尾崎かおりのレビュー一覧

東方死神 メテオ・メトセラ外伝（１）

尾崎かおり

絵、話、ギャグ全て最高でした。

しかも泣けました。

本編への愛着が増す外伝です。また本編を一から読み直したくなりました。
本編を読んでいない方にもおすすめです。

東方死神 メテオ・メトセラ外伝（１）

尾崎かおり

学や金勘定が分からずとも本当に大切なことが分かれば生きてゆける。賞金稼ぎゾルは依頼で悪人を殺める日々。ある日行倒れの埋葬を頼まれ墓を掘っていると、死体が生返り！？武骨で優しい死神との出逢い。

ピアノの上の天使（１）

尾崎かおり

幸せの中にある切ない気持ち。
影のあるｷｬﾗｸﾀｰ達の世界観が、胸にツンと残ります☆
みんな愛しく、幸せになってほしいの。

ピアノの上の天使（１）

尾崎かおり

尾崎かおりさ先生の初連載モノ。
トカゲとアザミの二人の物語。
ただの漫画とおもっちゃいかんぜよ。
なんでこの人はこんなに切ない気持ちをこんなにも紙の上で表現できるんだという

東方死神 メテオ・メトセラ外伝（１）

尾崎かおり

待ってました〜！！！
外伝でもなんでもイイ。
尾崎さんの漫画は大好きです。

そして今回もとても良かった。
ゾルかっこいいなぁ…

東方死神 メテオ・メトセラ外伝（１）

尾崎かおり

爺様（ゾル）、ごっつ漢前（おとこまえ）‥‥！
まぁ、好きな女の前では超絶ヘタレです、が‥‥、だがそこがイイのだ！！

メテオ・メトセラ（８）

尾崎かおり

何がいいって、ユーリが好きすぎます。初登場時からずっと好きー！この巻じゃないけど、フォークとユーリの一騎打ちがカッコよくて鳥肌立ちました。画面の使い方が本当に上手い。ユーリとエイラの関係が気になります。

メテオ・メトセラ（７）

尾崎かおり

これも大学の時かりた。純愛だ。ヘタれ(てないかも)お兄さんと元気な女の子という私の大好きな取り合わせで、使う言葉が大好きで。もうそろそろ自分で集めようと思ってる。

メテオ・メトセラ（８）

尾崎かおり

おそらく私の中で一番好きな漫画です。
辛くて悲しくて苦しくて、でもとても明るいお話。

だいすき！って笑顔で言えそう。
エイラとユーリ仲良くなるといいなぁ…（願望

メテオ・メトセラ（８）

尾崎かおり

この方の感性にはいつも驚かされます。絵と言葉と漫画という用法を最大限に活用した良質の作品です。特に、言葉が胸に刺さってきます。
多くの言葉は要らない。
ただ、読んで欲しい。

ピアノの上の天使（１）

尾崎かおり

尾崎さんの作品の中で唯一読んだ漫画。キャラクターの個性と世界観、影のあるストーリーに狙い撃ちされました。思わずキュンとなります。

メテオ・メトセラ（４）

尾崎かおり

旧友との再会。それぞれの想いが交差する中、残酷な運命が容赦なく牙をむく。この巻は珍しく笑い少なめですが十分見応えあります。そして最近これを読んでいる間自分が息しているのか分からなくなります。

メテオ・メトセラ（２）

尾崎かおり

この想いはアナタに届いてますか？狩られる者と狩る者なはずなのに。いつしかその想いは・・・・二人の想いが切ないほど感じる巻です。かといってシリアス路線を辿るかといえば、ユーリがそうはさせません（笑

ピアノの上の天使（１）

尾崎かおり

全２巻完結。最愛の人との想いでを追い続けるトカゲと成長と共に彼女に似てくる娘アザミ。そんな親子を優しく見守る仲間たち。透きとおるほど純粋で哀しいストーリー。「棺の花」が特に好きです。

メテオ・メトセラ（７）

尾崎かおり

人間になりたい長寿者・レインと殺し屋である少女・マチカを取り巻く物語。
生きることについて深く考えさせられる。

メテオ・メトセラ（１）

尾崎かおり

メトセラのレイン、レインの死神のマチカ、２人が繰り広げるネオ･アウトロー伝説☆
私的には、レインのへタレ具合が好き♪

ピアノの上の天使（１）

尾崎かおり

高校時代、友人の絵に似てるなと思い購入。
出てくる人出てくる人みんな愛しくて誰も嫌えないのよ。それは同作者さんの「メテオメトセラ」もそうなんだけどね。特にミワが好きだったものの、みんなみんな愛しい。心から、幸せになって欲しいと願うわ。
特にトカゲの過去のお話は切なくてとてもとても痛い。甘いだけのお話には飽きた方へ。

メテオ・メトセラ（２）

尾崎かおり

なんでか2巻だけイメージがあったので2巻を（笑）。命のことと生きることがつねに誠実に書かれているので、ほかの不老不死ものよりも重みと苦しさがあります。

尾崎かおり短篇集 ナイフ

尾崎かおり

――切り裂かれるような。尾崎さんの描かれる漫画はいつも、サイレントの映画を見ているよう。十代に特に絶対オススメ漫画。短編集です。

メテオ・メトセラ（１）

尾崎かおり

死んでも死んでもなお記憶を持ちつづける魂の不老不死をもつユカ。彼から見た世界は壊れていて、人はみな瞬きの間に死んでしまう。
そして孤独の中、レインという友人を得、彼はレインに死なない肉体を与える。
「もし人類を殺されたくないなら、僕を追ってきてよ。」その言葉どおりレインはユカが生まれ変わるのを待ち続けます。
不老不死としてのレインを賞金首として狙うマチカ。
彼女は彼の孤独を知り、「僕が君の死神になってあげる」と行動をともにすることに。
レインが優しくてマチカが一生懸命でユカは憎めないです。