西村行功のレビュー一覧

  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    5FORCEやSEPTemberとかで外的要因をMECEの観点から洗い出すことと、そもそも未来を考えるってこと自体なかなかやらないのでそれを考える機会が作れるのはいい。でも何が一番”正解”に近い未来なのかがわからない。まあ、そんなのわかるわけないのかもしれんが。

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    2012年04月28日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    途中で飽きた。
    ロジカルシンキングやフェルミ推定法だけでは解決できない状況を打開する為のシステムシンキングは非常に面白いと思ったが、今はあまり使う場面がないかもしれないと感じ、リタイアしてしまった。
    最も著者が主張したいシナリオシンキングについては、コンサルティングファームが実施しているロードマッピングと関連性がありそうな気がした。

    いつか再チャレンジします!

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    2011年07月20日
  • 戦略思考のフレームワーク 未来を洞察する「メタ思考」入門

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    フレームワークを利用して未来を見通すシナリオを策定する。

    会社の中期計画の目標数値や目標とする姿に違和感を感じていたのはきっと、シナリオシンキングが足りないせいだと思う。
    外部からの影響を見通した上での計画をするか、しているのであればその内容を係員にしっかりと伝えられていれば、きっと達成できる計画になるのではないかとも思う。

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    2010年08月08日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    担当:Hirakawa
    対象レベル:初級〜中級
    内容:
    第1章 面発想でメッセージが見えてくる
    第2章 面グラフで発想する
    第3章 面発想の活用法 社会・生活編
    第4章 面発想の活用法 企業経営編
    第5章 面発想で分析力と理解力を高めよう
    第6章 面発想でワークショップを活性化する
    第7章 面発想を使いこなすヒント

    本書は面グラフ(正式名称は量率グラフ)の用い方、量率グラフを使った思考法について書いてある。

    従来グラフを描いて分析を行おうと思ったとき、たとえばタテ軸・ヨコ軸と、2変数のみについて考える。しかし本書ではタテ軸・ヨコ軸双方に変数をとり、3つ目の変数として面積の大きさを設定し、こ

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    2009年10月04日
  • 知りたいことは「面」に聞け!―分析力と表現力を強化する思考法:面発想

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    グラフを面で考えることで分析をすばやく、直感的にわかるようにするための考え方。調査・統計・分析する仕事があるときに役に立ちそう。

    ●分析者は15秒で読み手がメッセージと分析結果を理解できるよう努力しないといけない。KISSの法則「Keep It Simple, Stupid!」
    ●面グラフには「組み合わせる2つの変数を何にするか」を考える。
    ●MECEなフレームワークでとらえる(もれなく、ダブりなく)
    ●数量でグラフを書くのか、金額でグラフを書くのかで変わってくる
    ●面グラフは面の大きさで物事の重要性を簡単に示すことができる反面、全体の印象を早めに決めてしまうリスクもあるので、数量と金額の両

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    2009年10月04日