都甲幸治のレビュー一覧

  • 生き延びるための世界文学―21世紀の24冊―〔電子版〕

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    ネタバレ

    メモ

    2000年以降に発表(英語で)された作品を対象に24人の作家を選び、年齢の若い順に紹介している。だから、初めの方は、ほとんどなじみがない。後半になると、ジュノ・ディアスだとか、『ブルックリン』のコルム・トビーンだとか、顔見知りの作家がちらほら登場する。

    そんななか未読だが、ジェームズ・ソルター作『最後の夜』の書評が気になった。岸本佐知子編訳『変愛小説集』所収というので、さっそく読んでみることにした。

    ジュリアン・バーンズ『終わりの感覚』についても触れていた。この二編については気が合いそうな気がした。

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    2014年11月24日
  • 21世紀の世界文学30冊を読む〔電子版〕

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    おもしろかった。1冊につき5ページくらいで紹介されてて、読みたい本がかなり増えた。しばらくは本を探すのに苦労しなくて済みそうだ。アメリカの文化に興味あるし、全部読めた時には結構詳しくなってそうで楽しみ。

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    2014年06月22日
  • 21世紀の世界文学30冊を読む〔電子版〕

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    「ネット世界の発達により、世界はもはや憧れの対象ではなくなり、それに伴い、世界文学もかつてほどは読まれなくなってきた。しかし、その代わり、世界の反対側にも、自分たちのように、悩み、笑い、喜ぶ、よく似た人がいることを読者は発見するだろう」と、著者は語る。憧れの幻想ではなく、合わせ鏡になった自分を発見する。それって、ヘンな幻想を抱くよりよっぽど健全なんじゃないかなぁ、と自分も思うのだった。

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    2013年04月25日
  • 21世紀の世界文学30冊を読む〔電子版〕

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    「はじめに」と「あとがき」が素晴らしくいい。全編を通して都甲さんの文学への愛があふれている。かっこいい!魂込めた文章が帯びる力。

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    2012年06月26日