堀江信彦のレビュー一覧
-
購入済み
楽しみ
『義風堂々』では直江兼続推しばかりで慶次ファンとしてはちょっと物足りなかった分、主役としての今回には期待しています。ストーリーは相変わらずの荒唐無稽ですが、それが良し。絵も原先生ほどでは無いにせよかなり寄せていたりして、今後『花の慶次』の様な名作になる事を願って☆5です。
-
ネタバレ 無料版購入済み
ここから
ビッグネームが少しずつ追加で参戦してきていますが、描き分けや役割分担がこの先もできるのか心配です。
容姿は問題なく描き分けられているのですが、性格や役回りですね。 -
ネタバレ 購入済み
おや?
ストーリー的におや?という感じになってきた感するぞ~。佐々木小次郎出たと思ったら宮本武蔵出てきちゃうし左近生きてるし。慶次と立花宗茂に加藤清正も加えて戦国天下一武闘会みたいな展開に陥らないだろうかとやや心配。何せ全員化け物級の強さだという設定ですから優劣つかないでしょ。
現在は完全オリジナルストーリーで史実も余り考慮していない分、名作駄作どちらにも振れる可能性アリ。これからのいい方向への展開に期待だ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ連載誌が変わってからの1冊目。これは、「もう一つの“花の慶次”」です。
前作の“月語り”では出生の秘密やらの「直江兼続」となるまでの生涯を語っておりましたが、いよいよ前田慶次との関わりが始まります。連載誌が「ゼノン」と言う聞いた事の無い雑誌に変わり心配していましたが、その心配をよそに内容は前作以上です。
内容のメイン舞台は「佐渡」です。ピンと来た方!
そうです。上杉家が佐渡平定を迫られ、裏では秀吉が糸を引く「花の慶次」でも描かれた舞台。
今回はそれを、「直江兼続」の視点で描いています。(1巻では、まだ導入部)
読んでいて、「花の慶次」と錯覚するほど。まさか、今になって同じ世界観を持つ作