羽尻利門のレビュー一覧

  • 四角い空のむこうへ

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    『ハンチバック』の主人公と同じ病気なのかな。だとしたら、本を持つのも難しいだろうに、夢にむかって努力できるのは本当にすごいことだと思う。

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    2025年11月30日
  • 神社のえほん

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    神社の細かなところまで紹介している絵本です。
    節目に訪れることの多い神社ですが、置いてあるものや参拝方法などについて深く考えずに済ませている方が多いと思います。
    拝殿にある物の名称や意味、参拝などの動作が持つ深み、神職などの服装の違いなど…神道の文化について深く知ることができました。
    社務所や神楽殿の内側なども興味深く、神社を更に身近に感じられること請け合いの一冊。

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    2025年08月25日
  • 四角い空のむこうへ

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    医療的ケア児の、あきら君が天気予報に興味を持ち、予報士を目指すまでのことが描かれています。家族の温かい支え、憧れの予報士さんとの交流、そして天窓から見える大空。子供にとっても大人にとっても勉強になる良い絵本だと思います。

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    2025年07月25日
  • 神社のえほん

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    40を過ぎても知らなかった、分からずにいたことが沢山あって、とてもためになった。多くの人に読んでもらいたい。

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    2025年01月18日
  • つきみのまつり

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    夜空の色合いが心をひきつけた。真っ黒ではない、明かりが滲み出て紺色だけど、そうではない色。お祭りの灯りも楽しさを感じた。絵本を読まなくなった小4女子も絵本の中に仕込まれたお遊びが楽しそうだった。

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    2023年11月30日
  • 神社のえほん

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    神社に興味を持った男の子に、おじいちゃんのお友達の宮司さんが、わかりやすく説明してくれます。

    日本の気候のこと、ご先祖さまも子孫を見守って下さる存在であることも。

    外国人を案内するために、インターネットで調べたりもしたけれど、この本一冊に必要な知識がきちんとまとめられているし、丁寧できれいな絵を見るのも楽しい。

    親子で親しんでほしい絵本です。

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    2023年02月14日
  • わすれものチャンピオン

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    いつもクレヨンを忘れ物をしていて、先生に次はクレヨン、わすれないようにな。って先週、真吾先生が3回もいったのにわすれもとをしていた、ひろくんがさいごの場面で、あわてない あせらないをできて、りっぱだったなぁと思っています。います。これからも私も、あわてない あせらないをいしきしてやりたいなぁと思っています。

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    2022年04月17日
  • あいつとぼく

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    ネタバレ

    学生時代あるある、が伝わった

    インドア派な「ぼく」
    アウトドア派な「あいつ」が
    二人三脚で協力することで親密になった。

    競技が終わったあと
    名残惜しそうな「ぼく」の心の変化が可愛らしかった。
    本当は素直に自分の気持ち、考えを伝えたいはずなのに、変に気を使いすぎて言えなかったり照れたりしてたのかな。

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    2020年09月17日
  • わすれものチャンピオン

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    ・この本のおすすめポイントは、わすれものをまい日するところです。でも自分で決心してわすれものをしないようになる本です。
    ・わすれものをしてくる男の子が、ある日わすれてこない日があって、それは2回ランドセルをかくにんしたからです。
    ・ぼくがこの本をオススメするのは、わすれものをしていた男の子が、女の子にいわれてわすれものをしてこなくなったところです。

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    2018年01月18日
  • あいつとぼく

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    いばっていて、乱暴で、顔が怖くて…と、なんとなく苦手に思っていたクラスメイトの「あいつ」と運動会で二人三脚をすることになった「ぼく」。練習を通して友情を育んでいく様子がよかったです。

    言葉を交わさなくてもピースサインだけでお互いの気持ちが通じ合えたラストも素敵でした。男の子なら共感できる本だと思います。

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    2016年07月21日
  • あいつとぼく

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    読み聞かせ使用。ゆっくり読んで7分30秒程度。
    運動会の話であり、クラスのちょっと苦手な子と交流する話でもある。
    二人三脚の絵が迫力あってよい。
    運動会後のエピソードも丁寧でよい。
    子どもたちも一生懸命聞いてくれた。

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    2015年10月15日
  • 四角い空のむこうへ

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     人工呼吸器をつけた気象予報士に!!

     中学2年生のぼく、おおたあきらは「先天性ミオパチー」という、進行性の難病のため呼吸は人工呼吸にに頼り、移動は車いす、そして食事やトイレの介助、痰の吸引などのケアがあって生きている…。そんなぼくの楽しみは、気象予報士のしんたろうお兄さんの予報を聞くことだった…。

     気象予報士になりたいという夢を抱いたあきらくんへ、家族からの心あたたまる贈り物がこのタイトルに込められています。あきらくんの夢を応援してくれる家族や周りの人がいる…そして、この作品も実話です!あきらくんが気象予報士になれたらいいなって思います。頑張れ!あきらくん!!

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    2024年11月24日
  • やめろ、スカタン!

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    小学生の男の子グループの日常がリアルに描かれていて、関西弁のノリ、笑いの中に友情が滲み出ていて、ほのぼのとするストーリー。昔懐かしい雰囲気がどことなくある絵本です。

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    2024年09月15日
  • つきみのまつり

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    3歳からおすすめ。
    ストーリー、絵の美しさ、カメラワーク、季節感、神秘性、構図など、作者が多面的に工夫されていることが、よく伝わってきます。
    こども、海、行事、乗り物、花火、お祭り、動物など、絵本らしい要素がたくさん。欲張りな内容です。おすすめしたい!

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    2024年03月03日
  • つきみのまつり

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    色々なお話をMIX したようなお話のようにも感じるのですが、構成が素晴らしく、お月様の美しさや、花火が上がった時の夜の街の様子など、何度も見たい景色がいっぱいで購入しました☺️
    個人的にはリフトで上る時の表現がぴったりだなあと思うところもあり、作者の方の他の本も読んでみたいと思いました。

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    2023年11月26日
  • つきみのまつり

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    8歳4ヶ月の娘
    5歳4ヶ月の息子に読み聞かせ

    絵がすてき~
    ひきこまれる~やさしい

    おつきみっていいよねえ

    観月祭いってみたいなあ
    すてきだなあ

    文字の探し絵もあるから
    2度たのしめる


    追記

    9歳3ヶ月の娘
    6歳3ヶ月の息子に読み聞かせ

    再読。やっぱり好きだ〜
    十五夜が近づいてきたら
    読みたくなるーー

    今年の十五夜楽しみだな

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    2023年09月21日
  • 神社のえほん

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    7歳からおすすめ。
    神社への理解が深まり、次回の参拝が楽しみになること間違いなし。
    外国人に神社について質問されると、なかなか答えられないのでは。大人にも十分に発見がある内容。

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    2023年04月16日
  • そらいっぱいの こいのぼり

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    好きな作家さんのひとり。
    鯉のぼりを上げているお宅も減ってきたなあ。
    我が家もとうに上げなくなってしまい、数年前に地元施設に寄付をした。
    毎年5月に我が家の鯉のぼりたちも泳いでいるかなぁ。

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    2022年06月01日
  • そらいっぱいの こいのぼり

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    とても美しくて細かな絵に魅了される。
    気持ちいいほどの青空に浮かぶこいのぼり。
    爽快感もあり清々しい。

    ゴールデンウィークにおじいちゃんの家へ向かった。
    近くで川遊び。
    そこで目にした「こい」は、一生懸命に川の段差を昇っていた。
    おじいちゃんが、これがコイのたきのぼりだと。
    中国の昔話で、大きな滝をのぼったコイが、りゅうになる話。
    こどもの日にこいのぼりをあげるのは、この話がもとになっている…子どもたちが、コイのようにたくましく育つようにと。
    次の日は、空いっぱいのこいのぼりを見る。

    今年のゴールデンウィークもどこかで、空いっぱいに広がったこいのぼりを見ただろうか⁇
    残念ながら私は目にする

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    2022年05月08日
  • 神社のえほん

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    時間があると、地元の神社を訪れるようにしている。
    知らないことが沢山あった。
    これからの参拝がより良いものになりそうだ。

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    2022年04月17日