佐藤富雄のレビュー一覧

運気を上げて美人になる魔法のルール あなたが変わる！ ココロ・カラダ・コトバの魔力

佐藤富雄

＊もしも自分の人生をいい方向に変えたいと思うなら、その願いをかなえるための方法は、ひとつしかありません。それは、ココロとカラダの習慣を変えることです。運気を上げて美人になる魔法のルール＊

とても読みやすく、これなら出来そう！ちょっとやってみようかな？と素直に思える素敵な本でした。心とカラダの習慣を変えて、根本から運気を上げていくためのルールが満載です。「あなたは自分が思った通りのあなたになる」、今日から座右の銘にします！

「思い」と「実現」の法則

ウォレスD.ワトルズ / 佐藤富雄

思いを実現する偉大な力は誰のなかにもある。
その力を正しく使えば、なりたい自分になれるという、
願望実現や自己改革の基本的な思想や考え方を
監訳者の佐藤富雄さんが科学的な理論づけをされいていることで、
より現実的なものとして理解しやすくなっている。

あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニング

佐藤富雄

思想は具現化する。
ザ・シークレット

等の本を科学的、医学的論理に基づいて説明されているので、より一層納得。

日常何気なく使ってる言葉が自分の人生にどれほど影響を自分自身に与えているのか。
または、周囲に与えるのか。

そして、書きだす
考えを頭の中でまとめてから書く➡❌
書くことが=考えること。
書きだすことで、脳がスッキリ✨していき、自分の感情とも向き合える。
自分がどうなりたいのか

「思い」と「実現」の法則

ウォレスD.ワトルズ / 佐藤富雄

前向きな力をもらえ、何度も読み直したい良書。


『自分とは異なる人と一緒に暮らし、しかも彼らに対する批判や干渉をやめるとき、あなたは真に偉大な魂の持主となる』

マーフィー 成功者の５０のルール

佐藤富雄

マーフィーの法則は自然と受け入れられます。
高圧的なものではないので、自分が落ち込んだ時にすっと心にはいってきて自分を楽にまた前向きにしてくれます。
決して難しい本ではないので、疲れた時に最適です。

口ぐせダイエット 脂肪が逃げ出す「ゼロ円」メソッド

佐藤富雄

あーもう歳だからとか
どうせ私なんてと、

トボトボと俯きがちな
私のような方にお薦め。

バカになったつもりで
「私は凄いのだ！」と
唱え続けることで、

たしかに前を向く効果
が！

たしかな力学がそこに
あります。

怪しいセミナーみたい
なことを言ってるのは
百も承知ですが、

たとえ子どもだましの
ような手法に頼っても、

人生前を向いて歩んで
いくほうが楽しそう♪

茨木のりこ氏の詩では
ありませんが、

自分の心くらい自分で
前向きにするのだ、と

そんなふうに私自身が
鼓舞しなければ、

誰も彼もいい歳した私
のことなんて、

どうにかしてる余裕は
ないのだと、

どうやら人生の折返し
地点でようやく気付き
ました。

マーフィー 成功者の５０のルール

佐藤富雄

マーフィー博士の「思考は具現化する」を、著者の佐藤富雄博士が科学的な視点や経験から深掘りして書いている本です。

「思考は具現化する」や、よくある「引き寄せの法則で」も、結局は思うだけで無く行動をして初めて結果になると思う。

その結果をどう受け止めるか、がこれらの本で学ぶべき「潜在意識」や「快」の状態でいる、ことに繋がると思う。

原作が少し内容忘れてしまっていたが、この本で少し思い出しながら読めたし、
内容自体は間違いはないと思うので満足した。

いずれにしても自身のセルフイメージ次第でポジティブ思考やは前向きな捉え方ができると思うので、読んだことを活かしていきたい。

もう少し具体的な内容があっても良いと思ったので星四つです。

マーフィー 成功者の５０のルール

佐藤富雄

～「本当の自分」に出会うための本～
といった印象の本です。

「マーフィー　お金に好かれる50のルール」と主旨はかなり似ていますが、
取り上げる事例が所々に違うので、
”引き寄せの法則”についてより理解を深めたい方におすすめです。

昔は、集団社会で同じことを淡々とこなしていれば良かった時代だったと言われており、それだけで食べていくことができましたが、その代償として自由の幅が限られていました。

しかし今は「個」の時代で、生き方は非常に多様化しています。
そんな今だからこそ、セルフイメージを最大限まで高め、「個」としてのアイデンティティーを世界に発信していくべきだと強く思いました。

ネットが急速に発展したおかげで自分が考えていることや
有益だと思ったことはどんどん世界に発信していくことが出来るようになりました。
あなた自身のアイデンティティを高めたら一緒に世の中に飛び込んでいきましょう。

口ぐせひとつでキミは変わる 夢をかなえる言葉のスイッチ

佐藤富雄

どんな時でも「これでよかった」と言うのを口ぐせにしよう。根拠はいらない。そう言っておけば「よかった理由」はあとから見つかる。(ｐ57)

歩くと意欲が湧くし、壁を破る手立ても見つかる。(ｐ63)

１．自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである。
２．自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。
　　（自分に解決できないことは、自分には起きない）
３．自分におきた問題の解決策は、とほうもない方角からやってくる。
　　（だから、お手上げ状態でも、けっして悲観してはならない）（ｐ95)

人を励ますと、自分も元気になれる。(ｐ104)

言葉と同じく、イメージを送り込むのにも繰り返しが必要。「願いが叶って嬉しいな、良かったな」という気持ちで、願いが叶った場面を何度も想像してみよう。(ｐ109)

ハピモテ体質になれる美人の習慣

佐藤富雄

もっと体を大切にしたくなる本でした。ホルモンは軽視されがちなところだと思うが、ホルモンを整えるといいことばかり！ダイエットや健康法ばかりではなく、ホルモンについても詳しくなりたい。実践できるところは実践しいつまでもきれいで健康でいたいと思う。

Ｄｒ.佐藤富雄の頭がよくなる生き方

佐藤富雄

一言でいってしまえば、脳内ホルモンの分泌とその効果を扱っています。それをどのように充実した人生に生かすか、というようなことについて著者の体験を交えて書かれており、簡単に読めますが、案外内容は濃いです。他の著作と重複している箇所もありますが、すでに知っていても、それは重要だからということで、再度インプットするつもりで読むのがいいでしょう。

脳が元気になる、１日の習慣

佐藤富雄

脳って流行ってますね。テレビでも本でも・・・よく目にします。
でも、この本は脳はもちろん触れているけど、脳メインではなくて
「こうするといいよ」という習慣がメイン。
その解説に脳の話がちょこちょこっと出てきて
５３の習慣を「やるといいよ〜」くらいの感じで伝えてくれています。

３．今日どんな日にしたいか口にする
１０．働く努力より、楽しむ努力をする
１３．「ありがとう」の言葉を、たくさん口にする
１７．万年筆にこだわる（「紙の上に字を書く」という活動を多く取り入れる）
２０．寄り道の時間を作る
２９．「感謝日記」をつける
３１．ワクワクした瞬間を写真に押さえる
５３．本を書いてみる

私はまず、この８つからやってみようと思います！

「思い」と「実現」の法則

ウォレスD.ワトルズ / 佐藤富雄

「ナポレオン・ヒル、ナイチンゲール、ダイアナ妃、クリントン大統領、本田健も影響を受けた・・・」



という宣伝に引っかかって、読んだのですが・・・



内容的には、「思考は現実化する」という成功哲学の鉄則を書き記されているのですが、原作が書かれたのが1911年と、100年近くも前に書かれていたということに感動しました。



上述の成功者が、この本に影響を受けたというのも納得の、なかなか良い本だと思いますが、個人的には、この本と並ぶ名著といわれる「原因と結果の法則」 の方が読みやすくて、良かったかなという感じです。

成功してお金持ちになる魔法の口ぐせ

佐藤富雄

サラリーマンにして成功した佐藤富雄氏の本です。好きなものを極めたらこうなった感じで、何ともすごい人ですねー。

あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニング

佐藤富雄

感想
言霊を味方につける。いきなり大きな一歩は踏み出せない。まずは自分の言葉で思考を整理することから。言葉は習慣になり習慣は自分を形作る。

あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニング

佐藤富雄

未来の日記を書くことで、自動目的達成装置が稼働し始める

理解に行動が伴って現実を変えられる。未来日記はその一歩になる。
できるだけ大きな夢のほうが、自動装置が働きやすい。
現在形で言い切る。
成功脳を味方につける＝想像力を味方につける。

言葉でご利益がある。褒め言葉、白雪姫の鏡。
未来日記を書くことが思考能力を高める。語彙も増える。始めに言葉ありき。口癖で魔法をかける。

自分に起きることはいかなることもプラスになる。いかなることも解決できる。解決策は途方も無い方角からやってくる。

オプティマルヘルス＝必要最低限ではなく最高の状態でいられるように栄養をとる＝ビタミンACE。ビタミンÇは1000～2000mg、Aは、βカロチンで10～15、Eは200mg。

朝食抜きと間欠断食。

日の出を見る。鏡で顔を見る。思考のマンネリ化を防ぐため新しいことをする。

自分新聞を作成する、願望リストを作成する、現在形で未来を語る、15分想像体験する、など。

幸せなお金持ちになる「確実な法則」―「思い」と「実現」の法則（２）

佐藤富雄 / ウォレスD.ワトルズ

書いてある事は難しいが是非実践してみたい内容。
お金が欲しい思いを全肯定！潔すぎる。

★私達が生きる目標①肉体の為②心の為③魂の為に生きる。３つ全てをバランスよく融合させる。①は衣食住、休息②は知性、芸術③は愛、与える事
★もっとお金が欲しいと思う理由は植物が成長しようとする理由と同じ。より充実した豊かな人生を生きる為にはお金持ちにならなければならない。それは形成素子の望む事と同じ。
★色々な事を自分の思い通りにしたいのであれば、自分が考えたい様に物事を思考できる様にならなければならない。見かけの姿に囚われず「真実」を考える事。
★自分自身を最大限活用する事は他のどの方法よりも他人を助ける事に繋がる。自分の幸せが全ての人を豊かにする。自分自身を最大限に活用する為にはお金持ちになるしか方法はない。
★人が形成素子と協調する為には深く絶え間ない感謝の気持ちで結ばれていなければならない。「私の為に欲しい物は全ての人の為に欲しい」富は奪うものでなく、創造し、増えるもの。競争は必要ない。形成素子は欲しいもの全てを与えてくれると信じる。
★自分が欲しいもの、なりたいもの、やりたい事のハッキリしたイメージをこころの中に作り上げ、それを思考の中に持ち続ける必要がある。その一方で、すべての欲求が叶えられる事に深く感謝し続ける。暇な時間を、自分のビジョンを熟考し、非常にハッキリ自分の頭の中に定着させ、形成素子に移す。現実が与えられている事に感謝する事に費やさなければならない。
★揺るぎない信念と誠実な感謝の念と共に心の中のイメージを熟考する事が創造的な力を動かす確実な方法。
★自分のものとなるべきものを受け取る準備を整える為、自分の持ち場を満たして余る程に行動しなければならない。常に前進する。毎日あらゆる行動が効率的に成功する様に注意しながら、その日に出来る事を全て行い、関わりを持つ全ての人に「増える」「偉大で腕がよい」「発展的」という印象、イメージを与えなければならない。
★受け取った富の量はどれだけ明確なビジョンを持ち、目的がしっかりして、信念が固く感謝の念が深かったかに正確に比例する。
★失敗する時は願ったものが十分でない時。そのまま続ければもっと大きなものが必ず自分の元に来る。

脳が元気になる、１日の習慣

佐藤富雄

50代以上の人に向けた内容でした。
筆者のいっていることは確かに元気にはなるとは思いますが、
裕福でなければ、懐は相当寂しくなりそうです。

挨拶や自身をほめることなどは、
自分位の世代であっても共感できる内容かなと思いました。

口ぐせひとつでキミは変わる 夢をかなえる言葉のスイッチ

佐藤富雄

脳医学の観点から、夢をかなえるための言葉の使い方を紹介している本。
過去も未来も現在も関係なく、他人に対しても自分に対しても変わりないから、よい言葉を自ら発信しましょう。

口ぐせひとつでキミは変わる 夢をかなえる言葉のスイッチ

佐藤富雄

夢や願いがかなう人とかなわない人の違い
うまくいく人とうまくいかない人の違い
それは自分がいつも使っている言葉にあるらしい。

このタイプの本はあまり読まないのですが、気まぐれで手にしてみました。

書いてある事は予想した範囲内かな

否定的な口ぐせは、楽しくないことに出会ってしまう
いい言葉をどんどん使って明るい考え方ができるようにしましょう・・・と

自分の口ぐせってすぐに出てこないものですね、私の場合
つい出ちゃうのが「面倒くさい」でした、これを「楽しそう」、「おもしろそう」に
変えると自然と前向きな考え方になっていい人生を送れるそうだ
要するに楽天家になりましょうということらしい。

ちょっとおもしろかったのが「誰でも確実に美人になれる方法」
鏡を見ながら笑顔で自分の気に入っている所を褒める。
心地よい言葉を脳に送り込むと肌がみずみずしくきれいになる
ホルモンが出てくるらしい。
自信を持って美人として人生を歩んでいってくださいと締めくくってあった
励まされているような気がして笑ってしまいました。

後は、「お金がない」、「ビンボーだ」は禁止、お金と縁がなくなって
しまうらしい「お金が好きだ」、「私はお金と仲がいい」という口ぐせを使って
お金をひきよせよう・・・・と

ほかには、悪い言葉の毒はこうして消すや社会で成功する
頭の良さとは？夢をかなえる脳の秘密、などなど
これを読んで実行に移すと、超ポジティブ人間の完成だが
しんどい時はちょっと気分が上がるかな・・。

影響されやすい私としてはまず
美人になりたいしお金も欲しい・・ということで鏡を見ながら
笑顔で「私のお肌はすべすべ、目も大きい、お金はとっても大好き〜」と
毎日、言葉のスイッチを押し続けてみようかと思っています。