矢口史靖のレビュー一覧
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幼い娘を失った母が骨董市で出会った娘人形を可愛がったが故に、夫婦と新たに授かった娘へ人形の狂気が襲いかかるホラーミステリー。
たまたま観た映画の予告映像で気になり、ノベライズ版があるとのことで映画に先駆けて読んでみた。
作中の画像や2次元コードから観られる映像により、作品に入り込みやすく、娘人形が実在しそうな設定でゾクゾクとする展開が楽しめた。
急展開するラストスパートや母が知っていた歌について少々気になる点はあるけれど、映像化したら見応えはあるかと思う。
個人的には、アナザーストーリーがゾクゾク感が増すのであってよかった。
映画を観た人には読んでみてもらいたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ突然、街全体が停電したうえに電池を使用する機器も使えなくなって、家族4人で生きるために自転車に乗って九州の実家を目指す話。
読みやすくスピードに乗ってページをめくることができた。まったく難しくないので時間つぶしにはいい。
しかし、細かいところが雑。「仕事人間で家族に思いやりがない父」「料理が下手だけで家族思いの母」など一人ひとりの登場人物がなんでこうするのか、の表現が直球過ぎる。また、どうして停電したのかも分からず終い。マンガのような作り込み。
最初から「映画ありき」で書いたから、文字で情景を想像させることは考えてないのかも。 -
Posted by ブクログ
2017年2月11日公開の話題の映画「サバイバルファミリー」原作本。
ある日突然、電気がこの世界から消滅! 東京に暮らす4人家族(鈴木家)が直面する、超絶不自由生活!
次第に食料や水が乏しくなっていく中で、父は決断を下す。東京を脱出する!
何が起きているのか分からない状況下、果たして、鈴木一家は生き残れるのか。
笑いあり涙あり、平凡な家族の感動の物語。
停電で電気が使えないのは当たり前だけど
時計も止まって、車も動かない、電話もダメ、
など、電池系のものやガソリンまでもが
全くストップという状況には少し無理があるようで
違和感だったかな。
だんだんとバッテリーが切れて、とか
電