長田佳奈のレビュー一覧
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無料版購入済み
14歳で女中さんとして働きに出るなんて昭和初期の頃は当たり前だったのかな?当時の人々の暮らしが知れて大変興味深かった。しかし、旦那さんというか、女主人さんがとてつもなくいい人。ほっこりくる
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Posted by ブクログ
文句なしに面白い
今後、どんな作品を描くのか、胸が弾む新人漫画家が顔を見せてくれるのは、どのジャンルでも喜ばしい事だが、私は特に、四コマ漫画だと、それが強くなるようだ
長田先生を見つけ、こうやって、日の当たる所まで導き、一冊の本になるまで力を尽した、ぶんか社の編集さん、漫画好きの鑑であろう
内容は、ちょっとほんわかとした、ファンタジー要素が漂う日常コメディ
日本妖怪の中でも、最も有名と言っても過言じゃない、座敷童が活躍(?)している
一漫画読みとして、読んで感じた事を正直に書くが、『うちのざしきわらしが』(てっけんとう先生)と、『小森ちゃんはヤる気を出せ』(コンノトヒロ先生)、この二作品をミックスした感じ
だが、誤解して欲しくないが、パクリ感は微塵もない
この『2KZ』には、長田先生のオリジナリティが満載だ。ド金髪でピアスってのも、これまでのイメージをぶち壊し、更なる魅力を引きだしたって意味では新しイイ、と言えるだろう
なし崩し的に同棲・・・同居を開始した男子大学生・ユータが根っからの“おかん”キャラってのも、話に軽快なテンポを生んでいる
そんなユータと、ヒッキーわらしのトラの日常会話がほっこり笑える一方で、ユータの正論や、トラの年季を感じさせる言い訳も、心にズンッと来て、『2KZ』の印象を強くしてくれる。トラの、引き籠もりとしてのやる気に満ちた言動、これには妙な凄味があったり、なかったり(笑)
隣人のカオル・アユム父子、ユータの悪友・タナカもイイ持ち味がある。このレギュラー陣の存在が、程好いリアリティを生んでいて、読み手が飽きてしまうのを、さりげなく防いでいるように感じたのは私だけか、いや、そうではあるまい
巻数が入っていないので不安になったが、どうやら、増刊「主任がゆく! スペシャル」で連載が続いているようなので一安心
このまま、日常系が続いて欲しいと一方で、ユータの母性に惚れちゃう娘が登場して、アパートに引っ越して来たら面白いな、とも期待している
この台詞を引用に選んだのは、先にも述べたが、長生きしているトラの悟りに近いモノから来る台詞の中でも、特にしみじみと納得してしまったので。無意識に、私、日常の忙しさに心へ小さな傷を付けられているのかなー。このトラの言葉に対したユータの理想論も見事 -
購入済み
あっという間に読み終えて
面白くてあっという間に読み終えてしまった。
ハナちゃんはいいお家で働くことができてよかった。
ご主人の令子さんの背景も少しづつ描かれて、ハナちゃんが令子さんのうちにやってきたことで令子さんの生活が良い方向に変わってきていることが伺えて、読んでいるほうもうれしくなる。
ハナちゃんがこしらえる、季節のご飯もこの作品の楽しみなので、もう少しご飯のシーンが増えるといいなー。今回はハナちゃんが初めてアイス珈琲をいただくシーンくらいしかなかったので・・・アイス珈琲のシーンは、それはそれでとても良いシーンだったのだけれども。 -
Posted by ブクログ
幼い頃の古い田舎の家に預けられていたせいか、黒電話や柱時計、乾物をいれていたブリキ缶などを見ると嬉しくなる性分です。
このお話は、昭和初期の東京でひとり暮らしだった奥さまと、可愛がってくださる奥さまの為に奮闘するちいさな女中さん=ハナちゃんの日々の暮らしの物語。
一話の中にその当時のモダンな生活に、山梨から出てきたハナちゃんがおっかなびっくりしながらも、瞳キラキラさせる姿が毎回楽しみで、1巻からずっと読んでいます。
この4巻にもラジオやラジオ講座、家庭薬に珈琲などなど、今では当たり前の事柄が、当時の日常をキラキラと彩る様子が丁寧に描かれて、猛暑で動けない現代人の私でも「夏っていいな」と思えてくるほど。
次巻は来春。待ち遠しいです。