佐光紀子のレビュー一覧

  • 安心素材でできる 暮らしの浄化&消毒術

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    重層、酢を利用して生活したいと何度も挑戦しつつ、いまだにうまくいっていない。が、またこの本を読んで挑戦し始めた。やはり安全に綺麗で快適な生活がしたいから。夫も私も肌が弱いからという理由も大きい。
    汚れたらすぐ掃除ができる環境づくりが肝。これも思い立って行動しつつ維持継続できていない。早速、まとめてボロ布を大量に用意し、キッチンとトイレに掃除セット配置。後は浴室近くに配置したいがまだやっていない。
    トイレの掃除セットに酢水スプレーを加え、これまでのバケツと雑巾から、ボロ布、スプレーで簡単にした。
    ふきんを晒にかえ、食器用ふきんと台ふきんを毎日取り換えたいと思いつつ、まだうまくいってない。
    カビの

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    2013年01月05日
  • 安心素材でできる 暮らしの浄化&消毒術

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    せっけんや重曹などで掃除をする手順とコツが風呂場やトイレなど場所・アイテム別に具体的にまとめてあってわかりやすい。台所衛生のポイントもきちんと説明されています。主婦必読!

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    2011年06月11日
  • 毎日楽ちん ナチュラル家事

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    この本の著者、佐光紀子さんに親近感を覚えました。

    私にけっこう近い人なのでは・・・と。

    面倒くさがりの私にぴったりの家事方法などは読んでいて楽しいです。

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    2009年10月04日
  • 佐光さんちのなるほどエコ生活

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    ナチュラルライフに関する著書がたくさんの佐光さん。
    ハウスキーピングだけでなく、スキンケアやおしゃれのことなど、
    佐光さんちの快適なナチュラルライフについて書かれています。

    といっても、決して無理はしないのが彼女のやり方。
    時間にしろ、経済的にしろ、無理をしてまでする必要はない。
    一番大事なのは、自分が快適なこと・・・。
    というのが、彼女のポリシーなのです。

    エコもナチュラルライフも、つい難しく考えがちだけれど、
    こんなに簡単でシンプルでいいの?と、驚きます。

    参考になること、きっとありますよ。

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    2009年10月04日
  • 毎日楽ちん ナチュラル家事

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    カリスマ兼業主婦のバイブル。「誤算のはじまりは結婚でした・・・」からはじまる前書きにぐいぐいひきこまれ、家事も仕事も両方やっても大丈夫じゃん!?と女の人生やる気まんまんにしてくれる1冊。完璧家事を目指す人にはおすすめしませんが。やるぞー、あとは結婚するだけだあ(哀。

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    2009年10月04日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    ネタバレ

    多くの日本人が、丁寧な暮らしや、家事をきちんとこなすこと、
    配慮の行き届いた子育てをすることを理想としている。
    しかし他方では、日本人の「完璧家事」や「手づくり」礼賛の傾向、
    さらに昨今のシンプルな暮らし(「断捨離」「ミニマリズム」など)の流行は、
    母親への目に見えない圧力となると同時に、家族との分業を阻んだり、葛藤の原因ともなっている。

    日本の家事の「あたりまえ」は海外の人の目にはどう映るのか。
    なぜ日本では男性の家事参加が進まないのか。
    国や学校により「よい母、よい家庭」であるよう仕向けられてきた歴史とは。
    翻訳家として他国の友人も多く、家事や掃除術の専門家でもある著者が、
    多くの聞き取

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    2025年10月26日
  • 椿油のすごい力 ヘアケア、スキンケアから、料理、もののお手入れまで

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    現代でヘアケアと言えば
    ヘアミルク、ヘアトリートメント
    オイル系でもサラサラタイプが主流で
    ベタベタする椿油はちょっと
    敬遠されがちなイメージですが…。

    髪だけでなく、頭皮のケア
    全身の保湿、クレンジング、リップケア
    爪の保護、革製品の手入れ…
    そして食べることができる!
    超万能な油で、昔から愛されてきたんだなぁ
    と知りました。

    今使ってるヘアオイルが無くなったら
    椿油にしようと思いました(*ˊ˘ˋ*)


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    2024年08月22日
  • もう「女の家事」はやめなさい

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    女性が主体と思われていた家事。その考えから1歩抜け出して家族それぞれが責任をもって行う家事へのシフトを促す一冊。
    専業主婦が多くいた時代とは違うので、働き方も家事も変える必要がある。その具体的やり方に言及している。

    「料理は愛情」たしかに母親をしばりつける言葉である。その言葉に悩み苦悩する人は大勢いるのではなかろうか。今どき外食も冷食も栄えているのだから肩肘はって母親が作る必要もない。母親だけに負担がいくシステムは犠牲なくしてありえないのだ。
    作中の「パブリックスペース」については自分も取り入れたいと思った概念。自分のものは自分で片付けなければならないし、みんなで使うものは大切に、そしてわか

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    2024年05月14日
  • 椿油のすごい力 ヘアケア、スキンケアから、料理、もののお手入れまで

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    ほとんど聞いた話や実体験で科学的根拠があるのかないのかわからないが、とりあえず残ってる椿油をヘアケアとボディケアに使おうと思う

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    2021年09月23日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    割と雑多に日本の家事、主婦事情について書かれた本だった。

    日本人が諸外国に比べいかにクオリティの高い家事を女性に求めるか、紹介されていたのは説得力があった。
    また日本の家が雑然として片付け掃除が大変なのは和洋折衷のせいだというのも面白かった。けど、断捨離周りの終盤は話が混ざりすぎな印象。

    ところどころ、微妙に同意できないところがあったり、よその家庭はそうなのかな、うちは違うけど…と思うところなどあった。日本を滅ぼすとまで言うなら、だからどうしろと、というのも思った。

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    2021年06月19日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    大学1年生が一般教養のレポートで出すレベル。本人の主観的な推測と偏った意見(主に主婦側に立ったもの)が中心で説得性に欠ける。ソースも企業のプレスリリースやWeb記事、自分の子どもや知人外国人の話が中心で、参考文献も少なすぎる。

    ミニマリストや伝統和食の朝ごはんに異を唱えながらも、本人はほうきや重曹などの「自然素材」を使った掃除を提唱していたり、「誰もが簡単に作れる食事」と結局手作りじゃないとダメという強迫観念を与えている印象。フルタイムで働いていたら朝ごはん(てか3食)作るのも無理なんですけど?食べたかったらそこらへんにあるパン適当に食べるか、昨日炊いたご飯勝手にあっためて、と言うレベルなの

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    2020年12月23日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    ・家族には「毎日やらなくていいんじゃないか、もう少し手を抜いてもいいんじゃないか」と思われながら、ほとんどの妻が「誰かに手伝ってほしい」と思いながらも孤独に頑張り続けている。
    ・「本人に宿題の重要性がわかっていないようなので、先生から説明してほしい」or「夫に言ってください」(!!笑 今度言われたら使おう!!)

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    2020年03月11日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    読後のこのモヤモヤっとした違和感はなんだろう、、、
    書いてあることに間違いはないのだろうが、何かが違う。
    家事=できればやりたくないものと決めつけていることだろうか。
    心と時間に余裕さえあれば家事は楽しいものでもあるはず。
    掃除をすれば家の居心地が良くなり、義務感で強制されなければ料理だって楽しい。
    男性が女性に家事を押し付けるのは言語道断だし、時間がない人や家事が苦手な人は堂々と外食したり家事を外注すれば良い。
    ただ、家族に心地よい空間を提供してあげたい、子どもに美味しものを作ってあげたいと思う気持ちは、著者の言うような義務感や世間の目の圧力とはまた別次元の思いのような気がするのだけれど。

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    2020年02月29日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    特に前半が良く、食育の手作り神話とか、朝食温かい神話とか、日本のトイレ辺りは面白かったです。

    後半の海外ミニマリスト変人説やナンシーさんの家辺りは個人的にもやっとしました。
    手作りコースターとかそれこそ家事のやりすぎから離れていないような。。
    ほうきとちりとりとか、物持ちの良さも俗に言う丁寧な暮らし感満載な気がして不思議でした。
    生活感なくてミニマルなライフスタイルも、ナンシーさんのような生活感あるけど自然に囲まれて楽しんでるライフスタイルどちらも簡単に真似や維持できることではないからこその憧れなのかなと思いました。

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    2020年01月08日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    SNSで片付いた部屋に住み、素敵な食卓やお弁当などの写真が、日々アップされている。
    そんな私もミニマリスト に憧れて、インスタグラムをフォローしたり、書籍を読んだりして断捨離に勤しんでいる。

    この著者が言っている事は分かる。欧米や北欧などと比較して、どれだけ日本が遅れているかをひたすら説明している。
    そんな事は、今の主要なポストにいる大臣たちを見ればよく分かる。相変わらず女性軽視の失言も無くならないし。

    家事代行のサービスも増えてきてはいるが、利用する側の肩身の狭さは拭えない。
    ベビーシッターも海外の様には定着していないし、頼んだとしても祖父母の目は気になるところだろう。

    いつまで経って

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    2019年06月07日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    第1部はタイトルの根拠となることが多く上げられるおり、説得力があった。第2部は著者の個人的意見や思いが強く、主観的な論調だと感じた。
    いずれにせよ、日本の女性は家事をしすぎであり、それが社会問題であると提唱した点は大変良いと思う。

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    2019年03月23日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    結局政治家の顔ぶれを見れば、
    国を主導する人の主観点や、考えがわかる。
    少しずつ変わっていけばいいなぁ。
    ただ、あんまりもったいないと溜め込まれて
    死なれるとまじ片付けたいへんだから。
    勝手に親戚に金目のもの先にもってかれちゃうから。

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    2019年02月08日
  • 椿油のすごい力 ヘアケア、スキンケアから、料理、もののお手入れまで

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    ヘアケアで知られている椿油
    スキンケア、お料理、もののお手入れまで
    使用法を紹介されています。

    参考文献はすごい量ですが
    その割に本の中身は、
    椿油が好きだから紹介してる。といったかんじで
    製造元から聞いた話で、私も試して見て〜〜
    と軽い感じなので、さっくり読めます。

    〇〇専用のものが多く
    何かと手持ちのものが増える時代ですが
    シンプルに椿油でいくつか兼用すれば
    身の回りも少しはスッキリするかもしれません

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    2018年12月03日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    本当に「女性は家事をきちんとしなくちゃいけない」という呪縛は強いと思う。そう思いつつもできない自分にイライラ。海外の人みたいに割り切れたら楽なんだろうけど。とかいいつつ、夫に掃除はお任せです。

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    2018年11月25日
  • 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす

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    他国にくらべ、日本に広く深く浸透しているように見える「ちゃんと家事」プレッシャー。丁寧なくらしにあこがれ、要求水準が高く、手抜きは悪、しかも実行責任は妻ひとり。もっと簡易化していいし、家族皆ができるようになった方がいい。

    雑誌や本の企画・編集の立場からの記述もあり、テレビなどのメディアに踊らされているというか、作る側の意図や意識って結構あるんだな、ということに気づきました。

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    2018年10月13日