原正人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スターウォーズの続編「帝国の逆襲」を制作するジョージ・ルーカスさんの苦悩と葛藤を描いたコミックです。大成功するシリーズとわかっているので、失敗しない安心感と共に、こんなにも苦労の連続があったことがよくわかります。
映画はとてつもなく多くの人たちを巻き込むので、それぞれの思惑、感情が入り乱れます。本来は一つの作品を作るという、大きな目的の共有すら忘れられてしまう現場が生まれてしまうのです。また、映画制作は時間との戦いでもあり、1日撮影が伸びると桁違いの費用がかさむことになり、ビジネス的に立ち行かなくなる心配もあります。映画制作の実際を学ぶこともできるコミックです。
このコミックもスターウォーズシ -
Posted by ブクログ
泳ぎ姿がこれほどちゃんと美しく描かれた芸術メディアがほかにあっただろうか。これは映画にはできない気がする。やっぱ人は静止した画が好きなんだよね。絵画とか写真の凄みってのはやっぱり,ある瞬間を捉えている点の大きさを忘れずには語れない。捕らえられたある瞬間をじっと好きなだけ見させてくれる,これは漫画っていう形をとっているわけだが,絵画的写真的であり,そこにそれらの繋がりを作り出す物語と言葉が添えてあるわけで,ようするに画がすごいってわけ。
その添えてある物語に少し触れると,脊椎側弯症の主人公がまあ最後に振られちゃうわけだけど,読み返してみると振られた理由ってのはある会話に起因してるなあ,と想像で -
無料版購入済み
SF遠未来もの
ブラックホールからエネルギー源を盗掘するという話ですので、だいぶオーバーテクノロジーです。なおかつそんな場所で怪物にも遭遇しています。
作画等は悪くはないです。 -
Posted by ブクログ
「闇の国々」の邦訳もついに4巻。これで本国で出版された正編はすべて翻訳されて一応の完結。いくつかの番外編は未訳のまま残されてはいるけれど、正編全てを訳しきったのはかなり画期的なことだと思う。1冊平均4000円4巻そろえて16000円というのはコミックとしては非常識なほど高額なわけだが、それでもちゃんと日本で受け入れられたからこその完結。それもひとえにこの作品がそれだけ素晴らしいからに尽きる。ほとんど国産のコミックしか流通しない日本において、こういう海外の名作・傑作が紹介されることはたぶん、日本のコミックをより深めより拡大する強い力になると思う。