【感想・ネタバレ】義風堂々!! 直江兼続 ~前田慶次花語り~13巻のレビュー

あらすじ

西軍有利と思われた大いくさだったが、毛利の膠着、小早川の裏切りによって形成は一変。三成ら西軍は窮地に追い込まれてしまう。未だかつてない苦境に立った三成、“義”の漢が下した、決断は…。己の“義”を貫いた漢、石田三成。壮絶なる最期の姿――。“関ケ原”の大いくさクライマックスの第13巻!!

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Posted by ブクログ

関ヶ原は一旦の静けさを取り戻す。三成の覚悟は、命の灯火の最後を前に家康の再開を導き果たす。白飯の握り飯に見る、三成の政が民のためにあったこと。三成の「皆が力を合わせ皆が幸せな世を…」の想いとともに秀吉の治世は終焉を迎える。兼続が見た関ヶ原の物語、次が終幕かぁ!

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2023年11月23日

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