西村行功のレビュー一覧

  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    5Fの使い方をちゃんとよく理解できた気がする。
    実践してみよう。
    FUSIONとかSeptemberとかも記憶に残ってよい。

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    2019年09月25日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    ネタバレ

    シナリオ・プランニングの第一人者である西村 行功 さんによる戦略本。

    この本の内容を、自社の研究開発戦略策定に活用しました。
    そういう意味では、ものすごく「使える」一冊でした。
    特にSEPTEmber分析は実際に役立つだけではなく、プレゼン時に「きちんと全体を俯瞰していますよ」というメッセージを発信することができると思います。

    また、大前研一さんの問題解決手法に共通する部分ですが、ファクトを集め、フレームワークで整理(情報の構造化)し、アブダクションによる思考のジャンプで解決策を導き出す・・・。

    王道ですが、中々身につけれられるものではないです。
    本書は、実例も交えながらその手法について

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    2011年10月06日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    即使えます。グラフを作っているだけで満足しているかもしれない人は特に必見!
    分析力と表現力が間違いなくつきます。

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    2009年10月04日
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    未来を読むためのフレームワークなどが語られています。
    PESTからSEPTEmberへ、そしてFUSIONフレームワークなるものまで。
    フレームワークを使うというのもあるが、そこで示される観点で未来予測をしていく必要はあります。

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    2019年06月12日
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法

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    認識できないと行動できない

    効果=質×受容度

    時間軸・テーマ・地理軸

    ドライビングフォース、未来を形作る要素

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    2019年05月28日
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    未来を予測するにはアウトサイド・インで時代の変化を感じ取ることが重要であると著者は主張します。じゃあ具体的にどういうことなのかを、これまでヒットを出してきた事例をもとにその背景を解き明かしていきます。読み物としても面白い。

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    2015年12月27日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    未来予測ではなく、「これから起こりうることはどんなことか、そしてその結果どうなるのか」というシナリオを描くために必要な思考についてまとめた本。
    思考の基礎となる演繹法や帰納法、ロジカルシンキングやフレームワーク、システムシンキング、そしてシナリオシンキングの考え方が凝縮されているので、これ一冊読むとかなりの満腹感。
    いやはや、ただのノウハウ本ではないのでページ数の割に頭使う、読み終えてぐったり。

    先のことがわからないからこそ、何が起きるかを予測することではなく起きたことにいかに対応するかが重要になる。だから、複数のシナリオを描き、変化に対するアンテナの感度を高めておくということ。
    この本で学

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    2015年09月23日
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法

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    ロジカル・シンキングの先。ロジカル・シンキング→システム・シンキング→オブジェクティブ・シンキング→シナリオ・シンキング。戦略を策定するための環境をどのように認識するかの方法論。前提。
    「第4章:シナリオを実際に作成する」は習得したいスキル。繰返し実践する。

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    2012年11月16日
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法

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    長期的視点に立って時代の変化を読みつつ,短期間のうちに戦略を立案・遂行していく能力,それを繰り返していく能力

    メンタルモデル:個人が固定的に持っている世界観

    「環境」:未来についてのストーリー(客観的)
    「戦略」:我々はこうしたい(主観的)

    人間は自分が成功した時には,自分の実力だと信じ,他人が成功した時には環境がよかったのだと信じる一方,自分が失敗した時には,環境が悪くなったからだと神事,他人が失敗した時にはその人の実力が不足だと信じるという
    「究極的帰属錯誤」

    ・未来予測はあたらない
    ・願望を強く持つと未来を読み違えてしまう
    ・戦略を「全て事前に準備する」ことはできない
    ・多様な意

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    2011年09月04日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    3C分析と5フォースとセプテンバーの手法とその関係がわかりやすく書いてありました。
    未来を見通す、魔法の方法はないけど、自分で考えて答えを出すためのガイドブックです。
    もちろんこの本だけでは無理ですが、各手法の関係性や強点・弱点がわかり易くまとめてあります。
    また、知っているかどうかではなく使えるかどうかです。というフレーズもぐっと来ました。

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    2010年05月26日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    一般的に使われているフレームワークだけでは解決できない課題や、予想できない未来を取扱える戦略思考を学べる。シナリオ・シンキングというフレームは、私にはとても扱いやすい。自分のビジネスで試してみたい。

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    2010年04月26日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    外部環境を分析して、自社の戦略立案をするための
    ・個別のフレームワークの紹介
    ・そしてそれらを統合した分析方法
    ・他者との差別化
    などをおって紹介している。

    簡単に読めるので、普段本読まない人にもお勧め!
    また、分析をしていてアレ?って思ったときに見落としている要素がないかを探すのにもつかえそう

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    2010年04月06日
  • シナリオ・シンキング―――不確実な未来への「構え」を創る思考法

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    不確実な未来に対処するための、シナリオシンキングを解説した本。
    まず、過去の経済予測やアナリストの発言などで、常識のように語られていたものが実際はいかに不確実であったかを実例をもとに示している。
    その上で、シナリオシンキングに必要なロジカルシンキング、システムシンキングとはどのように行うものか、実例を交えて解説した上で、シナリオシンキングを解説している。
    実際に業務でシナリオシンキングの実践のための方法まで書かれており、その点で実践的であるという印象。
    「シナリオは「どういう未来が起こるのか予測する」のではなく、「起きる可能性のある未来が実際に起こったらどうするか」を考えるためのツールである」

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    2009年10月04日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    知りたいことは"面"に聞け!
    分析力と表現力を強化する思考法:面発想
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    * 面発想とは
    o 2つの変数を組み合わせて掛け算型で考え、
    面積に意味を持たせたグラフを描くことで、
    分析結果を浮かび上がらせる発想法

    * メリット
    o ?組み合わせがメッセージを生み出す
    o ?思考を刺激する
    o ?優先順位が大きさで見える
    o ?仮説思考を強化する
    o ?読み手の記憶に残りやすい

    * 企業内活用法
    o マーケット・マップ
    + 市場の概要

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    2009年10月04日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    面グラフのススメ、に終止しているが、重要なのは2軸思考による、表現力や説得力の飛躍的向上だと思われる。ぜひ身につけたい。

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    2020年04月06日
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    シナリオプランニングに精通する著者が現代企業の成功、失敗事例を踏まえて利益を上げることのできる未来の想定法を書いた一冊。

    本書を読んで未来の戦略を考えるうえでマクロとミクロの視点をバランスよく使い分けていくことの重要性を勉強することができました。
    マクロの視点からは顧客の行動にフォーカスしてAなのにBといった十分条件を備えて想定外な体験を起こすことや産業のバリューチェーンやターゲッティングなどに関しても具体的に想定していくことがシナリオプランニングにおいては重要であることを感じました。
    ミクロの視点からは顧客にとって未充足ニーズを探し、近視眼的に自分たちの強みに着目せずアウトサイド・イン思考

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    2018年05月02日
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    未来をどう予想するかという本。
    ものすごか使える内容というよりは、大枠として考え始めるとっかかりとして使えるかなくらい。
    大体が既存の当たり前のマーケティング理論(5forceとか)だった。

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    2016年07月09日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    グラフを面であらわすとわかりやすいというもの。
    表現の仕方をいくつか紹介している。エクセルでの面グラフでの作成手順も記載されているのは丁寧だが、作成方法は面倒だと思った。

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    2016年03月06日
  • 「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

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    「未来を思考するための方法」について書かれてある。
    様々な事例を取り上げて、なぜ未来を読み違えたのか説明してあるが、後付けならいくらでも書ける気がするが、
    方法論として知っておくことは無駄にはならないと思う。

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    2016年01月30日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    自分自身の思考が、「思考が浅く・時間軸が短く・視点が低い」と感じており、どのように改善していけばいいかを知るたく。

    結局は自己鍛錬と良質なフィードバックでできてくるのかと。

    「考えつづけること」「確固たる自信のある意思をもつこと」を突き詰めていき、自分なりの考えを視点の高い人へあてていく、そこから良質なフィードバックをもらうことで思考の深さ・幅・高さが出てくるのかと感じた。

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    2014年05月27日