ドミニック・ローホーのレビュー一覧

  • シンプルだから、贅沢

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    シンプルとは何か
    贅沢とは何か
    余裕を持って生きるための術を教えてくれる本。
    悩んだ時に目次から抜粋して読むのがおすすめ 
    指標になる

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    2023年04月09日
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分

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    6年ぶりぐらいにローホーさんの本を読みました。大変よかったです。
    初期の本はストイックで完璧主義的なところもありましたが、この本ではタイトル通り、足るを知ることがより強調されていました。

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    2023年02月20日
  • シンプルだから、贅沢

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    過剰なものや情報が上質な生活を邪魔している。
    部屋にある使わないもの、読んでいない本、着ない服など思い切って処分し、時間とお金の使い方を見直すこと。
    ものは少なく、気に入った上質のものを。
    自分のスタイルを持つ。余暇の過ごし方。
    シンプルな暮らしを目指し、少しずつ実践していきたい。
    自分が心地よいと思える生活にするために。

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    2022年08月20日
  • シンプルだから、贅沢

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    シンプルこそ贅沢
    他者の目線ではなく本当に自分に心地の良いものに囲まれて暮らすことを学びました!
    ミニマリストという価値観はとても仕事にも役立つので取り入れてます!

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    2022年05月14日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    大好きなな1冊。
    雨風しのげて、じぶんなりの落ち着いた空間。暮らし。シンプルで、心の声やありふれた日々の中で美しいものに気づける心の感度。足ることを知る。
    それらは余白で成り立っているんだなあ、って感じました。孤独と孤高は似て非なるもの。

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    2022年02月23日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    小さい頃に小公女を読んで、屋根裏部屋に憧れました。大草原の小さな家のドラマ版のローラのベットのある2階など、私が小さな頃から憧れていたのは、何故か狭くて窮屈なモノの少ない部屋。赤毛のアンの部屋も決して大きくはなかったはず。感覚的に広い部屋は苦手なのかもしれません。そんなことを思いながら読みました。著者のパリの部屋、想像するだけでワクワクする!

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    2022年02月02日
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

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    私にとっての大切な持ち物を意識していきたいと思います。意図的にどこのメーカー、ブランドかははっきりとは出さないところもまた、著者の願いを感じ取ります。素敵な人だなぁと改めて思いました。

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    2022年02月02日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    自分にみあった住環境、それも広さ重視でなく自分がくつろげる場所を整えること(それとリンクする、社会的なものさしから自由な生き方)の大事さが書かれていた。
    とはいえどんな場所ならくつろげるか?を知ることもトライアンドエラーが必要なんだろうけど。。

    ここに書かれているように、いつでも身軽に動ける状態でいたい。

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    2021年10月10日
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

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    ここまで身軽にものを少なくしてみたい!
    自分に当てはまらないものもあるけど
    日用品だけならら99個で収まるかな、、と
    思った!

    定期的に読み直したい本です^ ^

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    2021年09月09日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    ネタバレ

    自分の考えと同じところが多く、
    するすると読むことが出来た。
    手元に置いて今後も読み返したい一冊。

    小さくても落ち着くことのできる空間と
    一杯のお茶、そして休息のひとときがあれば
    十分だと思った。


    <好きな一文>
    私たちは居心地のよい「巣」のような
    狭い空間で精神のバランスを取り戻し、
    やる気が起きるようになるのです。

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    2021年08月29日
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

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    再読。ドミニック・ローホー先生の著書は品があり、魅力に溢れていて、初読から10年経った今も色あせないエスプリに溢れている。自分の持ち物を今一度見直し、本当にその持ち物を愛しているか、執着なのか、ただのコレクションなのか、確認したいと思う。そして、自分の人生を豊かに生きたい。持ち物を通して、自分を見直し、どのように生きるか考えさせられる1冊。

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    2021年08月09日
  • バック・トゥ・レトロ 私が選んだもので私は充分

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    ネタバレ

    この本を一言で説明するのならば、まさに“レトロへの回帰“のすすめ。毎日幸せに暮らすのではなく、ご褒美的な楽しみや待つことの愉快さを学ぶことが大切だと感じた。雨の日があるから晴れの日のありがたさを知るのと一緒。物事は全て表裏一体。(もちろん雨そのものを楽しむことも素敵だけれど*) 

    【読書メモ】
    ○1日にたった一回だけの「小さな習慣」をつくる
    習慣はそれがたとえどんなに小さいものでも私たちの力になる。
    ⇨例:1日に本を1ページ読む、腹筋1回だけなど
    その日のうちに使った金額をメモすると浪費予防(アメリカスタンフォード大行動科学者B.J.フォッグ氏)

    ○「自分でできることは自分でする」
    常に忙

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    2021年02月21日
  • シンプルだから、贅沢

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    上質な紙ざわりとシンプルなデザインが読んでて癒される。紅茶と一緒にブレイクタイムに読みたい。
    欲とはまた違うところで人生の楽しみを見つける。的なことが書いてあって、ここまで来ると悟り開いてるって思う。

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    2020年03月08日
  • シンプルだから、贅沢

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    こうありたい、と日々感じていることを言葉として表現されていて、とても気持ちよく読み終えました。シンプルにいきたいものです。

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    2020年01月26日
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる

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    アポイントは誰よりもまずは自分と取る。
    人との関わりをミニマム化し、軽やかに断る術を知ることの大切さが印象的
    選りすぐった交友関係の中で「自己主張や偏見を捨てる」「自分の幸福のために相手を許す」といった、自己を見つめ直す研鑽を重ねることで素晴らしい関係を構築する大切さについて書かれている。小手先の言葉選びや共感ばかりを推すコミュニケーション術とは一線を介していて、読んでいて心が洗われたような感覚があった

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    2019年11月18日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    暮らしを引き算して時間をゆっくり味わう。
    ものが少なければ、わざわいも少ない。
    孤独に対してポジティブになる。
    孤独により深みが増すのだろう。
    空間を理解できない人に日本は理解できない。
    過去は変えるこもができないが、自分の未来は変えられる。本田圭祐
    人生を立て直すのに遅すぎることはない。
    過去が現在を生きることを邪魔する場合がある。
    住まいを重点に書かれた書。
    自分にあったサイズのものを獲得して生きていく。

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    2018年11月23日
  • 99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

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    自分でもリストを作ることで、今まで気づかなかった大切なものに出会える。
    ボディブラシは使ったことがないが本書で興味が湧いてきた。

    書の中で引用されている言葉
    *お金ではなくセンスが必要です
    *上手に使えば、最低限のもので全て間に合う。
    *睡眠は最高の瞑想である。
    *貧しい旅行者とは、たくさんの荷物を抱えた旅行者です。
    *問題はまだ小さなうちに解決してください。そうすれば素早く楽に解決出来ます。
    *全ての太っている人間の中に、自由にしてくれとSOSを発している痩せた人間がいる。
    *あなたの魂を自分の中にとどめるために、あなたは自分の体によいことをしなさい。
    *食べ過ぎると本当のおいしさがわから

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    2018年11月23日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    ◆2 孤独のない人生に喜びはない

    ・聡明な人ほど孤独に対してポジティブ




    「孤独な人間とは、その人の内面に閉じこもるどころか、世界中に自らを開放する人である」

    トーマス・マートン 20世紀アメリカの司祭・作家




    ・孤独が人とのつながりを深める力になる




    「自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。

    ひとりで生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるのだと考えている」

    ピート・ハミル、20世紀アメリカのジャーナリスト・コラムニスト・小説家




    ・感情の消化不良を起こさないために




    「それは、世界中をはたと

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    2017年11月01日
  • 「限りなく少なく」豊かに生きる

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    1.ほんの少しのセンスで時間を豊かに使う
    ・今やるべきことに集中しエネルギーの消耗を防ぐ
    ・一度にひとつのことだけをやる
    ・やる気のわかないことをかたすことの効果
    ・短めの仮眠、または10分の休息
    ・怠惰も大事。まったく何もしない時間を確保する

    2.感性が磨かれる暮らし方
    ・持ち物を減らすとメンタル面でも強くなる
    ・選択とは二番目の選択を削除すること

    3.品性を養うお金の使い方
    ・買い物は自分の一部を買うつもりでする

    4.目標を軽やかに達成する
    ・クーエメソッドで夢を唱えて実現

    5.言葉を減らせば絆は深まる
    ・感情に任せて口を滑らせてはならない
    ・波長を合わせればよい関係を結べる
    ・聞

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    2017年10月29日
  • 屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方

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    ネタバレ

    ミニマリスト必読本として紹介されていた1冊。この本では住まいに関するミニマムな生活について書かれている。

    大きすぎる住居は人を幸せにしない、手の届く小さな住居にこそ幸せがある、ってのが結論なんだが、ほんとそうだと思う。3LDK書斎つきの家なんかにあこがれてローンでマンションを買ったし、それが大失敗だったとも思わないけど、これから先娘も独り立ちして、妻と二人の生活で3LDK要るか?ってなると、要らんよなぁ、広ければ広いだけガラクタを溜めこんでしまいそうな気もするし。

    山で幕営なんかしてると、200CM×90CMのソロテントが生活の広さとして十分だということが分かってしまう。なんだったらツェル

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    2017年10月08日