榎本ナリコのレビュー一覧

  • 聖モエスの方舟 1

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    世界制服のスピンオフ作品。
    未読でも全く問題ないです。ついていけます。

    少女達が制服着て宇宙生命体と戦う・・・?という話です。

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    2011年09月09日
  • 時間の歩き方 2巻

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    今巻は、主人公二人というよりも周りの人の巻だったけど良かったです。あとがきを見るに、かこのおかーさんの話も組まれるようだし、どんな展開になるのやら…!

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    2011年06月24日
  • 時間の歩き方 1巻

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    なかなか面白かった!!
    最初の方かなり理解しにくかったけど…
    無意識に「時門」を開いて時空を移動出来てしまう中学生と未来から「タラベル(タイムトラベル)」してきた男の話。

    続きが気になります。
    装丁も綺麗ですー(^o^)

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    2010年12月05日
  • 時間の歩き方 2巻

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    時間刑務所の話によってホールドの原因がわかり薄く恋心的な物も描かれ続きが気になる一冊。

    時間刑務所の話もタイムリープ物の鉄板な展開で互いに想いを抱く二人の間に立ちはだかる時間と言う壁がとても切なくいい話だった。

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    2010年11月28日
  • 時間の歩き方 2巻

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    少し寄り道した話。
    一巻読み終えた時のような、この次どうなるんだろうって
    印象は少し薄れてしまったかな。

    素材は面白いので、作者さん、頑張って。

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    2010年10月24日
  • 時間の歩き方 2巻

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    1巻の展開を忘れていて最初から読み直しました。読むのに時間かかるけど、この方の絵と話はかなり好きだなぁ。

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    2010年10月24日
  • 時間の歩き方 1巻

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    タイムトラベルものに新しい風。っていうか、この手もあったかという嬉しい驚きで、この本をこれまで知らなかったのはタイムトラベルSF好きな私としては嬉しい誤算でした。時間犯罪とかタイムパラドックスとか、そういうのを軽々とこえてすがすがしいタイムトラベルものの名作になりそうです。続巻にも期待してます。

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    2010年10月21日
  • センチメントの季節 7

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    さらに、悪意の度合いが増えている気がします。

    まぁ、もともと、センチメントっていうのは、少年少女が感じるものではなくて、少年少女を見た大人が感じるものであるという、当然のことに、ちょっと気づかされたりします。

    いつかは、どんな人間でも、生きていれば醜悪な大人になっていく。それはそれで、悪いものでもないのだけれど。

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    2010年04月09日
  • 世界制服 1

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    これは・・・今までに出会ったことのないギャグマンガだ!

    作者のホームページが完全に腐女子な件ーー!!

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    2010年03月12日
  • センチメントの季節 6

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    どこか、大島 弓子をおもいだしすところもあったりします。

    まぁ、大島 弓子がかかないところを、あえて、露骨にかいていたりするのですが、どこか、心の動き方や、物語のまとめかたで、そんな感じがします。

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    2010年02月18日
  • センチメントの季節 5

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     この巻から連載ものとなっていくわけですが、連載ものになっていくにつれてつまらなくなってしまった、といまでも感じています。連載もののなかでは、このシリーズが一番好き、かな。
     この本の主人公は、あるできごとをきっかけにセックス依存症となってしまうわけですが、そのきっかけとなったできごと――処女でなくなろうとする焦り、大人になろうとする焦り――の空虚さや寂しさが、少しずつしみわたっていくようで、……。胸の奥に沈みこんでくる空虚さをぬぐい去ることができない。

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    2010年02月07日
  • センチメントの季節 4

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     『センチメントの季節』シリーズでは一番好きな巻です。
     とくに好きなのが、六話目の『ハートのチョコレート』です。割り切った関係ってわかっていたのに、氷が溶けてしまうようにほだされてしまう。でも、あちらは本当にただのセフレかなにかにしか思っていなくて。満たされない想いは流してしまおう。さみしくて切ない。

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    2010年02月07日
  • センチメントの季節 3

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     人生で初めて買ったエロ本。
     第十話の『汚れた悲しみ』が印象的でした。自分はもう“こども”ではない、“おとな”になってしまった、という哀しみ、虚しさが、こころを惑わす。“あのころ”はもう帰ってこない。永遠に。永遠に。

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    2010年02月07日
  • センチメントの季節 4

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    感覚のリアルと現象のリアルとは違うもので、感覚のリアルを出すために、現象の嘘を重ねてみる。

    そういうお話なんだと思います。

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    2009年12月23日
  • 時間の歩き方 1巻

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    読みたかったけれど好きなタイプの作品が無くて読めずにいた(実際には読んでも楽しめなかった)榎本ナリコさんの少女漫画。運命を大きく変えてしまったことで時間の浄化作用が働いて自分の人生の時間から締め出された女の子と、それを幇助して同じ様に自分の人生の時間から締め出された未来人の男の話。時間のロジックって深いのねー超面白い!運命を変えてしまう原因となる、好きな人が何回も死ぬのを見るのは辛いだろうな…そして恐ろしい。たくさん伏線があるようだけれど、全部綺麗に回収してくれると良いなあ。

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    2009年10月25日
  • 世界制服 1

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    榎本ナリコ氏には「センチメントの季節」のイメージしかなかったので、
    すごく衝撃でした。まさかギャグとは。
    それもとても偏った世界の時事ネタが元とは。
    1話目からまさに笑撃だった。

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    2009年10月04日
  • センチメントの季節 2

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    うだうだと。
    そんな気分の時もあったかなぁと……もしかして、今でも、そんな気分の時があるか?

    でも、こんな青春はすごしてないからなぁとも思ったりする。

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    2009年12月23日
  • センチメントの季節 1

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    背伸びして、格好をつけて、でも、1人ぼっちで泣きそうになっていた、あの時代。

    みたいな感じのエッチなマンガです。

    この人は、多分、計算とかではなくて、こうしかかけない人なんだろうなと思います(少なくとも、この作品については)。もっとすっきりした話であったり、生臭さのない話を、多分、かく前は(けっこう頭でっかちに)考えているけれど、なぜか、できあがった作品は、こんなになってしまうみたいな……。

    そういう、どうしようもなさみたいなところが、榎本 ナリコというか、野火 ノビタの魅力だと思います。

    絵、安定してるけど、うまくはならないよなぁ…。

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    2009年12月23日
  • 時間の歩き方 1巻

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    この絵がすごい好き。レビューみて購入。
    主人公の名前設定にはちょっとなぁ…と思ってしまった。漫画自体は小学生向きみたいなノリ。実際小学生には説明が難しいだろうけど。
    途中から連載向けにストーリーが変わっていくのでリズムは一定じゃないけど全体的には良かった。

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    2009年10月04日
  • 時間の歩き方 1巻

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    ドアを開けるとたまに恐竜がいたりとか、内と外との時間がズレてしまう変な癖(?)って設定がおもしろい。
    しかし自分がかぶるってのはどうだろう…
    ドタバタかと思いきや意外に重い話も。。
    割と区切りのいいところで終わってるので次を待てる気がする。
    さて、どうなるんだろうなー

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    2009年10月07日