榎本ナリコのレビュー一覧

  • 聖モエスの方舟 1

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    なんとなく悩んで買ってしまった。。
    話はもう一歩というところだけどキャラがたってて面白いのでアリ、でした。

    戦闘はちょっと期待できそうな感じ。次に期待。

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    2010年04月22日
  • 聖モエスの方舟 1

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    「世界制服」からのスピンオフ作品。古きよき90年代SFまんがパロディ?かな。設定はシリアスに凝っているけれどギャグ風味で楽しい。

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    2010年04月21日
  • 世界制服 1

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    絵はきれい。ずばぬけてきれい。
    但し短編は、ネタありきな部分も多い。

    しかし「聖モエスの箱舟学園」は設定が壺だったwww
    ああいうの好きwww
    あ、モエスの方ね

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    2010年02月14日
  • 世界制服 2

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    ますます作者の趣味まっさかりなマンガになってきましたねえ。
    途中、ゴチャゴチャしすぎて読む気をなくしたページがちらほら。

    世界観が共有されているので、前の作品を適当に流していると、よくわかんなくなること多数。もうちょっとわかりやすい画面構成・作品構成にしてほしかったーというのが本音。

    次巻、出ても様子見だな。

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    2010年02月07日
  • センチメントの季節 7

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     人のあさましさ。傲慢、見下し、嫉妬、軽蔑。共依存、愛の醜さ、がテーマ…なのかなあ。
     連載ものの中では、いちばんしっくり来る内容だと思います。だれもが体験している、こどもからおとなへの移動。そのときの寂しさが、前面にあらわされている内容だと思います。最後が微妙だったんですけどね。

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    2010年02月07日
  • センチメントの季節 1

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     エロ本。でもあんまりエロくないです。榎本ナリコさんの絵はさっぱりしているのでさらっと読めます。
     ただ、主人公たちはみな大人っぽ過ぎるというか、大人びているように思えましたので、感情移入がしにくかったです。この歳でここまで考える女の子っているのかなあ?と。
     とくに、八話目の『電車の男』は痴漢もので、最後に手を繋いでいなくなる、というのが腑に落ちませんでした。こんなことする痴漢っているの? 痴漢、という行為を美化しているような描きかたで(ストーリーの進行上、ああするしかなかったのでしょうが)読んだあとがざらざらした感じになってしまいました。

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    2010年02月07日
  • 世界制服 1

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    榎本ナリコは私の中で、少女漫画的な叙情さを持った山本直樹、という位置づけでしたが、へー、こーゆーのも描けるんだーと思った。

    作者が楽しんで作ってそうな感じが伝わって楽しかったです。

    にしても、商業誌的じゃないよなー、あんまり。サブカル系の雑誌に載ってそうな。web漫画っぽいような。

    あ、ネット文化に詳しくない人にはわからないネタも、けっこういっぱい載ってるので、イミフな人も多いかも。私も知らなかったら絶対笑えてない、という作品多数。

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    2010年01月20日
  • 時間の歩き方 1巻

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    絵は好きだけど雑だなー…。
    話もよくわからん裏設定?とかややこしくて理解出来ない所が多々あった(頭悪い)
    でも絵が好きなんで次も買います。しかしこの絵どこかで見たことが…。同人作家かな?

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    2010年01月08日
  • センチメントの季節 3

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    基本的に、同じフレーズの繰り返しマンガです。

    でも、繰り返し使っても大丈夫なぐらいのリアルさが自分にあるなら、それは、すごい武器になる。

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    2009年12月23日
  • 世界制服 2

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    1巻に比べるとややインパクトに欠けるかなぁ。
    シリアスな雰囲気の話が多目だからかな?
    それにしても偏ったギャグにはニヤリとさせられた。

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    2009年10月04日
  • 時間の歩き方 1巻

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    表紙に惹かれて。思ってたより面白かったです。ただあのたまーに出てくる微妙なコマ割りは読み難くて仕方無かったです…。そこだけが残念

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    2009年10月07日
  • センチメントの季節 1

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    榎本ナリコを好きになったきっかけの本。
    これのおかげで、当時 抜けないエロ という言葉が流行りましたね!。
    嘘です。

    エロ漫画っぽいのに、むちむちで肉感的でもなく ロリコンでもないすごく新鮮だったなぁ。
    野火ノビタも好きだけどねー。

    この人長編むいてない!ギャグもむいてない!読みきり一本でいってほしい!
    後書きがすごくいいので小説書いてくれたらいいなぁ。

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    2009年10月04日
  • スカート

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    ナリコに転んだ作品です、こないだ改めて読み返したけどほんとに何回読んでもセンセーショナルででもどこか尖ってるような印象を受ける。そういえばナリコにしてはハッピーエンドだね?

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    2009年10月07日
  • 世界制服 1

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    新境地という事で買いました。1巻ってことは、続きが出るんですか? 1冊でおなかいっぱいな感じでした。いや、面白いんですが、今一歩な感じがします。遠慮がまだあるんでしょうね。

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    2009年10月04日
  • センチメントの季節 1

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    何かが欠けている気がするけれども、なんだか及第点な作品。
    永遠の佳作。

    色彩センスはすごく好きです。
    出てくる女の子に感情移入してしまいます。
    思春期の移ろいやすさ。
     

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    2009年10月21日
  • 世界制服 1

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    ボーイミーツガールをメタ視点で彩った一話完結の短編集。
    少女の心をえぐりとるような「センチメントの季節」や、エヴァンゲリオンのアンソロジーコミックなどに掲載されていたシリアス漫画のイメージから相当離れた感じだが、そもそも作者も想定外の方向性だった(でもギャグ楽しい)ということでヘンに納得。

    この巻で好きなのは「高卒エスパー光」、「未来青年の苦難」。

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    2009年10月04日
  • 世界制服 1

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    わー、榎本ナリコというより野火ノビ太だ!昔のな!
    昔を引き合いに出すのは「私昔から知ってるのよ」的アッピールでとても鬱陶しいんだけど、だけど今回だけは言っちゃう。

    純粋に面白い1冊です。1話完結のオムニバス式なので、続きが気になるとかそういう気持ちではなく、1話1話がちゃんとオチをつけてて、あー、上手いなあと。純粋に上手いなあと。思ったよ。

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    2009年10月04日
  • 世界制服 1

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    榎本ナリコの新境地!
    「センチメントの季節」や「こころ」みたいな繊細な作風を期待していると泣きを見ます。

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    2009年10月04日
  • スカート

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    男の子ふたりと女の子ひとり。女であることを否定したい女の子、女の子になりたい男の子、そして、普通の男の子が出てきます。いま生きている性について自分はどう思うか考えさせされます。私は、女ですが、女であることを否定したい少女、葉子のモノローグにすこし共感をもったりする部分がありました。またすこし時間のあるときに読みたいです(切羽詰まってる時に読むには少し重いかな…と思ったので)。

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    2009年10月04日
  • こころ

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    実はマンガ化されてたんです。笑  衝撃的に本屋で発見して勢いで買いました。先生の人間らしい仄暗いところが好き。もちろん原作は読破済み。

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    2009年10月04日