金子智朗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
利益のが生まれるメカニズムからコントロールの仕方を考え、儲かるとは何かを説く本。
正直前半第3章くらいまではよくある話だなーと思いつつ呼んでたんだけど、4章の「コストは削減すればいいってもんじゃない」5章の「稼働率を上げれば利益が増える」は、今までよく考えた事がない視点で参考になった。
費用を固定費と変動費でわけるというのはフツーだけど、この本では固定費をさらにコミッティッドコスト(減価償却等、過去の決定でもう出ちゃってるコスト等)とマネジドコスト、裁量で決定するコストに分けている。
まあ、ここまでもフツーなんだけど、コミッティドコストはキャパシティ=経営資源の容量だ、と説明しているところ -
Posted by ブクログ
実務はしたことがなく、今後管理会計システムの開発に携わるので入門書を色々読んでいます。
この本は、堅苦しい表示と未経験者には取っつきづらいページ数ですが、中身は一つのテーマにたいして2-3ページずつの章立てで、新人とベテランの対話形式で進むので大変分かりやすいです。
ただし、以下の点がたまに気になります。
誤字がある。
新人が間違え、ベテランが正す形式が多いが、間違え方が会計の考え方以前の間違え(会計の考え方が間違っている+曲解)があり、正しい考え方を聞いても、その新人の間違いを完全に正したことになっておらず混乱する事がある。
例、100円の商品を10%値下げし利益額を保持するのに必要な個 -
Posted by ブクログ
ネタバレ会社の課題として読みました。
こちらは以前の「入社1年目の教科書」と違い実務本です。なので、変なギャップに苦しめられることはなく読み進むことができました。ビジネス系のハウツー本はありかもしれません。
ただし、数字が苦手な僕としては、苦戦はしましたが、こういう知識は将来的にも必ず必要な知識のなのでしっかり身につけたいと思うのです。
以下、本文の目次です。
1.はじめに
2.本書の構成
3.管理会計とは何か
4.分析手法
4-1.第3章 CVP分析
4-2.第4章 固変分解
4-3.第5章 投資の評価
4-4.第6章 コスト・マネジメント
4-5.第7章 業績評価指標
4-6.第8章 -
Posted by ブクログ
管理会計と財務会計。まさにMBAでいうアカウンティングとファイナンスにまたがるもの。BBTのアカウンティングの基本として、マネジメントが見るべき管理会計の基本を学べる。会話文であることや、こまかな公式は簡単に。見る側の立場で役立つものだ。
本書の特徴は、意思決定の為に役立つ会計という位置づけである点。バランススコアカードにおける4つの視点(財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、学習と成長の視点)に対して、パフォーマンスドライバを事前に設定し、結果を測定する。仮に、戦略的な目標を売上の増加とおいた場合、パフォーマンスドライバは何らかの行動を指し、それが結果として売上増加に結び付いたかど