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「ぼくは、あいつが すきじゃない。だって、いっつも いばってるし、らんぼうだし、じぶんかってだし。 それに かおが なんか おっかないんだ。」「ひるやすみ。 あいつは グラウンドで ヒロキたちと ドッジボールをする。 ぼくは きょうしつで タカシくんや ショウちゃんと けしピンだ。」「きょうの ごごの たいいくは、ににんさんきゃく。 うんどうかいの れんしゅうだ。 ぼくは あんまり やりたくない。 はしるのが とくいじゃないから。せんせいが いった。 『せのたかさの じゅんばんで 2れつに ならんで。 おとなりのひとと ふたりひとくみに なりましょう』うわ、あいつとだ。」――タイプのちがう二人の少年が、二人三脚の練習をとおして近づいていきます。でも、仲良しになるわけではありません。その微妙な距離感をえがいた、さわやかな絵本です。
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Posted by ブクログ
ぼくはあいつが好きじゃない。
クラスで苦手な男子。いつも威張ってて、乱暴で、なんか顔がおっかない。休み時間にはドッチボールをしているあいつ。
ぼくは教室でけしピンで遊ぶ。
運動会の二人三脚で、ぼくはあいつと組むことになった。
はじめの一歩は結んでいない方の足から、あいつは言った。ぼくは結んだ方の足からスタートしたかったけど。
そして練習では転んで、失敗ばかり。
明日は運動会。放課後、あいつは練習するぞと言った。
だけどそれでも失敗ばかり。でもその時・・・
元気で威勢のいいあいつと、大人しくいぼく。
苦手な相手だけど、運動会の練習をきっかけに、お互いを認め合う。いいと思います。
運動会前に。
中学年くらい〜かな
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