あらゐけいいちのレビュー一覧

日常(11)

あらゐけいいち

[vicap0204]

変わらないシュールさ

超久しぶりの日常。
内容は相も変わらず不条理に満ち溢れていますが、ちょっと気になったのが絵柄の変化。久しぶりだからこそ目についちゃったのかな。
でも面白かったし、またこの作品を読む事をできた喜びの方が大きかったです。

＃シュール ＃ほのぼの ＃笑える

日常(11)

あらゐけいいち

久々の新刊で、また日常メンバーの新エピソードを読むことができてとても嬉しかったです。
あと何巻ぐらいでるのかな？

日常(11)

あらゐけいいち

全10巻にて完結後、連載再開しての第11巻。作風は相変わらずといったところ。久しぶりにみおちゃんたちが見られて嬉しい。

雨宮さん 1

あらゐけいいち

このマンガを開く前に、「あらゐけいいちワールド」への脳の転換が必要。
「好き」に身体いっぱい浸る幸せ感満載
キャラの設定がいちいち奥深い。

日常 1巻

あらゐけいいち

[アミーゴ]

こんな『日常』あってたまるかｗ

『日常』という名前の『非日常』をコミカルに描かれた漫画
ギャグの説明がとてもしづらいがとても面白いとは思うｗ
発生する事件も、キャラの言動もぶっ飛んでいる
なんだかとってもイナフな漫画

＃笑える ＃癒やされる ＃ほのぼの

ＣＩＴＹ（１）

あらゐけいいち

[行く道来る道]

伝説っぽい鳥の話の内容に全く関係ないところから始まる導入がなんというか前作の日常を思い出して良かったです

大家がお婆さんなのに強かったりモブキャラにも濃いキャラがいたりしてこれから先にも期待ができます

＃シュール

日常 2巻

あらゐけいいち

シュール

登校中にみおと麻衣に会ったゆっこは挨拶がてらにジョークをかますが二人はノーリアクション。
ムキになったゆっこはいろんなジョークを言って二人を笑わせようとするが…。

英語の授業の後ゆっこは教科担当の桜井先生に前の期末テストで気になった問題について聞くとイラストのキャラ自体にそこまで意味がなかったことが判明。
絵を入れた方がわかりやすいかもと言った先生に対して自分の絵を載せてほしいと言うゆっこ。
しかし絵の実力はあまり良くないが先生には好評だった。
見かねたみおが自分のほうが上手く描けると意地を見せるが…。

ゆっことみおと麻衣はエレベーターに乗っていたところ動かなくなって内部に閉じ込められてしまう。
どれくらい時間が経ったかわからないくらい長い間助けが来ないという状況にしりとりを始めるが続ける意欲もないが…。

英語の中間テスト中にいきなり麻衣が自分の机の上に立つという突飛な行動を見てしまったゆっこ。
しかし周りは気づかないまま麻衣の行動はどんどん大胆になっていく…。

独特のストーリーや間の取り方が面白い。

日常 1巻

あらゐけいいち

アニメ化

宿題を忘れたゆっこは廊下に立たされていた。
『宿題を忘れて廊下に最上川』という短歌を詠みながら今時宿題を忘れたくらいで廊下に立たされるとは…と暇を持て余していた彼女が見たのは校長と鹿が戦うという衝撃の光景だった…。

自習中にゆっこは麻衣と一緒にたたいてジャンケンで遊んでいた。
しかしノリノリのゆっこに対してあまり興味のない麻衣は勝ってもゆっこの頭を叩こうとしないが…。

ゆっことみおはコタツの天板でトランプを使ってタワーを作っていた。
あと2枚重ねればタワーが完成するなかで二人にさまざまなアクシデントが降りかかってくる……。

風邪で3日も休んでいたゆっこはようやく回復してアイスを食べていたが翌日が期末テストだと気づいた彼女は頑張って頭に叩き込もうとするがなかなか進まない。
ついに風邪をもう一度ひこうという手に出るが…。

お昼休みに弁当を食べているゆっこはなかなかウインナーに手をつけない。
最後まで取っておいたウインナーを食べようとした彼女だったが箸を滑らせてしまったなかウインナーが教室を舞う。

アニメは見たものの原作がまだだったので読めてよかった。

ＣＩＴＹ（１１）

あらゐけいいち

[30]

主人公は立涌

立涌の冒険譚。(一応りこちゃんも)
まるで少年マンガのように、試行錯誤で困難を乗り越えます(笑)
南雲、新倉、わこの3人はほとんど出てきませんが、いつも通りぶっ飛んだストーリーが楽しめました。

＃ほのぼの ＃シュール

ＣＩＴＹ（１３）

あらゐけいいち

てんやわんや詰め込んだ相当賑やかな、あらゐ先生らしい最終巻！登場人物めちゃめちゃ多いけど、こいつ誰やっけ？が1人もおらんのが素晴らしい！

ＣＩＴＹ（１）

あらゐけいいち

[お萩]

途中までは全くツボに入らなくてこの作品は合わないかと思ったけど、8話の『固焼きそば』から日常と同じようなシュールさを感じて面白かった。

モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

モーニング編集部 / 瀬下猛 / 小山宙哉 / ツジトモ / 綱本将也 / 泰三子 / 森高夕次 / 足立金太郎 / 真刈信二 / かわぐちかいじ / ハナツカシオリ / 竹村優作 / ヨンチャン / 福本伸行 / 萩原天晴 / 三好智樹 / 瀬戸義明 / なきぼくろ / とりのなん子 / 子鹿ゆずる / 大槻閑人 / 榎本あかまる / 三田紀房 / 須賀達郎 / 田素弘 / 染谷みのる / 鈴木コイチ / 灰田高鴻 / 東谷護 / 石川雅之 / 田島隆 / 東風孝広 / あらゐけいいち

[たけし]

一条さんおもろー

一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
早く単行本でてええええ！！！
豆苗ーーー！！ーーー！！

日常(10)

あらゐけいいち

最近、アニメを見たので原作にも手を出してみた。

不思議な設定、突飛な展開、女子高生が主人公と思えぬ奇天烈な笑いが満載の漫画なのだけど、ゆっこたちを見ると自分の学生時代のことを思い出して懐かしくなる。

もちろん作中のような非日常の出来事もロボの友達も喋る猫もなかったけど、いつものメンツでいつまでも何だかわからんこと、くだらんことで笑って、毎日過ごしてたあの頃の雰囲気を読んで思い出した。

あり得ないけど懐かしくて可笑しい、そんな漫画だった。

蛇足ながら、お気に入りは理科の中村先生。頭が良いのか悪いのか、策を巡らし悪戦苦闘する姿はロードランナーを追うコヨーテのようで同情しつつ笑ってしまう。もっと活躍してほしかった。

ＣＩＴＹ（１）

あらゐけいいち

[あめ]

じわじわくるギャグコメディ

話が進むにつれ面白くなっていきます。
メインは、家賃が払えなくて飲食店でアルバイトをする女子大生南雲のお話ですが、個人的にツボだったのは自称ふつうのひと、泉わこちゃんのお話でした。もちろん、南雲まわりのお話も面白いです。主に固焼きそば。
登場人物皆が個性豊かで、読んでいて楽しいです。
著者の代表作である「日常」が好きな方はこちらもはまること請け合いです。

ＣＩＴＹ（４）

あらゐけいいち

え、まさか最終回？？？と一瞬思うようなラストでビックリした。基本は小気味よいギャグなんだけど、それらが連関して実は群像になる、「日常」を描くというのは、前作から一貫したテーマでいいなーと思う。

Helvetica Standard

あらゐけいいち

どんな内容なのか？と問われたらいう事はただ1つ「全部四コマの日常」
ただし全体の1/5はイラスト集と作者の謎の昔語風小説で、まるで同人誌。
表紙右側のホッチキス止めの意味はこのためなのだと思う訳です。

面白いのは間違いないけどいきなりこれを読むよりは
日常を読んでからの方が良いと思います。

ちなみに日常本編で囲碁サッカー部のマネージャーである関口さんが
いつも読んでる本はこれ。

ＣＩＴＹ（１）

あらゐけいいち

ネタも然ることながら、テンポ、コマ割り、躍動感が優れすぎていて、シンプルに「マンガとして」笑わせてくれるのがホントスゴイなと。各話の間に挟まるおまけのようなページまで含めて笑える構成力、他の追随を許さない感じがする。

日常(10)

あらゐけいいち

これ最終巻だったんですね‥。
知らずに読んでしまいました。
でも最終巻だとするとすごく計画性を感じるまとまりの良さに感心してしまう。

恋をしているあの人やあの人はどうなっていくのかな。どうにもなっていかないのかな。
こうやって思いを馳せるのも全てを描ききらない漫画の醍醐味ですね！

次回作も楽しみ。どんな漫画が生まれるのかな。

日常(10)

あらゐけいいち

久しぶりに読んだからなのかギャグのキレが上がっているのか、大いに笑わせて頂きました！
これで最終巻なのは寂しいですが、あらゐ先生の次回作を楽しみに待つことにします。

日常(10)

あらゐけいいち

不条理とかナンセンスなようで意外とそうでないギャグの不思議。最後はこのマンガらしいハチャメチャドタバタでいて文句のない大団円だった。