ジャスミン・ギュのレビュー一覧
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ん?
ちょくちょく「ん?」な展開になりますが、直前の行動などをみていると、「そりゃそうだよな?」としか思えません。「北斗の拳」を読んだからといって、ツボを押しただけで人は死なないし、ツボの勉強をしたからといって、やはり人は殺せません。もっとはやく気づけよ。
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絶妙なパロディ
主人公は家族を失わされたきっかけになった人物への復讐を果たすため「北斗の拳」を読み込み身体を鍛え、鍼灸等々の勉強はしたのですが、当然のように秘孔は見つからず、普通に指圧師になり、開業しています。
そちらの方面の腕前はかなり確かで、色んな患者を診る連作です。
ところどころ原作リスペクトの表現が出てくるのが可笑しいです。
途中からは勉強中で夜は風俗嬢もしている娘さんを助手として雇い、続き、読みたいものです。 -
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下品だけど伏線回収もすごい
ジョージのイチモツが不可思議な経路で戻ってきたり、アイドルはトイレに行かない伝説を実践してライブ会場が大変なことになったり、大笑いした。
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くだらなくて面白い
基本的にイカつい男が可愛い女性に性転換してアイドル活動をするというフォーマットのままだが、男目線での発言やすれ違いを強烈な下ネタに絡めて笑わせてくるバリエーションの豊富さに感服。
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ゴクドルズ受難は続く
組長と妻の誤解が解けて、また組長のやりたい放題の日常に戻った。ほぼ一話完結でゴクドルズの受難を笑いにしている作者の力量はすごい。一度上げて落とす系、良かれと思ってしたことが他人を不幸にする系、がきついが面白い。
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下品だが面白い
下ネタ比率が高いが、ゴクドルズ結成の経緯からして酷いのでほぼなんでも受け入れてしまう。女性の研修生に絡めての痔や小便ネタはいかがかと思うが、面白いから仕方ない。
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すれ違いコント感
組長と妻のアンジャッシュばりのすれ違いコントっぽいやり取りに、ちょうど良い下ネタもあって大爆笑。ゴクドルズへの嫌がらせも当人たちには喜ばれる始末。ゴクドルズ被害者の会は、これまで社交ダンスしかしていないが、組長の妻がはいることで何か起きそう。
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新キャラと伏線
研究生として海外からメンバーが参加して今後のゴクドルズの活動に幅が出そう。前の巻の最後にゴクドルズ被害者の会が登場したが、この巻の最後に被害者の会参加メンバーも増えて、次巻以降で波乱がありそう。
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パワー衰えず
一話完結型でヤクザからアイドルになった男たちの悲哀を2巻になっても勢いそのままでキープしている。話の最後に投げっぱなしっぽい部分もあるが、そうした話から被害者の会として再登場するキャラが出てきて今後の展開と伏線回収が楽しみ。
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久々笑った!
TVやネットのバライティで笑わなく、面白くなく感じつつあった、ましてや漫画は笑うものじゃなくて次の展開やキャラクターのカッコ良さで惹き付けられるものであったけど、固定概念崩されたね~。1巻から読んでてこの6巻はまさに笑いところのオチにあたちゃった(笑)滅茶苦茶笑った!
買い続けていて良かった!