松浪和夫のレビュー一覧

  • 非常線
    刑事ドラマが好きな人間にとっては、何度読んでも最高の作品。人物が魅力的。スピード感やハラハラ感が楽しめる。。。読んだのだいぶ前なので詳細な感想は3回目読んでからにしようと思う。
  • 警視庁特捜官 魔弾
    松浪和夫『魔弾 警視庁特捜官』徳間文庫。

    異色の警察小説。読み応えのある作品だった。まさかスティーヴン・ハンターのようなリアリティのあるスナイパー・アクションが描ける日本人作家がいるとは思わなかった。

    新宿都庁前の公園で都の職員が遠距離からの狙撃により射殺される。猟犬と呼ばれるベテラン刑事の梶原...続きを読む
  • 警視庁特捜官 魔弾
    前半は噛み合わないコンビと対立ばかりの身内に全く手がかりのない事件。話の流れがゆっくりなのかと思ったが、事件や現場の描写が細かく丁寧に書かれているおかげでドラマを見ている気分に。

    ハイレベルな狙撃手同士の戦いは読んでいてハラハラが止まらない。登場人物全員に自分の考えや意志があり、複雑な過去や関係が...続きを読む
  • 警視庁特捜官 魔弾
    この作品でスナイパーを扱う狙撃手(遠距離射撃)の、とてつもない技術の高さを知った。
    知識がなくとも標的が遠ければ遠いほど、風や標的の動向などの障害が多く発生せるため狙撃が困難になるのは分かるけど、地球の自転を考えるなんて…想像を絶する。

    とても凄惨な事件にあった被害者が復讐するため、非常に心が痛か...続きを読む
  • 核の柩
    この方の書く文章がスキです。はらはらドキドキ手に汗握るアクションシーン。そういうのが好きな方、読んでみてください。
  • 非常線
    無実を証明するために刑事は逃亡者になった。
    同僚殺しの容疑をかけられた金谷は、真犯人を挙げ自らの潔白を証明するため、取調室から逃走した。同僚・鹿島が探っていたコカイン密売組織を追い、警察から逃れる金谷に次々と襲い掛かる危機。刑事魂を捨てず、フェアに戦い続ける金谷を待ち受ける真実とは?手に汗握るアクシ...続きを読む
  • 警視庁特捜官 魔弾
    白昼、新宿都庁前で男が射殺される。捜査本部へ派遣されてきた機動隊随一の若き狙撃手により、ようやく発射現場の特定に至るも犯人の足取りは全く見つからない。
    『猟犬』と呼ばれるベテラン刑事の『梶原』は狙撃手『清水』と組み、姿の見えない犯人を追う。

    狙撃の腕前や身を隠す術などを追っていくのかと思っていたの...続きを読む
  • 警官魂 反撃篇
    2013/11/5
    ちょい長いわ。
    犯人にやられ過ぎて最後飽きた。
    主人公の凄さが目減りした。
    物語内で誉めたたえられてるだけに興ざめしちゃう。
    誉めるのは程々に…
  • 核の柩
    警察機関に所属する主人公が、全てが負となることをわかっていながら、公けを優先するというのがとても興味深かった。
  • 非常線
    日本版「逃亡者」。ただし、逃げるのは現職だった刑事。

    ご都合主義がやや鼻につくが、600ページ弱を読ませてしまうのは。大したものです。
  • 警官魂 激震篇
    8月-3。3.0点。
    造反警官の物語。誘拐事件が発生、しかも警察幹部の関係。
    いろんな事情があり、主人公は左遷先から捜査へ。
    うーーーん。力入りすぎ。。。気持ちはわかるが、そんな暴走って
    あり得るのかな。
    身代金運搬に、時間をかけすぎの気が。少しクドいと感じてしまった。
  • 警官魂 反撃篇
    8月-4。3.0点。
    捜査禁止を命じられた主人公が、めげずに続行。
    力が入りすぎ。あと、捜査過程が冗長かな。
    あり得ない関係と命令。うーーーーん。。。
    ラストも、犯人、それで良いのかという感じだし。
    一気読みできたので3.0点だが、
    微妙です。
  • 警官魂 反撃篇
    絶望的な状況に追い込まれながらも、捜査を続ける三島。最後の最後に明かされる真相とは・・・。

    ややご都合主義的な展開だったのが残念でした。
    ドラマは原作と結末が違うようです。
  • 警官魂 激震篇
    続けて松浪氏の作品を読むことにした。単行本の刊行は昨年。タイトルは「刑事魂」。今年3月に高橋克典主演でスペシャルドラマ化されたので、1年弱で文庫化、「警官魂」に改題。
    上巻は「激震篇」。自らの正義を貫くために、いったんは左遷させられた三島が、県警本部長の娘誘拐という前代未聞の事件のために、捜査の最前...続きを読む
  • 非常線
    次から次へと絶体絶命な局面に襲われ、最後までスリリングな展開でノンストップで読めた。絶好のタイミングでお助けキャラが登場するのは、お約束な感じではあったけれど(苦笑)。それに、最後は尻切れトンボの感が拭えず。途中の女の子の約束はどうなったとか、恋人はどうなったとか、、、。事件の方も、同僚が殺されるま...続きを読む
  • 非常線
    ハードボイルド好きな母から。どうにもこうにも主人公のたらい回されっぷりに「またかよ!」とげんなりしてしまいました。もしやこれはジェットコースター小説世代のいけない部分なのでしょうか。いやでもそれにしたって。そして読者(ていうか私)に何の印象も残さず散ってしまった老年刑事さんが哀れです
  • 核の柩
    核輸送車に速度を時速60km以下になると爆発する爆弾が仕掛けられた。警備にあたる警視庁SATと犯人の死闘が展開する。映画「スピード」を思わせる設定。期待して読んだが、手に汗握る程ではなかった。やや長い。