ドミニック・ローホーのレビュー一覧

  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    6年ぶりぐらいにローホーさんの本を読みました。大変よかったです。
    初期の本はストイックで完璧主義的なところもありましたが、この本ではタイトル通り、足るを知ることがより強調されていました。
  • シンプルだから、贅沢
    過剰なものや情報が上質な生活を邪魔している。
    部屋にある使わないもの、読んでいない本、着ない服など思い切って処分し、時間とお金の使い方を見直すこと。
    ものは少なく、気に入った上質のものを。
    自分のスタイルを持つ。余暇の過ごし方。
    シンプルな暮らしを目指し、少しずつ実践していきたい。
    自分が心地よいと...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    シンプルこそ贅沢
    他者の目線ではなく本当に自分に心地の良いものに囲まれて暮らすことを学びました!
    ミニマリストという価値観はとても仕事にも役立つので取り入れてます!
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    大好きなな1冊。
    雨風しのげて、じぶんなりの落ち着いた空間。暮らし。シンプルで、心の声やありふれた日々の中で美しいものに気づける心の感度。足ることを知る。
    それらは余白で成り立っているんだなあ、って感じました。孤独と孤高は似て非なるもの。
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    小さい頃に小公女を読んで、屋根裏部屋に憧れました。大草原の小さな家のドラマ版のローラのベットのある2階など、私が小さな頃から憧れていたのは、何故か狭くて窮屈なモノの少ない部屋。赤毛のアンの部屋も決して大きくはなかったはず。感覚的に広い部屋は苦手なのかもしれません。そんなことを思いながら読みました。著...続きを読む
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    私にとっての大切な持ち物を意識していきたいと思います。意図的にどこのメーカー、ブランドかははっきりとは出さないところもまた、著者の願いを感じ取ります。素敵な人だなぁと改めて思いました。
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    自分にみあった住環境、それも広さ重視でなく自分がくつろげる場所を整えること(それとリンクする、社会的なものさしから自由な生き方)の大事さが書かれていた。
    とはいえどんな場所ならくつろげるか?を知ることもトライアンドエラーが必要なんだろうけど。。

    ここに書かれているように、いつでも身軽に動ける状態で...続きを読む
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    ここまで身軽にものを少なくしてみたい!
    自分に当てはまらないものもあるけど
    日用品だけならら99個で収まるかな、、と
    思った!

    定期的に読み直したい本です^ ^
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    自分の考えと同じところが多く、
    するすると読むことが出来た。
    手元に置いて今後も読み返したい一冊。

    小さくても落ち着くことのできる空間と
    一杯のお茶、そして休息のひとときがあれば
    十分だと思った。


    <好きな一文>
    私たちは居心地のよい「巣」のような
    狭い空間で精神のバランスを取り戻し、
    やる気...続きを読む
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    再読。ドミニック・ローホー先生の著書は品があり、魅力に溢れていて、初読から10年経った今も色あせないエスプリに溢れている。自分の持ち物を今一度見直し、本当にその持ち物を愛しているか、執着なのか、ただのコレクションなのか、確認したいと思う。そして、自分の人生を豊かに生きたい。持ち物を通して、自分を見直...続きを読む
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    この本を一言で説明するのならば、まさに“レトロへの回帰“のすすめ。毎日幸せに暮らすのではなく、ご褒美的な楽しみや待つことの愉快さを学ぶことが大切だと感じた。雨の日があるから晴れの日のありがたさを知るのと一緒。物事は全て表裏一体。(もちろん雨そのものを楽しむことも素敵だけれど*) 

    【読書メモ】
    ...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    上質な紙ざわりとシンプルなデザインが読んでて癒される。紅茶と一緒にブレイクタイムに読みたい。
    欲とはまた違うところで人生の楽しみを見つける。的なことが書いてあって、ここまで来ると悟り開いてるって思う。
  • シンプルだから、贅沢
    こうありたい、と日々感じていることを言葉として表現されていて、とても気持ちよく読み終えました。シンプルにいきたいものです。
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
    アポイントは誰よりもまずは自分と取る。
    人との関わりをミニマム化し、軽やかに断る術を知ることの大切さが印象的
    選りすぐった交友関係の中で「自己主張や偏見を捨てる」「自分の幸福のために相手を許す」といった、自己を見つめ直す研鑽を重ねることで素晴らしい関係を構築する大切さについて書かれている。小手先の言...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    本当の贅沢とは、
    自分に不足しているものは何かを
    思案することもないほど、
    無頓着でいられること
    ではないかと思います。

    (ドミニック・ローホー
    『シンプルだから、贅沢』より)

    * * *

    自分に足りないものを
    見つめている日々は

    ココロが満たされることなく
    追い立てられるように

    何かを求...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    文章の冒頭は小説家や学者ら詩人などの言葉から始まりローホーさんの知的さが伝わります。
    参考になるグッズがいくつもありました。
  • シンプルだから、贅沢
    ・贅沢とは、今この瞬間を、いずれは終わりが来ることを知りながら、目いっぱい充実させて生きること。

    ・外用の名前 西園寺とか(笑)

    ・ホテル川久712号室がいいらしい

    ・上質なものは長い目で見ると倹約につながる

    ・お菓子→お茶の順で飲むと旨味を感じられる

    ・茶碗を両手で持つと寛げる

    ・先を...続きを読む
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    自分でもリストを作ることで、今まで気づかなかった大切なものに出会える。
    ボディブラシは使ったことがないが本書で興味が湧いてきた。

    書の中で引用されている言葉
    *お金ではなくセンスが必要です
    *上手に使えば、最低限のもので全て間に合う。
    *睡眠は最高の瞑想である。
    *貧しい旅行者とは、たくさんの荷物...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    シンプルに生きるために、いらないものを手放す。
    選択肢が多いほど幸福度が下がる。
    過剰なものや情報が上質な生活の邪魔をする。
    自分のエネルギーを消耗させるものを手放す。
    贅沢の反対語は貧しさではなく下品。ココシャネル。
    品の良さとは多くより少なく。
    魅力的な人は自分の欠点を受け入れている。
    他人の真...続きを読む
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    暮らしを引き算して時間をゆっくり味わう。
    ものが少なければ、わざわいも少ない。
    孤独に対してポジティブになる。
    孤独により深みが増すのだろう。
    空間を理解できない人に日本は理解できない。
    過去は変えるこもができないが、自分の未来は変えられる。本田圭祐
    人生を立て直すのに遅すぎることはない。
    過去が...続きを読む