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Posted by ブクログ 2012年11月08日
メモ
LUIS VITONの原価率35%.
アドボカシーマーケティング
顧客との信頼関係を築くためには、目先の利益にとらわれずに自社の利益にならなくても顧客の都合を優先させよ、という考え方のこと。時に他社製品を紹介することも。
本文では、伊集院光が髙島屋で買い物の際、在庫がなかったため伊勢丹で...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月25日
コンサルらしく、明確なストーリー化がされていて、わかりやすい。
・値下げは先に楽して、後で苦労をする方法。値上げは先に頭で汗をかき、後で楽をする方法。
・製品別の分析ではなく、顧客別の分析を行うこと。なぜなら、決定者および本当に意識するべきは自社製品ではなく、顧客なのだから
・顧客維持型マーケティン...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月22日
利益のが生まれるメカニズムからコントロールの仕方を考え、儲かるとは何かを説く本。
正直前半第3章くらいまではよくある話だなーと思いつつ呼んでたんだけど、4章の「コストは削減すればいいってもんじゃない」5章の「稼働率を上げれば利益が増える」は、今までよく考えた事がない視点で参考になった。
費用を固...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月15日
利益の源泉は、商品ではなく顧客であるということには納得。ただし、商品別利益は管理していても、顧客別利益の管理は出来ていない会社がほとんどというのも事実だろう。固定費はコストダウンというよりも、稼働率を上げることを意図すべきで、それらも含めて生産性を高めるということ。同じ稼働率でも高い生産量を得られる...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月01日
読みやすいし為になる。エッセンスが散りばめられている感じ。
ただ会計の本と比べると扱っている領域が広いので一つ一つの表記が少ない。
「管理会計がうまくいかない本当の理由」を読んでいなければもっと為になったと思うけれど、あちらと取り上げる事例も共通していたりするので管理会計の本ほどのインパクトはなかっ...続きを読む
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