師走ゆきのレビュー一覧
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年が明け、新しい何かが始まりそうな状況
遂に高嶺が本社に本社に乗り込むことになりましたか
そして再び登場するはあの八雲
八雲って間違いなくツンデレタイプなのだけれど、面倒くさいが可愛いみたいなタイプじゃなくて面倒な上に気持ち悪いタイプであるように思える。良い意味で
「くそっ…!またあいつに思いを馳せちまった」とか史上最高に気持ち悪い(笑)
高嶺への強いこだわりを持つ彼と高嶺を追い落とそうとする氷冴世の登場。この二人の暗躍はこれから高嶺が立ち向かわねばならない本社の難しさを表すには充分な存在
特に氷冴世は初手で野々村一家に大金をチラつかせて警告するなど油断も隙もない人物
高嶺への洗礼はさぞ酷いことになるだろうと予想していたのに……!
これはこれで相当酷いな!
捏造記事なんだけど、本当に高嶺がインタビューで答えていても不思議ではないほどの高嶺っぽさ。八雲は氷冴世を騙すに留まらずこんなアレな事をしてくるとか高嶺の事をどれだけ好きで嫌いなんだ(笑)
そして氷冴世親子の問題をくぐり抜けた先に待っていたのは満を持しての蒼天会長!
まあ、こちらに関してはあまり予想を外れるようなことはなかったかな。そもそも入れ替わりなんてそう簡単に通用するわけないし。
うん、あの展開が始まるまではそう思ってたよ…
まさか少女漫画でヒロインがヒーローに婚姻届を突きつける展開を見ることになろうとは…。それどころか年上男性に対して「あなたの覚悟はその程度だったと?」とか煽りよったぞ……
花ってこちらの想像を超えるムーブを何度も繰り広げてきたけど、今回のはとびっきりだなぁ…
晴れて(?)夫婦に成った高嶺と花。それでもこの二人の関係って大きく変わりそうにないなと思えるのはある意味安心と信頼によるものか(笑) -
Posted by ブクログ
高嶺の隣に立つ為に自分に出来ることを模索し始めた花だけど……
そうか、そういえば花と高嶺には年生差という大きな壁が有ったんだっけ。思えば当たり前のことなんだけど、二人の漫才があまりにもぴったりとハマっているものだから、二人の間に年齢差が有ることを時々忘れそうになる(笑)
高嶺は周囲が無駄に騒いでいるだけだと考えていても、そこに並ぼうとする花にとっては無視できない声だって有るのだろうね。
だからこそこれまでの自分と決別する必要があるのだけど、だからといってこれまでのように姉に扮するのではなく「大人の自分」に扮した花。今回は特殊メイクで特別に大人の姿になれただけでその中身はまだまだ子供に過ぎない
それでも、花が目指すべき方向が固まった瞬間であったように思えた
……それにしても、少し大人の花の姿を見てあそこまで動揺する高嶺の表情は恐ろしく意外だったな
そして88話から始まる大海を巡る一悶着
そういえば、彼は自分に自信がなかったからどんな大人になるか迷っていた少年なんだよね。なのに本来は大人として憧れるべき父親は自分を見てくれないから、身近で憧れる大人だった高嶺を目指そうとした少年
今回は一度、親元から離れてみることで事態が好転したというわけだね
小規模な家出は短い時間であっても彼を何倍も大人にしたようで。
高嶺の安易な真似を辞めて、本来の姿を取り戻した彼の姿はもはやただ子供と侮るのは難しいのかも。ラストのライバル宣言は驚き
高嶺にとってはまた一つ大変な問題が持ち上がってしまったね(笑) -
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高嶺の母親が登場する第15巻。何やら曰くがありそうな女性なのだから、高嶺と花にとっては試練の時となるのだろうと思っていたら……。何の事はない、そもそも高嶺の母親という時点で色々察するべきだった
ちょっと出かければすぐ迷子になる、庶民感覚がない、意志があまりに硬いために絶対に相手に譲ろうとしないなどまるで高嶺が女性になったらこんな感じなのかなと思ってしまうくらいにクリソツな親子
ただ、そっくりという事はやろうとしていることがぶつかってしまった場合にはどちらも譲ろうとしないからお互いだけでは修復不可能に陥ってしまうということでも有るのだけど
凄いよね、鷹羽の家を出るか戻るかの方針でぶつかったら、そこから10年以上会わずに居るって相当な話である。それにあの誰にも譲らない高嶺がまさか譲って13時間も掛けて母親の居るロンドンに向かっていた点はちょっと驚かされた。流石の高嶺も母親相手なら損得抜きになる場合もあるのか
それでも親子関係の修復が難しかったわけだけど
だからこそ、そんな場面で活きてくるのは他人でありつつも高嶺の傍に居ると決めた花になるわけだけど……
高嶺に振り回されつつもちょくちょく華麗なカウンターを決めてる花がここまで振り回される展開ってちょっと珍しいかも。そのくらい、この親子は自分が決めた意志を譲らない
でも、その状況を変えたのは結局息子である高嶺であったのは印象深い。高嶺があそこまでストレートに伝えるべき事を自分の感情含めて伝える場面って珍しいよなぁ
十和子から高嶺のことを頼まれた花。遂に鷹羽の事情と向き合う時が来たのかな? -
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11巻でドラマティックな急展開を迎えた高嶺と花。既に花は自分の想いを明らかにしているし、後は高嶺が素直になればいいだけ……という段階であんな誤爆をかます高嶺にはちょっと笑ってしまった
ただ、11巻で起きた事件や直前に見た夢によって高嶺が素直になれたのは事実。高嶺が本音を露わにした事できっと二人はカップルになってしまうんだろうなと一瞬思わせてからの「無理です」には更に笑ってしまった。
普通の少女漫画のヒーロー、ヒロインにはとことん成れない二人なんだな(笑)
そこからの展開は良い意味でいつもどおり。花を自分に振り向かせようとあの手この手でアピールしてくる高嶺。高嶺を表現豊かな言葉であしらい続ける花
両者ともに想いを明らかにしてからのこの遣り取りにはじれったい部分があるのは事実なんだけど、こういった漫才のような応酬がある関係こそ高嶺と花らしいと思えてしまう。他の少女漫画みたいな恋愛をして色ボケしたい二人を見たいとは思わないからこそ、このような展開を許せる部分はある
そもそも、作中で花が言及しているように今の高嶺は自覚してしまった想いを持て余して花にアタックしている状態なんだよね。だからあの事件や高嶺の発言で傷ついた花の心、そして花自身が高嶺との関係をどのようなものにしたいと思っているかに目を向けられないでいる
花からしたら11巻からずっと高ストレスな状態が続いていることになる
そんな中で降って湧いた偽恋人展開。おかモンにその役割を担わせるのは少し残酷な気もするけど、それによって高嶺がちゃんと花と向き合えるようになれば、おかモンもようやく花への想いにケリを付けられるのかな?
それぞれの人物の想いの行き場が整い始め、クライマックスが近づいているような気がする -
Posted by ブクログ
霊媒体質の双子ちゃん。引き離されるととたんに霊がやってくるので四六時中くっついて生活しているのだが、高校生ともなると周囲がやいのやいのと言ってくる。将来?とり憑かれて死んでしまうので生涯一緒にいるしかないのです…!
ってギャグ漫画。淡々とした姉弟が普通にベタベタしておる。
いや高校生が一緒に風呂入ってたらお母ちゃんもビビりますわいと。
お迎えです。とか、 おそろしくて言えない とか思い出したわ~。初期の幽白もほんわか成仏話だったよね~。特に爆笑も号泣するとこもないが、疲れてるときにはこんくらいの漫画が良いのですわ。
丁度良かったです。
いっこだけ難を言えば…あの元気な男の子は生き霊であって欲しかった…そゆのいっぱいあるけど!いっぱいあるからいいやん!!