ドミニック・ローホーのレビュー一覧

  • シンプルだから、贅沢
    ・何もしないとは、忙しさを主張する人よりもより多くのことをしている
    ・余暇の過ごし方が受け身になっている。それは、エネルギーのほとんどが仕事に費やされているから。
    ・本当に幸せになるためには、私たちを夢中にさせる何ものかを見つけるだけでいい
    ・身軽な荷物で旅するには決して「万が一」のためのものを入れ...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    あなたが物を捨てられないならば、アドバイスを一つ。

    自分のエネルギーを無駄遣いしているものがないか探してみてください。
    それが捨てるべき物です。


    ホントに。

    こんなに無駄なものはないと、わかってるのに。わたしの大事なエネルギーを無駄遣いさせる物。おおきいものは結構捨てられたと思うけど、巧妙に...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    *1日+1日+1日…それが私たちの「人生」。上質な日々が上質な人生になるのです。リネン、ファッション、手帳から、住まいや旅、人間関係まで、フランス人作家ドミニックのスタイルがヒントに。今この一瞬、一瞬を充実して生きるために*

    小題が秀逸です。
    逆に言えば、この小題だけでも十分。
    内容的には既出本の...続きを読む
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    足るをしる
    孤独を楽しむ  ある物で豊かにくらす
    人と比べない
    よくを張らず品よく穏やかにくらすこと
  • モノを元に戻す技術 片づいた部屋があれば、大抵のことはうまくいく
    機能的なものは美しい。byフランク・ロイド・ライト

    これに尽きる。

    今までのドミニック・ローホーさんの本と違和感を感じるなぁと思っていたら訳者が違っている?
    ちょっと理解しづらいところもあった。
  • マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
     なぜ、人は実力以上に自分を大きく見せようと見栄をはったり、小さな嘘をついたりするのでしょうか。もとから自分の中にある生きる力や知恵を自覚して、自然にそして自信を持って生きることが本当の幸せです。
    (P.126)
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    まさに今の時代においての内容だと思ったところ、2018年11月に第1刷発行とのこと。なるほど、と納得。アインシュタインの言葉で締めくくられているのが心に残った。「人生にはふたつの道しかない。ひとつは奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もうひとつは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    自分の持ち物や洋服をなぜ選んだのか。どうしてそれを使うのか。自分の幸せの実感は自分次第だということを改めて考えさせられました。断捨離をしていこう。
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    フランス人の価値観やライフスタイルを知る上では、とても興味深くよめたが、これを自分の生活に当てはめるのは、なかなか難しい。
    あまりに雑多なモノに縛られ過ぎて、自分に置き換えて考えることが出来なかったが、純粋にその思考に憧れる。
  • シンプルだから、贅沢
    ポイントがうまくまとまっている本かなと。
    若いときに読んでおくと、いい意味で、近道できる気がします。ある程度の歳でよむと、確認作業になるかなと。
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    ダイヤのピアスとバレリーナシューズがほしくなって、ふきんを使い捨てにしようと決めた一冊。
    (ふきんは結局半分に切った手ぬぐいに落ち着いたが…)

    魔法瓶を普段の食事や家の中で使うのもいいアイデアだと思った。

    ごま塩はすり鉢に10対1で黒胡麻と塩を入れる。

    あと小川洋子の「完璧な病室」も読んでみた...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    たまにこういうミニマリズムな本を読んで断捨離のモチベーションにしている。自分の把握できる上質のお気に入りに囲まれて暮らすのって憧れる。
  • シンプルだから、贅沢
    自分の生き方について改めて考えるきっかけをくれた本。

    断捨離関連の本として挙げられていたので、読みました。
    読んでみてシンプリストが好む内容かな?と思いましたが、日常に喜びを見つけるみたいな感じの本でした。
    著名人の名言や本の一説を用いて解説しているので、簡易版な哲学書を読んでる様でした。
    禅のよ...続きを読む
  • マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
    自分にあったバッグを選ぶときに気を付けること。
    ドミニック・ローホーの本で一つのモノを対象に書かれた本はないので気になって読んでみた。自分にふさわしいバッグを見直していかなくては。
  • シンプルだから、贅沢
    ファーストクラスでもエコノミークラスでも、旅という行為を心から楽しむことができる。あるいはお金をかけなくても些細なことに幸せを感じることができる。これこそが贅沢な人生。
  • マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
    バッグ好きとしては読まずにはいられなかったが、ハウツーの部分をもっと掘り下げて欲しかった。

    3つのバッグとは、A4サイズの入る大きめトートバッグ、ショルダーかななめがけのミッデイバッグ、長短のストラップが変えられるポシェットのことらしい。
    素材もそれぞれお勧めがあったけど、もっと具体的に書いてもら...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    何作目だろうか。回を重ねるごとに、ドミニック論が心地よく刷り込まれていく自分を感じる。

    賢人の名言・名文の紹介など、内容/構成的には毎度同じなのだけれど、時々読むのが心地いい。
    朗らかに、穏やかなポジティブモードになれるのが嬉しい♪

    今回は"贅沢"というキーワードに提唱
    贅沢とは、肩の力を抜いて...続きを読む
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    自分の持ち物をリスト化するのはいいかも。中のエッセイと写真の内容が違う場合があるので、エッセイ通りの写真にして欲しい。願わくば実際に使っている持ち物の写真がいいんだけど。
  • シンプルだから、贅沢
    贅沢とは、今この瞬間を、いずれは終わりが来ることを知りながら、目いっぱい充実させて生きること。
    そして、これを受け入れる唯一の方法は明るく、超然とした態度で自由に、自分からも解き放たれて生きることなのです。
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    「持ちものを99個に厳選するとしたら,あなたは何を選びますか?」
    心かるく生きるために,物に支配されないために,物を大切にするために。持ちものリストを作ってみませんか?
    女性向けのリストではありますが,男性でも大いに参考になります。