高遠るいのレビュー一覧

  • はぐれアイドル地獄変 13

    購入済み

    すごい漫画だ

    この漫画、ジャンルは「アダルト漫画」なのに「異種格闘技トーナメント漫画」としての出来の良さが
    ちゃんとトーナメントを最後の最後まで完走したという実績含めて
    とても素晴らしい作品だった。
    他人に勧めるのが難しい漫画ではあるんだけど
    「空手と柔道の超人同士がお互いの理念に則って道着を脱いでマイクロビキニで戦う」という展開に
    色気じゃなく美しさとかっこよさを感じさせるなんて変則的な作劇ができる人
    世界にどれだけいるよって話なので
    マジで名作だと思う

    #感動する #アツい #アガる

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    2021年10月04日
  • はぐれアイドル地獄変 1

    無料版購入済み

    青春

    この作品はドラマ化してほしいと思える作品です。主人公の諦めない心に励まされました。ここまで感動した話はありません。

    #切ない #感動する #泣ける

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    2021年09月30日
  • はぐれアイドル地獄変 12

    購入済み

    1試合で1巻使い切り

    超豪華に1試合で単行本1巻をまるごと使い切ってました。
    ただのラウェイではなく2つの魔術的とすら言える必殺技を持つマオマオと
    体重と身長と圧倒的な鍛錬の深さを持つグゼバ。
    その2人の戦いで単行本1巻を使って、空いたページにエロ漫画を載せるという暴挙にまで至ってるけど
    それを許されるのがこの作家であろうと思います。
    とても良い試合で納得のいく準決勝だったかと。決勝戦も楽しみ

    0
    2021年03月30日
  • はぐれアイドル地獄変 12

    購入済み

    格闘マンガとしては刃牙過ぎるが

    格闘マンガとしては刃牙過ぎる…オマージュっていうか模写?っていう位、キャラの動きが酷似し過ぎてて、レビューでそこを書こうかなと思っていたけど、ストーリーとしては後半ミャンマーのロヒンギャをしっかり扱ってたりして、そっちが印象に残った……
    いやいや、そもそもこの漫画って
    馬鹿げた設定の笑い系エッチ漫画じゃなかったっけコレ…

    作者が何処に向かってるのか解らなくなったが、それはそれで何処へ流れていくのか続きがみたいので★5にしちゃう

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    2021年03月30日
  • はぐれアイドル地獄変 1

    j

    無料版購入済み

    成り上がり系ストーリー

    歌手を目指すセクシー系グラドルの話、ヒロインの特技を利用してある過激な企画が展開されます。

    序盤の展開は凄まじく、グラマーなヒロインがどう闘うか目が離せない展開で非常に面白かった。

    0
    2021年03月30日
  • ミカるんX 8巻

    購入済み

    すごかった

    最初にばらまいた伏線を畳めない作品って世の中無限にあるのだけど
    最初にぶちまけた伏線を丁寧に拾ってむしろ膨らませて
    思いもよらない方向に着地させる事ができる作品というのはとても少なくて
    二部構成でかっちりとその仕事をして
    ラストバトルを発生させなかったというのが逆にすごく
    すごいセンスだなぁって思った

    1
    2021年02月06日
  • ミカるんX 7巻

    購入済み

    怒涛の伏線回収

    ギャグキャラが感動ポジションに立つという行為そのものがギャグという
    極めて高度なギャグと
    インフレしきったキャラクター性能でバトルを成立させている漫画の上手さ
    すごいなぁ

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    2021年02月06日
  • はぐれアイドル地獄変 4

    ネタバレ 購入済み

    やっぱり面白い

    超強いグラビアアイドルのドタバタ劇なのですが、ゲスト側に作者の遊び心(というか皮肉)が満載でクスッとしてしまう。ドS疑惑があったベテラン俳優(大河にも出た)や目つきの悪いお笑い芸人コンビ(おつまみに出る豆の名前)に激似でこの作者は天才かもしれん!と唸ってしまいます。時々エロもあるけど基本ブラック側が面白いので☆5です。

    0
    2020年12月02日
  • はぐれアイドル地獄変外伝V ボイス坂 2

    購入済み

    あれれ

    面白いのに評価されなくて打ち切られるマンガ(作者がそう言っている)。さぞ悔しい事でしょう。
    声優業界の闇など絶対に受けそうな内容だったのに・・・でも作者がリベンジを誓っている様なので、もしかしてがあるかも?

    0
    2020年11月27日
  • はぐれアイドル地獄変外伝V ボイス坂 1

    ネタバレ 購入済み

    おお!!

    声優を目指す(自信家の)女の子の紆余曲折や業界やプロダクションなどの一般人に見えにくい世界を丁寧に描いたマンガです。声優業界はあまり詳しくないのですが、作者お得意のちょいギャグも絡めつつ芸能の世界はとにかく大変なんだなと。冒頭マンガで、主人公が写真集を出すのだが何故かグラビアアイドルと共演して公開処刑されてしまう(グラドルはあの○○だ!)など面白い作品ですよ!オススメ。

    0
    2020年11月27日
  • はぐれアイドル地獄変 10

    購入済み

    格闘マンガ好きは読むべき

    オモシロかったー
    グラップラー刃牙フォロワーによる女子格闘技漫画で
    「フィクションとリアルの境界線」をいい感じに探って漫画にしてて
    格闘マンガ好きにオススメ

    0
    2020年03月28日
  • はぐれアイドル地獄変 1

    購入済み

    面白いしかっこいいし勃つ

    面白い面白い

    0
    2019年11月14日
  • はぐれアイドル地獄変 8

    購入済み

    格闘漫画としては面白い

    エロの部分はあんまりよくないんだけど、格闘漫画としてはすごい面白いので、エロの部分削った方がいいと思った

    0
    2019年07月15日
  • はぐれアイドル地獄変 7

    Posted by ブクログ

    「最強の格闘技は存在しない。最強の格闘者がいるだけだ」と、いったん思ったところで、
    「同じ体力・体格の人間が別々の格闘技を学んだら、やはり実力差が生じるはず」とか、格闘技ファンはあれこれ考えてしまう。
    無差別級で世界各国のオンナ格闘者が死闘を繰り広げる「戦乙女闘宴(ヴァルキリー・オペラ)」。この設定に血湧き肉躍る。そこはマンガのいいところ、大半が美女・美少女ぞろい。(現実にオンナ格闘者で美女の範疇に入るのは往年の山本美憂ぐらいか)。

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    2019年03月12日
  • はぐれアイドル地獄変 8

    Posted by ブクログ

    書店で見つけて買う。いざ読み始めたら話が繋がらない。7巻を買い損ねていたのだ。あわててネットへ注文する。
    この8巻。少し趣味に走りすぎた、と作者が我に返ったのか、編集者からイエローカードが出たのか、ややエロ方面に揺れ戻っている。

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    2019年03月12日
  • はぐれアイドル地獄変外伝V ボイス坂 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレになりますが、2巻の終盤で突如打ち切られ、作者により考えられていたストーリーが走馬灯のように流されます。
    最後は蛇足とも思うが、リアルだなと思ったり。
    作者の今後に期待です。

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    2019年02月20日
  • はぐれアイドル地獄変外伝V ボイス坂 1

    Posted by ブクログ

    声優を目指す主人公の挫折の物語。
    主人公のプライド、自意識の高さなど、リアルに描けていると思います。
    漫画なので最終的には何とかなっちゃうものの、そこに至るまでの挫折と葛藤が、見てて恥ずかしくなります。
    著者の他作品に比べるとアクションシーンやエロ要素はほとんどないですが、その分、人間の内面を深く描いており、興味深く読めました。

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    2019年02月20日
  • はぐれアイドル地獄変 6

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     5巻が見つからないので、やむなく6を先に読む。異種格闘技好きにはこたえられない展開。
     東大卒アイドルあきらとの仲が進展している。前巻で何があったのだろう?
     怪作『ミカるんX』のミカ登場(Wヒロインのるんなは旅館の若女将役で既に出ている)。

    追記:ミカが本格登場したのは5巻ラストで、3巻にもチラリと顔を出していた。不覚!

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    2018年05月11日
  • はぐれアイドル地獄変 3

    Posted by ブクログ

    荒唐無稽なことを時に過剰なハッタリ、時に微細なディテールを込めて納得で読ませてしまう漫画力。荒唐無稽を引かずに前のめりで読めるんだから面白くない訳がない。

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    2016年12月19日
  • はぐれアイドル地獄変 1

    Posted by ブクログ

    言ってることはしばしば最低だけど最高にカッコいいよ! 心身ともに「強さ=美」基準で描かれるハードコアコメディ。「なぜか格闘が強い二流タレントが頑張る」設定だけならありそうでも、ここまでマジメに突っ込み突き抜けるのは作者ならでは。

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    2015年03月20日