井龍一のレビュー一覧
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無料版購入済み
こちらの方がより良い
今回無料で2巻まで。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」と同じ原作・作画であるという事だが、絵のタッチはかなり大人びてきており、いい雰囲気。
ストーリーも、前作同様先の読めないサスペンスものではあるが、本作の方がより大人びたシリアスな展開と言え、いい感じ。
「テセウスの船」や「さの隆」の作品などが好きな人はハマると思う。
この手の話の場合、風呂敷だけ広げ過ぎてオチが追い付かない作品も多いが、前作を見る限りはそれなりにまとめてくれそうな期待もあるしね。
今後、余裕があれば全巻購入し、読んでみたい作品の1つ。
その結果では最高評価になるかもしれない。 -
購入済み
3巻まで無料で
ヤンマガ時代の初期に連載でも読んでいた作品。
3巻までは読み返したという感じかな。
絵はキレイであり、謎が謎を呼ぶ展開も悪くない。
ただ、あまりにも捻りすぎて却ってわざとらしいというか、中・高校生あたりがメインターゲットの「ヤング誌」なんだなと感じる。
今回読み返すにあたり、事前に同じ原作・作画の「降り積もれ孤独な死よ」を読んでよりそう感じた。
ただ、その点に目をつぶれば先の読めない展開で、なかなかいいサスペンスものだと思います。 -
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冒頭からミステリアスな雰囲気で、実は主人公の弟も館に住んでいた子供の一人だったと判明したシーンには思わず息を飲んだ。残酷で目を背けたくなるシーンもあるけれど、ミステリーとしておもしろかった。
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先が読めない危うい展開
解離性同一障害の他人格に関しても、まだ分からないことだらけですね。殺人鬼LLの後継組織が半グレ組織SKALLらしいのですが。
一筋縄ではいかない構成が巧みですね。
いつも黒い服を着ている麗さんも、ミステリアスな美女で、何故か親族も犯罪者みたいです。
これ、主人公の身も相当に危ういですね。
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凡庸な大学生っぽい主人公ですが
色々と背景がありますね。記憶が飛んでいる、というのはどうやら解離性同一障害、いわゆる多重人格っぽいです。ビリー・ミリガン、も念頭にあるのでしょうね。
人格が切り替わるのって自分では制御できないでしょうしね。
なおかつその裏の人格が相当に極悪らしい、と示唆されていますし。
殺人犯の息子で、犯人の実父は焼身自殺、母親はのちに首吊り自殺で、当然のように世間からは主人公も叩かれていたようです。
解離性同一障害、元々抱えていたのに気づかず、その遠因は実父にあるのかも、と思うところもありますね。
いわゆる半グレ集団に潜入するんですが、どうなりますやら。
これも巻末に、同じコンビの新作第1話がおまけで収録さ -
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謎だらけで幕が開き
この作品の冒頭部分はマガジンポケットでも読んでいました。
画面も暗めで、しんしんと底冷えしているような雰囲気が圧倒的ですね。冬の山梨県の河口湖付近がモデルでしょうか?
人気のない屋敷の地下室から子どもの遺体が見つかり、ちょっと見た目のイメージがマトリックスのモーフィアスっぽい灰川十三が容疑者になるんですが、彼の屋敷にいたという女性等は絶対に犯人ではない、と言い…‥読者も警察側も気になる部分ばかりですね。
その灰川氏も1巻の終わりであっさり逮捕されていますので、いずれにしても一筋縄にはいかない事件でしょうね。
作品の導入部としてはかなり見事です。虐待で心身に傷を負った子どもたちが出てくるので痛々 -
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引き込まれる展開
重大な秘密のある主人公の記憶が飛ぶところから色んなハプニングが起こり始めて・・・。
読者もそのまま引き込まれる展開は上手い。記憶が無いことによって知っているはずの登場人物との
関わりでさえもサスペンス要素になってしまう。 -
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先が気になる作品
エイジのキョドる顔など気持ち悪かった。だいぶ残虐なシーンがあるので人を選ぶ作品だと思う。だけど未解決事件や連続殺人など気になる要素を含んでいて先が気になる。