椎名軽穂のレビュー一覧

  • 君に届け 17

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    リアルタイムで本誌連載を追っていたけれど、改めてまとめて読むと、なんて濃い数日間のお話だろうかと思う。でも感動はしなかった。「神巻」と編集部が率先して云っていたことに、この作品が死ぬほど好きな私はドン引きしてしまった…。

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    2013年01月08日
  • 君に届け 2

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    恋愛より友情にスポットあてた巻。
    こんなサバサバした二人が友達についたら百人力だよねー。うらやましーよ!

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    2013年01月06日
  • 君に届け 17

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    ネタバレ

    ケント、頑張った!だがこいつは強さより優しさが前面に出てるな。
    龍も頑張った!千鶴に送った花、かわいいぞ。
    翔太くんと爽子ちゃん。頑張って。

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    2013年01月02日
  • 君に届け 11

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    1.1

    爽子と風早が付き合ってからの話。
    風早に恋人が出来た事を悲しむ人も沢山いる中、絶対大事にすると決意を固める爽子。
    風早目線の爽子との出会い、好きになっていく過程、そしてデートまでの話。



    今回風早目線の意味の、強く優しい君に少しでも届きたいという、別の意味での君に届けが明らかになって良かった。
    やのちんの優しさもすごく素敵でリアルだった。
    「あたしのは全部計算だからさ…根本的にちづとか爽子とは違うのよ。本当に優しいのはちづとか爽子なんだから」

    何もかもが微笑ましい巻でした。

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    2013年01月01日
  • 君に届け 10

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    12.10

    ついに爽子が告白して両思いになる。
    同時に改めて失恋した人、特にくるみの存在を思い出し、くるみと話をしようと向かうところで次巻へ。


    爽子がきちんと自分で自分の思いを風早に伝えたのが、本当にすごいと思うことが出来た。
    告白のシーンにあえて風早のセリフが伏せてある演出が素晴らしかった。

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    2012年12月11日
  • 君に届け 9

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    クラス替え、ケント初登場回
    前回からすれ違いっぱなしの風早と爽子。
    良かった点が、友達の矢野ちんやケントが鋭く、読者のもどかしい気持ち、なんでこうしないの!?という気持ちを代弁してくれるところ。

    他人の不幸は蜜の味といいますが、もっと目に見えて不幸な方が、読み手が楽しい。のかも。

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    2012年12月06日
  • 君に届け 8

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    2012.12.5

    初詣、バレンタイン回。
    年末年始(誕生日)を風早と2人で過ごすことができ、2人の距離が縮まったとおもいきや、バレンタインにはすれ違いやくるみの策略によりチョコを渡すことができずに気まずく終わってしまう。
    爽子がだんだんと女の子になってきて、少し寂しく感じて来ました。
    しかし爽子の周りはいい人ばかりで、爽子本人もすごく良い子で、心が洗われる漫画です。

    もどかしさがポイントの作品。
    少女漫画にもどかしさはありがちで、イライラすることも多々ありますが、この作品がイライラせずに割とすっきりと読めるのは、主人公の突飛した素直で優しい性格に、邪心が吹っ飛ぶからだと思います。

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    2012年12月05日
  • 君に届け 7

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    初詣、バレンタイン回。
    年末年始(誕生日)を風早と2人で過ごすことができ、2人の距離が縮まったとおもいきや、バレンタインにはすれ違いやくるみの策略によりチョコを渡すことができずに気まずく終わってしまう。
    爽子がだんだんと女の子になってきて、少し寂しく感じて来ました。
    しかし爽子の周りはいい人ばかりで、爽子本人もすごく良い子で、心が洗われる漫画です。

    もどかしさがポイントの作品。
    少女漫画にもどかしさはありがちで、イライラすることも多々ありますが、この作品がイライラせずに割とすっきりと読めるのは、主人公の突飛した素直で優しい性格に、邪心が吹っ飛ぶからだと思います。

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    2012年11月30日
  • 君に届け 14

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    この漫画ってストーリーが格段おもしろいわけじゃないですよね。この漫画の人気って、「圧倒的なキュンキュン感」ですよね。メイン読者層どこだかわからないけど僕の楽しみ方としては、登場人物たちの純粋にもうただただ「恋!」してる姿に、「くっっはーーーー!!ちくしょうもう・・・くはー!うおーーーー!!」ってなって、なんとも言えない「ああもう!」っていう感情に襲われる自分に身を任せる、というかそこに浸って死にたくなるのを楽しむもんだと思っています。みんながどっかで失ってきてしまった、純情な気持ちを思い返して、ハアーーっ・・・てでちゃうため息も含めて。

    その点で言ってこの14巻。見どころはキスシーンですよね

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    2012年11月21日
  • 君に届け 17

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    ネタバレ

    最近の風早に少しイライラしていたけど、
    この号の最後でスカーっとしました。
    よくやってくれた!と言いたいです。
    個人的にあやねが好きなので、
    今回あやねとケントの関係に変化があったことが
    嬉しかったです。
    ケントがストレートにあやねちゃんへの想いを伝える場面に
    感動しました。

    この17巻は私はとても素敵な巻だと思いました。
    読んでいて飽きなかったし、続きが気になる終わり方です。

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    2012年11月20日
  • 君に届け 17

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    最後でうわああってなった。最近なんとなくだれてきてて、実は買うのちょっと迷ってたんだけど、もうちょっと買い続けようと思いました。

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    2012年11月19日
  • 君に届け 17

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    丸々一冊、クリスマスパーティー!!
    ケントが熱い。
    (いつからだっけ?)

    ちづ、かわいいねぇ。

    私はさわこちゃんにあまり魅力を感じないけど
    しっかり自分で行動を起こすところは好きだ。

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    2012年11月17日
  • 君に届け 16

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    主人公カップルにちょっとした不協和音
    風早くん、何に悩んでるんだっけ。

    風早くんは十分爽やかですよー

    クリスマスパーティーか~、悲しいほど興味がないぞ…

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    2012年12月09日
  • 君に届け 16

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    もうなんつうか歯がゆい:)
    彼氏彼女というステータスを得たからかえって大変っていう話はわからないでもないけど。

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    2012年10月16日
  • 君に届け 16

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    優しくて、人の心配ばかりしていて、何でも出来るあやねちゃん。自己評価が低くて、誰からも本気で思われないと思っている、そういう気持ちはよく分かる。埋まらないことも。
    あやねちゃんが大好きなので、ケントに頑張ってほしい。
    “だから今オレなんだ”よ、だから早くあやねちゃんを幸せにしてあげて!!

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    2012年10月13日
  • 君に届け 16

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    風早君の普通の男子高校生としての描写が強い。悩む悩む、次に爽子が何かすれば理性なんて吹っ飛んでしまいそうなくらいに。これまでのスーパーウルトラピュア展開とは違いシリアスな部分を上手に引き出した巻だと思います。想いが通じ合ってからのすれ違いは苦すぎる…その悩み誰に言えばいいの。
    そして純愛へ向かうであろうあやね。自分というものを理解して、頑張って。

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    2012年10月02日
  • 君に届け 9

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    ネタバレ

    すれ違ってはすれ違うからどうしたらそんなにすれ違える?ってくらいにすれ違う。自分も見違えるほどに成長し、周りも確実に変化しているのにミジンコ程度の自信しかない爽子がとても残念で、近づくはずの風早の告白もそれじゃあ報われないよ。
    そこで千鶴の一喝、そして龍までもが。焦り苛立つ風早も見ていられるものではないのでその厳しくも切実な喝はとても好きなシーン。
    ひたむきでいること、前向きでいることの大切さを痛感しました。

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    2012年10月02日
  • 君に届け 2

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    女子の陰湿な部分もリアルに描写してあってこうはありたくないなと思う反面、それに立ち向かった爽子あやね千鶴がもっと好きになった。
    さけられていると不安になってそれをまっすぐに伝える風早の姿が印象的で、彼が微妙な変化に敏感で素直なように、私もそうありたいと爽やかに切実に思ってしまいました。

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    2012年10月02日
  • 君に届け 16

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    矢野好きとしては、この巻あたりからのスポットライトの当たり方が凄くいい。テンプレート的な恋愛をド直球で描くのが何故か新しいんだよな。

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    2012年09月25日
  • 君に届け 16

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    爽子と風早の微妙な距離感はあまり変わらず、むしろあやねのエピソード中心の16巻。男子も女子も、色んな思いを胸に秘め、クリスマスパーティーはスタート!番外編のトリビュートもお得感たっぷりでした。

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    2014年09月06日