【感想・ネタバレ】はぐれアイドル地獄変 7のレビュー

高遠るい

本格格闘展開に入った、大人気セクシー芸能界成り上がりグラドル伝!!お下品さは、ちょっとだけナリをひそめて…なんてことはなく、世界中からクセのある美女が大集合で、いろんな意味で目が離せない!!
そんな 美女だけの、美女だけによる、美女だけのための戦い！それが「地球最強美女決定戦・戦乙女闘宴（ヴァルキリーオペラ）」!!
飛び交う技に女の意地、そしてポロリ!!美女は闘ってもやはり美しいのである!!
格闘もエロも本作にお任せの第7巻、発売!!

[ブクログ · ★★★★★]

「最強の格闘技は存在しない。最強の格闘者がいるだけだ」と、いったん思ったところで、
「同じ体力・体格の人間が別々の格闘技を学んだら、やはり実力差が生じるはず」とか、格闘技ファンはあれこれ考えてしまう。
無差別級で世界各国のオンナ格闘者が死闘を繰り広げる「戦乙女闘宴（ヴァルキリー・オペラ）」。この設定に血湧き肉躍る。そこはマンガのいいところ、大半が美女・美少女ぞろい。（現実にオンナ格闘者で美女の範疇に入るのは往年の山本美憂ぐらいか）。

[ブクログ · ★★★★☆]

ついに始まった女性格闘家トーナメント！
大巨人vs喧嘩屋、ブラジリアン柔術vs MMA、アマレスvs空手、コマンド・シラットvsコマンド・サンボ、散打vsカラリパヤット、そしてまさかの空手道・鯨岡ミカvsコマンドサンボの再戦、さらに底知れないカラリパヤットの強さ。
ワクワクする７巻。