藤村緋二のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白い!
一巻無料の時に、興味を持って読んでみたらハマりました!前回の「だるま」「ねこ」に引き続き、相変わらず日本人に有利な「こけし」の登場。元人間ということもありキャラもいろいろ、遊び方もいろいろ。そのおかげで一冊でもかなり楽しめますね!俺は高畑くんのようには生きられませんね、自信ありますよ(笑)
三巻については、「砂」と「8個の部屋」と「keep outのライン」がどういった遊びをするのか、気になりますね。
なんだかもう、見ていてゾクゾクします! -
Posted by ブクログ
しばらく読んでなかった間に、
原作ストーリー外の展開になってますね。
“政治”を扱う話なので、
自分たちの思想信条に強く触れる場面が
多々あるように見受けます。
おそらく作者や編集者の思想が、
この“最強内閣”の政策に反映されてるのでしょう。
この巻は、前巻の『少子化対策』の
一定の帰着までが、まず描かれてました。
子育て世代の“役割“や“分業“で
追い込まれる夫婦が登場しました。
「家族のために外に出てすり減っている」側と、
「家族のために昼も夜も育児を担っていて、疲労と自分の存在価値が揺らぐ」側と。
言葉にすると誤解して受け取られる方も
いるかもしれないことを承知で言えば、
『父性』と『母性』と、現実的な“役割“のせめぎ合い。
(男女ではありませんよ)
昔だと、そこに“家“とかの視点や、
“性“への捉え方の未成熟などがかかってきて、
言葉にはしづらい歪みがあったのでしょうね。
今でも、そのあたりの
“対話“や“合意形成“がないままに、
それぞれが自己完結な育児への関わりをして、
どっかで一度や二度は夫婦間で衝突したり、
衝突はしなくとも、モヤモヤを抱えたまま、
その時期を通り過ぎることで、
気づかないうちに大きなすれ違いになってたりして。
そのあたりを、慎重に扱おうとされている、
本作の試みは感じることができました。
その後の教育改革の話。
まだ落ちつきどころは読めませんが、
なんだか「金八」や「GTO」などの、
熱血な流れになってしまわないか心配。
それはそれで、一面としては尊いとは思うのですが、
そればっかりではないと思うので。
「教育現場が社会の様々な問題の
最終処分場のような役割を担わされている」
という話は、共感できます。
そして、そういう場所にしてしまっている
当人たちは、おそらくその自覚はなく、
「自分の言ってること、やってることが正しい」と、
信じて疑ってない。
周囲も違和感を抱きながら、
関わるのが面倒くさいので何も言わない。
子どもたちも、それに染まっていく。
この作品が、
そこにどのような意見を投げかけてくれるか、
これからの話の展開が楽しみです! -
Posted by ブクログ
原作にはなかった内容に踏み込んできましたね。
しかも、一定豊かになった国
…自由主義(?)が進んだ国…には
必ず生じると言われている(?)『少子化』の話。
人が少なくなれば、
その国の経済だけでなく、
文化や伝統や価値観なんかも縮小していくのは、
不可避な現実なのでしょう。
例えば100年先の日本だったら、
海外からも魅力を感じることのできる
『日本』は存在していると言えるのか?
地理的な場所は日本だとしても、
中身は『日本』なのか?
そこに、安全とか安心とか豊かさとか…はあるのか?
(今の日本にも“あるとは言えない“という見方もあるのでしょうが)
では『日本』とは何なのか?
今現在ここに住んでいる人たちは、
何をもってここが『日本』と捉えているのか。
少子化の話を考えると、
いつもそんな方向へ考えが飛んでしまいます。
その上で、
「一人一人の幸せって何だろう」
「個人の幸せと、国の幸せとは何だろう」
と、また戻ってきてしまう。
きっとこの巻の話の先は、
解決の1つの方向性を提起して、
「自分だったらどうする?」と、
ここまでの本作同様に、
国民一人一人に当事者としての向き合い方を問うてくるのだろうなー、とか考えつつ、次の巻を楽しみにしています。 -
無料版購入済み
ツッコミどころ多すぎ
ツッコミどころばかりですね…。
憲法違反だし、知識が追いついていないし、ホログラムはどこから投影してるのかだし、そもそも、このレベルで偉人を蘇らせるだけの時間や人手やコスト、技術があるなら、普通に感染症対策をしたほうが早くて確実で安上がりだと思うのですが…。
そういったツッコミどころを探し出すのを楽しむ作品ですか? -
購入済み
なかなかオモシロい
なかなかオモシロいが、多少?ご都合主義な感はある…。
そう簡単に民衆を操るのはムリだろう…。
それぞれの歴史的キャラをよく考えて配置されているのは凄いと思う。
こんな時代だからこそ、永く続いた江戸幕府創設者の徳川家康にトップになってもらいたい。
そんな妄想をしたのは、自分だけではなかった…。