出口真人のレビュー一覧

  • 前田慶次 かぶき旅 8巻

    おお

    薩摩編に入り、展開が広がってきました。相変わらずの圧倒的武力とモテっぷりは健在ですがそれで良し。
    肥後編よりは期待できそうな感じがするので期待を込めての☆5。
  • 前田慶次 かぶき旅 1巻

    楽しみ

    『義風堂々』では直江兼続推しばかりで慶次ファンとしてはちょっと物足りなかった分、主役としての今回には期待しています。ストーリーは相変わらずの荒唐無稽ですが、それが良し。絵も原先生ほどでは無いにせよかなり寄せていたりして、今後『花の慶次』の様な名作になる事を願って☆5です。
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~13巻
    関ヶ原は一旦の静けさを取り戻す。三成の覚悟は、命の灯火の最後を前に家康の再開を導き果たす。白飯の握り飯に見る、三成の政が民のためにあったこと。三成の「皆が力を合わせ皆が幸せな世を…」の想いとともに秀吉の治世は終焉を迎える。兼続が見た関ヶ原の物語、次が終幕かぁ!
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~12巻
    原哲夫先生の作品「島左近」とはまた違った左近が良い!漢くさく「義」に生きた見事な露払いと散る。関ヶ原自体が短期ね終結となる幕引きは、あの史上希にみる小物「小早川」、何かここまで人間臭いと、またこの小物の物語も知りたくなる(笑)
  • 前田慶次 かぶき旅 4巻

    ここから

    ビッグネームが少しずつ追加で参戦してきていますが、描き分けや役割分担がこの先もできるのか心配です。
    容姿は問題なく描き分けられているのですが、性格や役回りですね。
  • 前田慶次 かぶき旅 1巻

    面白い

    絵は連載当時の原先生にかなり寄せているし、画力も高いと思う。九州勢では黒田官兵衛こと如水推しなので、登場が楽しみだ。
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~
    豊臣秀吉の死から関ヶ原の合戦を描く歴史漫画。直江兼続は関ヶ原の合戦のメインイベントには参加していない。直江兼続が当事者の話もあるが、それが全てではない。最初の『義風堂々!!直江兼続 前田慶次月語り』は前田慶次が直江兼続を語った。『花語り』は前田慶次と直江兼続が石田三成や島左近らを語る。
    次の『義風堂...続きを読む
  • 前田慶次 かぶき旅 7巻

    う~ん

    肥後編が終わりいよいよ薩摩へ。立花宗茂ついて来ちゃった・・殆ど創作(ならば良し)に若干の史実を混ぜてくる展開に色々言いたいことはあるのですがちょっと混乱気味。展開としては謎の外人(及び架空の人間)暗躍、史実武将と組んで討伐からの酒盛りが見えてきそうだ。
  • 前田慶次 かぶき旅 4巻

    おや?

    ストーリー的におや?という感じになってきた感するぞ~。佐々木小次郎出たと思ったら宮本武蔵出てきちゃうし左近生きてるし。慶次と立花宗茂に加藤清正も加えて戦国天下一武闘会みたいな展開に陥らないだろうかとやや心配。何せ全員化け物級の強さだという設定ですから優劣つかないでしょ。
    現在は完全オリジナルストー...続きを読む
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~14巻
    病で死するより「義」に殉じ、家康に討たれる事を望む三成、互いに自身の「大義」で闘っただけ。互いに、望むは太平の天下。「義」ある大魚は、これからの宝になろうと二人は語らいます。家康と三成の関ヶ原は終幕となり、兼続もまた最上との「関ヶ原」を終わらせます。漢達の死場所はこことばかりに獅子奮迅の「大ふへん者...続きを読む
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~11巻
    三成の拠旗の大一大万大吉「大(みな)が一人のため一人が大のために生きたらば大が幸せになる」三成の戦国の世を終わらせたいという願い。若き者の未来、夢を叶えたい、太閤の思いを叶えたい、三成の覚悟が漢の決意になる。しかし、蝕む病魔がその時を迫る、あの「関白ぱくぱくぷくぷく」の小早川の裏切りも察しながら、関...続きを読む
  • 前田慶次 かぶき旅 2巻

    良かったけど

    前作と話が繋がってない部分とかもあるのでそこは編集さん指摘してあげてよって思います。
    歴史的にどうこうとかいうつもりもなく、この作品のファンとしてそう思います。
  • 前田慶次 かぶき旅 5巻

    まあまあ

    ここまで、短期間でビッグネームが次々に参戦してきましたので、今後はそれぞれのキャラの持ち味まで描けるかがポイントになると思っています。
  • 前田慶次 かぶき旅 3巻

    あともう少し

    作画の方は、もう十分にオリジナルに迫っている。
    あとは、男の美学、戦士の美学をどこまで表現できるかで評価は変わってくると思う。
  • 前田慶次 かぶき旅 10巻

    う~ん

    薩摩編もあっという間に終わり(歴史上の人と腕比べからの酒盛り、地元に蔓延る闇を暴くため架空人物とバトル、架空キャラのヒロインが慶次の身代わりで○んで)いよいよ福岡編だ!!って言ってみました。
    多分ですけど、多分ですが、福岡編も過去編に変わらずに同じ展開になると私の専属占い師が言っています。
  • 前田慶次 かぶき旅 9巻

    これは・・

    やはり思っていたとおりの展開になりつつある・・・慶次、立花宗茂、島左近、柳生のヤツと(史実)メンバー・皆最強クラスでいるなら、相手は架空の噛ませ犬しかいない。そして架空のゲストメンバーだけは○ぬ運命。
    新しい街で暴れて、また違う街で戦って、まるですっごい安いRPGやっている気分。
  • 前田慶次 かぶき旅 5巻

    う~ん

    やっぱりこうなるのね・・前巻で名だたる武将が敵味方に勢揃い、戦国天下一武闘会かと思ったら案の定・・(お察し下さい)。
    あのですね、史実上の人物に優劣つける訳にはいかないのは理解できますが、全員化け物クラスの武力保持者としてしまった手前、架空キャラの外人や雑兵相手でお茶濁されてもねえ。ひたすら戦国無...続きを読む
  • 前田慶次 かぶき旅 1巻

    アナザーワールド

    せっかくの慶次の続編、今までのキャラクターを踏襲して欲しかった。
    上杉景勝、直江兼続など全て別人。

    以前の前田慶次を読んでない人が書いちゃったのかな
  • 義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~3巻

    花の慶次のイメージが強すぎて…

    花の慶次と同じ登場人物ですが容姿が違うので、オツムの弱いわたくしは混乱して途中で読むのを止めました。
    話自体は面白いのだと思います。