罪と罰のスピカ（１）

井龍一 / 瀬尾知汐

最も無垢で、最も罪深い。
世界はこんなヒロインを待っていたーー。

『親愛なる僕へ殺意をこめて』『降り積もれ孤独な死よ』原作・井龍一
月マガ新人賞【大賞】受賞！期待の新鋭・瀬尾知汐
巨弾タッグによる２０２４年衝撃作！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 月マガ基地
• 電子版発売日: 2024年11月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 73MB

[ゆうが · ★★★★★]

めっちゃ

面白かった
先生が主役だとばかり読んでいたらまさかまさかの！！
人って怖いなあ…これは久々にハマったので次巻も是非読もうと思います

[りな · ★★★★★]

久々にハマった作品

唯一いま読み続けてる漫画は「死役所」なんですが、人の死や、そこに至るまでの背景の掘り下げが好きな方には刺さる作品では、と思います。人間誰しも表向きと違った一面を持っていると思います。今時感がある(笑)かわいい主人公の人間性、またそれぞれの犯人の雰囲気と絵柄もピッタリで引き込まれます。表情の描き分けが絶妙だなと思いました。

＃切ない ＃深い ＃スカッとする

[ブクログ · ★★★★☆]

主人公は先生かと思いきや、まさかの女の子だった。これは面白い！現段階で、主人公の女の子（スピカ）がやっていることの妥当性は定かではないけど。誰もが裁くことのできない者を、人知れず堕としていく。読んでたら、時に罪と罰のバランスが分からなくなるけど、その物差しは主観になるもんな…。
ドラマとかに合いそうな内容。
引き続き読んでいこう。

[匿名 · ★★★★☆]

主人公が先生だと思ったら違った。というか全く逆の存在だった。最初はスピカがやばい奴だと思ったけど（実際やばいけど）先生のほうが上だった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

可愛い絵柄で、女の子と先生の対話で物語が進んでいくのかと思いきや。
かなり怖い内容である。
意外性が非常に良い。
主人公の能力が超能力であることと、
それ以外の能力は不明なのに一女子高生が殺人をしてのけるところはいまいち納得はいかない。