塩沼亮潤のレビュー一覧

  • くらしの塩かげん 日々をよくする、生き方のレシピ

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    何かを成し遂げた人ほど当たり前の事、基本の大切さを知っているでしょうね。気取らず偉ぶらず常に初心でいられることがすごい。お寺でも生活やお料理、台所の様子、ワンちゃんやねこちゃんの写真も愛らしい。慈眼寺はよく行かせてもらいいつもごみひとつ無い手入れの行き届いた庭を拝見させてもらうと気持ちも清らかになりますよ。塩沼ご住職のこれからが楽しみです。

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    2025年07月09日
  • 幸いをいただきまして このひとときを大切に

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    疲れている時、
    悔やんでいる時、
    心が荒れている時、
    少し前を向きたい時、
    少し頭を上げたい時、
    寝る前に、
    朝起きた時に、
    気持ちをととのえるきっかけを得られる。
    心を落ち着けることができると思います。

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    2023年09月19日
  • 心を込めて生きる 超人的修行を遂げた大阿闍梨の生き方

    購入済み

    良かった。

    読みやすい本です。
    悩みの中にいる人には一筋の光を感じるのではないかと思います。

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    2017年09月25日
  • 縁は苦となる苦は縁となる

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    厳しい限界の修行をされ、そこで悟った人間の基本的な考え方。悩んだら原点に帰る

    ・1日に1ミリ成長できれば、一年で365ミリも成長できる。
    ・相手をいったん受け止める
    ・嫌いな相手と距離感をつかむのも修行
    ・目の前の一人を喜ばせることから始めよう

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    2016年06月09日
  • 執らわれない心 日本人の生き方の原点に立ち返れ!

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    大阿闍梨にして、穏やかな気持ちになるまでには二十年近くの歳月が必要だったとのこと。
    厳しい行を通じて、徐々に人間の真理に近づいていくことが分かる一冊です。

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    2016年02月23日
  • 日本がもっと好きになる神道と仏教の話

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    大峯千日回峰行を満行された塩沼亮潤大阿闍梨と旧皇族の竹田恒泰氏の対談本。
    排他性のない神道と仏教が日本で結びついて、日本人に和の精神がもたらされたことが分かります。
    三つの自己に対する戒め、それは「向上心」「敬意」「怒らない」(P242)。

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    2016年02月15日
  • 心を込めて生きる 超人的修行を遂げた大阿闍梨の生き方

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    とても優しい口調で読みやすく書いてあります。

    1人で生きることは出来ない、周りの人や自然に感謝して生きることが大切だというのが自然に伝わってくる内容です。

    この本を読んだおかげで、頭にくることがあったのですが、自然におこらずに済みました。
    怒りを撒き散らすことは誰のためにもならないのでは?と改めて思いました。
    全ての身の回りで起きることは自分を成長させてくれるものと思うようになりました。

    筆者の塩沼 亮潤住職のお寺の秋保にある慈眼寺は、偶然この前旅行の時に前を通りました。
    本を読む前だったので知らないお寺だったのですが、気になって覚えていました。
    旅行から帰って1週間後に読

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    2013年10月02日
  • 縁は苦となる苦は縁となる

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    ネタバレ

    1300年の間に2人しか達成していない修行をされた慈眼寺住職の塩沼亮潤さんの自伝。

    生きていく上でのさまざまな教えを体得された一端を書かれている人生の道しるべというか、生きていくための人としての教えといった教本でしょうか。

    優しい言葉で優しい内容であるが、出来そうで出来ていない教訓が詰まっています。
    そうだよなぁ~とか、そうだそうだ!と言うことなんですけどね。

    人というものは生きている間一生懸命生きて、人に喜ばれることをして自分が喜び、最後にはにこりと笑って旅立ちたいものだと思いました。合掌。

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    2016年12月06日
  • 日本がもっと好きになる神道と仏教の話

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    日本にキリスト教がうまく結びついていたらと思います。
    体罰容認、子供の言うこと聞くなには、反対かな。

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    2015年02月01日
  • 執らわれない心 日本人の生き方の原点に立ち返れ!

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    東日本大震災を境に「論理」や「理屈」の時代は終わった。
    それでは我々はどのようにこれからの時代を生きていけばいいのか。
    その答えのヒントは、「原点を見据えること」にある。
    原点をしっかりと見据え、日々実践すべきことを実践することで、マイナスをプラスに転じることができるからだ。
    そして、何よりも大切なことは忘れないことである。時が経つことで、大切なことの記憶は薄れてしまいがちだ。
    しかし、それではいけない。
    「教訓を胸に刻み込み、子孫に伝えていくことが、今を生きる私たちにとっても大切な責任」と著者は指摘する。
    想定外と片付けるのではなく、「いつか」に備えて暮らしていくことが大切なのだ。
    後半では

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    2014年09月28日
  • 日本がもっと好きになる神道と仏教の話

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    ネタバレ

    子どもの、人権というのも、とんでもない話
    これはマルクス主義
    そもそも子どもの言う事は九割間違っている。

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    2021年01月02日
  • 縁は苦となる苦は縁となる

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    ・本来いらない「とらわれ」を捨てることにより、初めて大切な何かに気づくことができます。古来、手放すことが大切だといわれ続けてきたのは、私たちがさらにもう一つ成長するためなのでしょう。

    ・生涯誰にも迷惑をかけられずという人は、この世に一人もいません。誰もがいつかどこかで、誰かに不快な思いをさせてしまっているものです。迷惑をかけられて嫌だなと感じている人は、自己を省みる時間を作ってください。

    ・教える人と教わる人は、向き合うことにより、ときには大変なストレスを受けることがあるかもしれませんが、お互いに敬意の心を持ち、さらに高みを目指せばやがて見えてくるものがあります。

    ・病気を定めと思って受

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    2016年07月03日