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Posted by ブクログ
「新潮」連載当時に未訳だった21世紀の世界文学のガイドブック。現在、(きちんと数えてないけど)3分の1くらいは邦訳されている。文芸誌には縁遠いが、こんな刺激的な連載があるのだなといまになって感心。
最初に紹介されるジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』については、いきなり、「断言しよう。本書は、読まずに死んだら人生で確実に損すると言えるほどの傑作である」と斬りかかってくる。これを無視するのはかなりの勇気が必要だ。(実際、積読中なので余計にそう思う)
ルーツが英語圏以外の作家が多く、現在の文学地図を少なからず反映しているように見える。インタビューのネタ元がきちんと明記されているのも有り難い。続編も買っちゃいそう。
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