城咲綾のレビュー一覧
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親の願い
最後の最後まで娘を想い、魔物を前にしても、死を目前にしても娘に笑顔を向けられる。
そんな両親だからラフタリアは奴隷になってもあんな風に生きられる。
親の愛が願いに乗ってラフタリアへと伝わっている。
感動。 -
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ドヤ顔も笑顔も
剣捌きが上手くなってドヤ顔するラフタリア。
従者としてナオフミとの功績に満面の笑顔なラフタリア。
とてもいい。
村の歓待を受けている時の「今だからこそ必要」の言葉は、重い。
ラストシーンの、未来へ向かう3人の姿は誇らしかった。 -
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フィーロ登場は
もう少し先で、しばらくは2人のほのぼのを見ていたかった気もする。
ラフタリアの健気さは、フィーロとの対比でさらにクローズアップされるんだけどね。 -
ネタバレ 購入済み
胸くそ展開だけど
この茶番も、ラフタリアとナオフミの絆が深まるのに一役買っている。
奴隷商で出会った時のナオフミを、この時ラフタリアは本当の意味で理解したのだろう。
そして、ナオフミもかけがえのないパートナーを得たエピソードとなる。 -
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ストーリー中
1番と言ってもいいくらい好きな「リユート村」編。
ナオフミの今後を大きく左右したと言っても過言ではないエピソード。
ラフタリアが「剣」として覚醒したエピでもある。 -
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波と決意
「ナオフミの剣」。
いろんな事情がわかってきて、尚、ラフタリアの決意は変わらない。
この強さが彼女の強さ。
いよいよ波。
真価が問われるのはこれから。
ラフタリア目線での物語も、本編同様楽しめる。
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人間て現金
可愛く成長したら亜人でも奴隷でもデレデレするのは、人間の性というか現金というか。
これが友愛に繋がればいいのだけれど、同じ人間でも肌の色で差別するのが人間。
逆に、全く意に介さないラフタリアが素敵。 -
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ラフタリア尊い
この頃のラフタリアが1番可愛い。
ただ容姿がかわいらしいだけでなく、自分の立ち位置をちゃんと把握して周りに目も気も回せているし、幼少の頃からの健気さもある。
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2人で
ナオフミにとっても、既にラフタリアはなくてはならないパートナー。
覚悟を決めた2人は強い。
この絆の強さが、これから増える仲間にも伝播する。
物語の根幹。 -
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日常回その2
ラフタリアとナオフミとの距離が縮まったけど、ラフタリアの体は伸びたというw
それは、ナオフミの剣としての成長でもあり、ラフタリアの子供期が終わるということでもある。
ちょっと寂しい。 -
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日常回
やはり序盤のキーマンといえば親父さん。
元冒険者の中でも相当なランクだったと思われ。
ラフタリアへの眼差しも優しく、安心安定の登場人物。
ラフタリアの日常回、もっと見ていたいけど「波」は待ってくれない。 -
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慣れてきたラフタリア
ご主人様にも、今の生活にも慣れてきたせいか、ラフタリアの表情がコロコロと変わって楽しい。
この頃から「尚文の剣」としての心構えが出来ているのが頼もしい。