ドミニック・ローホーのレビュー一覧

  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    「シンプルに生きる」ために、
    持ち物は99こに絞ろう。

    そういうコンセプトで、
    著者が選んだ「99個」のものについての
    エッセイ集。

    99個のものだけで生活する。
    だから、1つのものを何役にも使いこなす。

    たとえば、計量カップ。
    ものを図る。
    ものを混ぜる。
    おたま代わりに、スープをかき混ぜる...続きを読む
  • クオリティ オブ ラブ 愛されるシンプルな理由
    心に染みる言葉がたくさん詰まった本です。
    また気分が落ちた時には開きたいと思います。
    出来たら、旦那にも読んでもらいたいな〜。
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる
    ドミニック・ローホーさんの99の厳選された私物が紹介されている本。
    自分の持ち物をチェックし、洗練させていく手がかりに使えそう。
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    彼女の本は好きだけど、この本は今の私にはちょっと違ったかも。なんかバラバラでまとまりなく感じた。また違う時に読んだらしっくりくるのかも?
  • シンプルだから、贅沢
    物心ともにシンプルであることが幸せであるという本。
    日本に親交のあるフランス人だから、日本で言うところの…という話がいくつもあって入ってきやすい。
    読んでてほっとするような本。
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    足るを知ることが大切。
    いつでもデジタルで繋がることが出来るようになった私たちは目先のことを考えがちだが、今生きている瞬間を意識し、リアルをより大切にするべき。
  • シンプルだから、贅沢
    ものはより少なく。良いものを。自分のお気に入りを長く使う。旅に出る。日常の中でたくさんの喜びに気づく。シンプルだからこそ丁寧に、贅沢に暮らせる。たくさんの贅沢が集められた本。実践したいと思えることもありました。

    忙しない毎日の中、読書の時間が生活のスピードをゆっくりにしてくれている。そのありがたさ...続きを読む
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    ドミニック・ローホーさんの本はたびたび読み返す。なかなか彼女のように凛とした潔い生き方はできていないけど、それでも生活にまみれてしまった時の羅針盤のような存在。
    好きなフレーズ:これまでに味わってきた本物の喜びの瞬間が、私たちの好みのほとんどを形成している。
    自分の好みをハグして、より好きになれそう...続きを読む
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    今私が気になっているテーマである「アナログ回帰」の大切さについて触れている著書。
    掃除をする、朝時間割を作る、自然の中に身を置くことの大事さを改めて感じることになった。
  • シンプルだから、贅沢
    シンプルに生きるってなんだかすごく素敵なことだなと思った。

    部屋の掃除をしようという気になったし、自分の持っている物を大切にしたいと思った
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    ローホーさんの著書は好きでほぼ読んでいて、シンプルに日々こうありたいと思うことが伝わってくるのですが、今回はいつもよりちょっと複雑で高度な感じを受けました。日常のさらにその先の心持ちというか。そうありたいけどなかなか難しい。また時間を置いてからゆっくり読み直そうと思います。
  • 成熟とともに限りある時を生きる
    タイトルと
    帯の「ゆったりとした服をまとうように、自由に楽しく優しく」で買った。
    今まさに私のこのように生きたいと言う願望。

    訳が入ると少し違和感のある箇所もあるけど、気負わず自然体に生きてこーって思わせてもらえる本だった。
    友人にお勧めの本を聞かれ、タイミングでこちらの本を読んでる事を伝えると彼...続きを読む
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる
     「減らす」から「限りなく少なく」へ。ドミニック・ホーロー(原秋子訳)「限りなく少なく、豊かに生きる」、2013.4発行。心に留めたこと: ①1日持ち歩いたバッグは中身を完全に空にする ②風呂敷の活用 ③自分に厳しくすることが満足感の源となる ④自立している人は多くを語らない ⑤みんなと一緒より自分...続きを読む
  • マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる
    バッグのお手入れをしていた時に、この本が目に止まり読んでみました。もともと、バッグはポシェットと、ミッドディバッグが寒い季節と暖かい季節用に一つずつ、それとリュックしか持ってないので(除くスーツケース)減らす必要は無かったのですが、他の人のバッグ考を長々と拝聴する機会は無かったので興味深く読みました...続きを読む
  • シンプルだから、贅沢
    著者の他の作品を借りたついでに、本書もついで読み。他の著者の引用が素敵です。持ち物を見直したい時に気分をあげたるのにやはりよいかと。
    著者と同様のスタイルを踏襲するのであればそれなりの資産管理が必要ですね。若いうちはなかなか難しいかも。

    後半は若干散漫でした。
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    要は足るを知るということ。

    幸福のお手本を信じることを一度見直し、のんきで身軽な生活に戻してはいかが?———-
    ものごとをシンプルにしてみると、自然と幸福に似た心地よい気持ちになれます。
    そもそも時間というのはリラックスし機嫌よくなるためのもの。シンプルに控えめに生きることが束縛から私たちを解放し...続きを読む
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方
    最近、断捨離を始め、行きついたのは、部屋を本棚とテレビ、ベッドのみにしようと決めた!
    その時にこの本に出会いました。自分にとって居心地のよい場所、幸せになれる場所を模索していこうと思います
  • クオリティ オブ ラブ 愛されるシンプルな理由
    お互いのためにも、男女の違いを理解しておくことは必要だし、素直に言葉でお互いの思いを伝えるということは絶対に後回しにしてはならないこと。

    自分を磨くのももちろん、相手のどんなところを見て知っていくのかも学べました。

    愛とは、、、見ないなことも
    いろんな方からの言葉で学べました。
  • シンプルだから、贅沢
    モノに溢れて整理がつかなくてエネルギーを消費し続ける生活に終止符を打とうと思いました。シンプルで贅沢な暮らし、憧れます。今の自分の所有物をきちんと整理して、自分らしく、心豊かに暮らしていきたいなと思いました。

    服が好きでついつい流行を追ってしまいがちですが、たくさんの服に囲まれている人は自分に自信...続きを読む
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分
    ミニマルに、シンプルに、今ある物に感謝すること。未来や目標など、いつも「次のこと」にばっかり目がいってしまっている自分にとって、改めて現在地点に立ち止まって現状に感謝しよう、という気づきをくれる本。