愛を育むに至るのでしょうか?

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    2016年02月07日
  • 好きだけじゃ続かない

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    酷くしょーもない人間ばかり出てくるのだけど、その性格の悪さに憤るというより、生々とした生活感と強烈な生命力にただただ圧倒される。
    ありあまる貧乏と不幸に見舞われるヨウコちゃん。大変だとは思うがあまり憐れみは感じない。虚弱体質だし、後ろ向きな性格だけど、結構しぶとい子だよね?
    辛いことは多いだろうけど、たまには楽しいこともあって、そんなこんなで人生はそれでも続いて行くのだ。

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    2016年01月31日
  • 私を連れて逃げて、お願い。2

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    破天荒な逃避行ロードコミック第2巻。面白い。ハッピーエンドの許されないふたりのつかの間の幸福というのがひしひしとつらいな。シリアス成分増えつつの次巻クライマックス?

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    2015年10月10日
  • 私を連れて逃げて、お願い。1

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    面白い!ヒメとオウジの、罪から逃れる逃避行ロードコミック。ヒメちゃんが突き抜けてカワイイ。妄想癖まんまる箱入り娘、名付けて猪突ぶー子。ふたりの恋と旅路の終着点は、いずこ?

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    2015年02月13日
  • ママゴト 3

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    3巻を読むにあたって、1・2巻も読み返した。
    松田洋子さんの描いてる世界は、私にとっては、ただの漫画じゃなくて、文学なんだと思う。
    ずっと追い続けいたい作家さんのひとり。

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    2014年07月16日
  • ママゴト 3

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    みんなが、それぞれ幸せになる終わり方で本当に良かった。
    映子が別人になったようにいい笑顔で、その笑顔が見れるごとに涙を誘いました。一見性格の悪く見える人も、理由があって不器用になっていたり、世間は鬼ばかりではないってことかな。

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    2013年03月16日
  • ママゴト 3

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    ネタバレ

    読み始めた時は どう考えても「みんながしあわせ♪」みたいな終わりはないか・・・って気がしたので ちょっときつかったけど
    読み終わってみたら まさかのハッピーEDに(´∀`*)

    現実的に先を考えると きっとまだまだ問題はあるんだろうけど
    とりあえず みんなよかったね~~って嬉しくなりました

    ドラマとか映画になってもいい作品だな~

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    2013年03月05日
  • ママゴト 3

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    (これは全3巻全て、というつもりで登録)
    もう、とにかく1巻が、衝撃的な涙腺崩壊モノ。
    チャップリンの「キッド」から連なる超・王道の物語なんだけど、
    若くない水商売女性主人公の広島弁が、素晴らしい。

    比較すると2巻3巻と厳密には緊密さと作品の熱は下がってはいるのだけど、とにかく1巻ではじめちゃったものを、もう強引でも何でもいいからちゃんとハッピーエンドにしてちょうだい、ということを確認するだけでも怒涛に満足だった。

    色々、難癖を付けることもいくらでもできるのだけど、もうとにかく、作品の中心線が怒涛のメロドラマ。なんだけど細かい事柄がマンガ的にすごく生活感があって、気が利いてる。痛い。素晴ら

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    2013年01月23日