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カラスが鳴いて、お母さんが迎えに来る。それがきっと正しいママゴトの終わりかた。映子とタイジ、離ればなれになったふたりに訪れる、「奇跡」…。激賞を呼ぶ、「普通の家族」を夢見るものたちの、おかしくせつない物語、完結。
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Posted by ブクログ
3巻を読むにあたって、1・2巻も読み返した。 松田洋子さんの描いてる世界は、私にとっては、ただの漫画じゃなくて、文学なんだと思う。 ずっと追い続けいたい作家さんのひとり。
みんなが、それぞれ幸せになる終わり方で本当に良かった。 映子が別人になったようにいい笑顔で、その笑顔が見れるごとに涙を誘いました。一見性格の悪く見える人も、理由があって不器用になっていたり、世間は鬼ばかりではないってことかな。
西原理恵子「ぼくんち」と並べて読むべき作品。本作の下敷きになってる物語の一つは、ネタバレになるのではっきり書かないが、高畑某の代表作の一つにもなっている、誰でも知ってるあの名作。登場人物の名前をみると、作者もはっきり意識しているようだ。しかし、元の物語ではむしろ脇役となる「あの人」をああいう役で据え...続きを読むるところが憎い演出である。
1巻から帯に「ある奇跡の物語」ってあったので、ハッピーエンドなんだろうと信じてました。そう信じないと読み進められないくらいの衝撃的なマンガでした。
大人はアホばっかりなのに、子どもがすっごいイイ子なのはいったいどうした事だろう。アホに見える大人の中に本当の愛情があるかどうかが分かれ目になるんだろうな。そして家族は、なんとかかんとかやっていく、理想の家族なんていう幻想は捨てて。継ぎ接ぎでいいんだと思う。 うん、よかった。
最高でした
何度も読みます、心のバイブル漫画!大好き!
#笑える #ほのぼの #泣ける
超名作
途中からずっと泣きっぱなしでした。脱水症状になりそうです、クーラー壊れてる時はオススメできませんが本当に超名作です(語彙力) タイジが可愛いんじゃーー!子供達が本当に滅茶苦茶可愛い! そして大人たちも皆可愛いんです。 主人公は勿論、タイジ置き去りにした友人も、憎たらしいオーガニックジジイも最後...続きを読むは皆が可愛く思えてきます。 はじまり方がブラックすぎてまさかこんなハッピーエンドになるとは思いませんでした。 1人でも多くの人に読んで欲しいです。
#泣ける #切ない #感動する
匿名
初めて読んだ作家さんですが、面白くて、悲しくて、嬉しくて、一気に読み進めました。出てくる子が何でみんな良い子なのー?私も愛して子育てしたつもりなのにタイジくん天使すぎ!しげちゃんは本当は愛情深い人なんだろうな〜。
(これは全3巻全て、というつもりで登録) もう、とにかく1巻が、衝撃的な涙腺崩壊モノ。 チャップリンの「キッド」から連なる超・王道の物語なんだけど、 若くない水商売女性主人公の広島弁が、素晴らしい。 比較すると2巻3巻と厳密には緊密さと作品の熱は下がってはいるのだけど、とにかく1巻ではじめちゃった...続きを読むものを、もう強引でも何でもいいからちゃんとハッピーエンドにしてちょうだい、ということを確認するだけでも怒涛に満足だった。 色々、難癖を付けることもいくらでもできるのだけど、もうとにかく、作品の中心線が怒涛のメロドラマ。なんだけど細かい事柄がマンガ的にすごく生活感があって、気が利いてる。痛い。素晴らしい。もうその中心線部分の温度だけで、とにかく極上。 ある種脱帽。 しかしやっぱり、マンガで言うと、名作「天然コケッコー」もそうだけど、方言は強い。
女の友情、母性とサガ、食育、いろいろ盛ってるけど、コドモってすごいよね!!産み育てるオトナはがんばらないとね!!という説教くさい着地になぜかガツンとやられ号泣。表紙は「八日目の蝉」を彷彿させる演出もニクい。
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