榎本ナリコのレビュー一覧
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装丁が素敵アンド素敵。
カコちゃんが猪突猛進な泣き虫で可愛いです。時をかける少女はこのくらい向こう見ずでお人好しで全力疾走でなくっては!
お話も猪突猛進。カコちゃんが先輩のことを思い出したくだりが私には分かりにくかった…Posted by ブクログ -
珍しく榎本ナリコさんがザザーッとラフ描きみたいな感じで描いていない。
数々の女子高校生が活躍するお話。エスパーだったりアンチエイジングで見た目幼女で学校に通う疑似女子高校生だったりアンドロイドだったり。Posted by ブクログ -
いよいよ主人公の覚醒の時、の前に脇役というか親友の覚醒。これで主人公の覚醒のハードルが更に上がってしまったけど、最終回直前まで覚醒しないかもとか。
敵の正体が人類にとっては神とかのオチでないことを祈るのみですな。Posted by ブクログ -
恥ずかしながら原作は読んだことがありません。
でも大筋くらいは知ってて。
そんな感じで読むと最初の若者と先生との
やりとりが不要に思えてくるんですが。
あとはもうクライマックスのシーンへ突っ走るだけ、
って気がします。
エロシーンがほぼないのは新鮮で○。Posted by ブクログ -
現代版になっている…!
でも年代設定がいまいちわからない。
平成初期…?でもないか。
携帯とか文明の利器が出て来ないのにファッションや口調は近代的でなんだかふわふわした感じ。
私さんと先生は無理に名前作らないでも良いと思う。
でも無いと都合が悪いのだろうか…。
Kのビジュアルは理想的でした。Posted by ブクログ -
夏目漱石『こころ』のコミカライズ。
現代風にアレンジされ、原作の名文を多用してている。違和感はない。
夏目先生の古びなさに感じ入る。
原作との大きな違いは、先生が結婚していないことと、先生が殉死していないこと。
近代的自我(個)がなおいっそう強まっている。Posted by ブクログ -
まぁどんな異星の生命体に地球が征服されるにしても、気がついた時は殺されてるか、反抗できないまでにやられてるか、手遅れになるまで気がつかないのは確かだろうなぁ…でも、アモルファス生命体を読んで寄生獣を思い出したのは私だけではないはず。Posted by ブクログ
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まぁ、タイトルからしてもSFではなくギャグなんだけど、こういうSFテイストのギャグマンガは大好き。一番お気に入りなのは一番最初の短編だったりします。「イヤボーーーン」はお約束ですね。Posted by ブクログ
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タイムスリップして、好きな人を救う。たとえ自分の運命を変えることになっても-というくだりはオーソドックスですが、案内人のトラベラーがいい味だしてます。ヒロインも前向きでかわいい、なんだかなつかしいSFファンタジーです。Posted by ブクログ