林純次のレビュー一覧

  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    教師が目指すべき姿、教育とは何か、考えていたときに出会った本。
    著者の林純治さんの教育への確固たる思いが述べられている。現状の学校教育の問題点、教師に必要な技術が具体的に書かれている。
    なかなか厳しめの意見で、教師の仕事はこんなに大変なものかと思った。

    教師という道を選ぼうとしている自分に、考えさせてくれる機会をくれた本。

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    2015年09月17日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    民間から教師に転職してきた身として共感できる部分も多い。著者の自慢がいちいち鼻にかかるが、ネタとして見れば面白い。

    「教育に遅効性はない」という言葉が胸に刺さった。

    「今はわからないけど、大人になったらわかる」という指導は教師の言い訳だ。
    そのときに心に刺さらなければ、大人になる前に忘れているものだ。自分自身の経験からも納得できる。
    その瞬間に必要な指導を与えなければならない。

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    2015年08月02日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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     部分部分については、賛成したいところはある。
     ただ、もう少し冷静にと感じてしまう。抑制の利いた文体で書かれていたら。

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    2015年07月25日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    あーいるいる。と思わせられる先生が多数(自分も含めて)。
    「残念な教員」がたくさんいることも事実であるが、「残念な教員」が「すばらしい教員」になるには、どうすればよいか、もう少し考えられるとよいと思った。

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    2015年04月08日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    教育の中身を変えることが話題に上がりやすいが、そもそもそれを指導する学校が変わらないといけないのか…

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    2024年01月14日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    教育現場にいる者として自分も襟を正さないといけないと感じさせてくれる一冊だった。
    実際に学校現場で働いている著者だからこその分析と鋭い指摘であった。
    本を読む、自分の授業を振り返る、人の助言を素直に聞き改善するなどすぐにできる事も書かれており、多くの教員が参考になるのではないかと感じた。
    ただ、職員室で後輩を大声で怒鳴る、生徒のストレス耐性を確かめるために些細なことを大声で叱る、など共感しがたい部分もあった。
    自分の努力と実践に陶酔しているように感じられる点も多々あり、そこが残念であった。

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    2022年05月14日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    ネタバレ

    世の中には、素晴らしい教師とそうでない教師がいる。その差はなんであるのか。参考になる一冊。
    学ばない教師が多いのは、事実である。忙しさを理由にしている。確かに忙しい。業務も細分化され、やることはさらに増えている。
    しかし、だからと言って勉強をしない理由にはならない。そうであるならば、子どもも学ばない。

    そんな気持ちにさせてくれた一冊。ただ、自分には同じことはできないので、違ったアプローチから残念でない教員になりたい。

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    2022年01月09日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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     著者は真剣に生徒と向き合う良い先生なんだろう、と思う反面、新人教師を恫喝したエピソードでは指導のために恫喝は必要だったのだろうかと疑問が残る。前後の状況や新人教師の態度などわからないので何とも言えないが。
     それでも必死に教育者としてあるべき姿を模索する様は、ただ非難ばかりしている有識者より、よっぽど責任感があり信頼できる。大量の雑務に忙殺されず、教育者としての能力を研鑽できる職場に、どの学校もなっていってほしい。激辛カレーイジメなんて論外。

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    2021年12月06日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    [読書]1 残念な教員 学校教育の失敗学  林 純次

    第1章 教育現場の実状
    第2章 教師の技術
    第3章 教育現場における評価
    第4章 教員の成長
    第5章 授業について
    第6章 教員が技術を身に付ける順序
    第7章 身に付けてほしい3つの力


    ふなっしーさんが読んでたから勝手に影響されて購入。到着した日に読み始めて次の日の午後には読み終わった

    次の日にはリリースできた!

    残念な教員は一定数いる。8割かぁ。私もちょっと前まで、ザ・残念だったなぁ。今でも残念教員だなーって思うところもあった。けど、残念教員を作り出し続けてしまう教育界の構造がある。
    時代とともにアップデートしていかないとね!

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    2021年05月26日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    学校教育者dis本はいいですね。現場によっては腐っているので(どの業界もそうだと思いますが)そんな人達を見てきた著者の観察眼を疑似体験できて面白かったです。業界の人は共感する部分も多いのではないでしょうか、もちろん逆もまた然りです。あーいるいる~。くらいで読むのがちょうどいいかと。実践集では無いし解決策がある訳ではないので、そこを期待するとガッカリしてしまうかも知れませんが、私は個人的に楽しく読めました。

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    2020年08月23日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    ネタバレ

    「目的」
     就活後いろいろな人の自己分析を一緒に行う中で義務教育の大切さを改めて感じ、自分にとってあまりいいイメージのない義務教育の学校について批判的な本を手に取った。
     読む前の考えとしては、”個人というより学校という体制がやる気のない生徒を生んでいるのではないか。教育業界で内と外との流動性を高くしないといけないのでは。”という考え方。

    「まとめ」
    この本では残念な教員=生徒を成長させられない教員として、残念な教員が中高の8割を占めるのではないかという仮説のもと事例を挙げる。
    ・採用段階では読書など基礎教養がなく、意欲も少ない人材が多い事、意欲が多い学生もいわゆる”いい子ちゃん”が多く自分

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    2017年01月19日
  • 本物の教育~偏差値30からの京大現役合格~

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    一番気になったのはタイトルと本の内容の整合性。
    偏差値30から合格とあるが、恐らく偏差値30だったのは苦手な国語1教科のみだったと思われる。

    その証拠に本では国語以外の科目の偏差値は語られていなかった。

    ビリギャルと同じく、この手の魅せ方に飽き飽きする。

    ただ、成績が伸びる生徒の共通点にある素直さ、学びに対するポジティブさに関しては共感を覚えた。

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    2016年08月07日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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     子どもがが中学に入学して1年。本当に何かと「残念」な先生方に遭遇しモヤモヤしていた時だったので、とってもスッキリしました。…レビューでは評価が低いようですが。

     「小学生は正直にダメ出しをしてくれるが、中学・高校生は教員に内申書を握られている上、教員に対して異議を申し立てるほど学校の授業に期待をしてもいない。だから、誰からもダメ出しをされず、職業人にあるまじきレベルの授業を展開していることが少なくない。」
     まえがき3ページ目のこの部分で、すでに『同感!!』。この1年で実施されたたった3回の授業参観で、まるで創意工夫のない、ホントにお経を聞いているような授業に遭遇し、「なんだ?この授業・・

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    2016年03月22日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    読んでいて思わず私は違う!と言いたくなるような、でもそんな部分こそ実は自分のウィークポイントだったりするガツンとくる本だった。本、読まなきゃダメだな。

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    2015年12月28日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    共感できる、納得できる内容だが、一部には「?」の部分もある。
    現職教員や教職を志す学生は是非読むべきだとは思う。
    ただ、数名のレビューにもあったが自分も内容を否定するのではないが、
    なぜか読んでいて一種の「胸くそ悪さ」を感じたのはなぜだろう。
    著者の「読者心理理解」が不足しているのかもしれない。

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    2015年12月21日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    この新書は当たり。読む価値あった。
    本の執筆までに分少量の数百倍の軌跡がなくては書けないものなのがよくわかる。
    さて教員はここまでの熱量がなくては成立しない職業のままでいいのか、というのは気になる。「ほどほどにして結婚して子ども産んで一人前」もどうかと思うけど情熱を持ってめちゃくちゃ仕事抱えてるのが正しいのかは疑問。そんなだから私は教員じゃないのだろうな…。

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    2015年11月18日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    教員による教育現場の分析と、教育論のまとめ。
    民間出身者らしく、かなり現在の学校現場を
    批判的に書いている。

    確かに指摘は当てはまるし、その教育論も
    参考になることが多い。
    初任者は、一読すべきだと思う。

    一方で、職人的スキルを全面にだす教育スキルは、
    現在の学校現場が指向している方向性とは
    異なっている部分も見受けられる。

    さまざまな思いを持って、目を通すべき一冊である。

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    2015年09月29日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    新書だが、中々読みがいのある本だった。なぜかといえば、自分の経験や実践にかなり強い確信をもって語っているからだと思う。
    所々、自分の失敗談も導入して自慢話にならないよう気をつけているが、「失敗学」と言うのなら、自分の成功談は外して、もう少し、失敗事例に対する教員個人の資質以外の要因の分析と改善案が欲しかった。
    この本の特に前半(本を読もうとしない)に共感してしまうのは、自分の奢りだろうか。
    (その他)
    ー評価になると、途端に語気が弱まり、引用も減るのは、日本では仕方ないことか。
    ー教員が日々学ぶのは「最適解」を即座に提供するためとあるが、私はそうは思わない。相手と話し合い、理解するためには知識

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    2015年09月02日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    文章が高飛車でちょっと読みづらかった。
    著者からすればなかなか教員に値しない人も多いのだろうけど、私の現場からするとそんなにいないけどなあと疑問に思った。
    それとだいたい「何%」いるってその人の感覚だから根拠がないなあとがっかりした。

    この問いは大事 98
    教師の姿勢 斉藤喜博 154

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    2015年08月17日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    心にグサッと刺さる本。納得できる箇所もありました。「学ばない教員」については確かにそうだと思える箇所がありました。技術向上に向けて具体的に色々書いてくださっていて,参考になる部分も多いです。
    しかし,著者がやっていることを現場の教員がやるとしたら睡眠時間は全然足りず,過労死する教員が増えることは間違いありません。あと,教える技術などについて「言い訳」と断じているのに対し,改善するべきことに関しては「時間がなく・・・」とあっさり書いてしまっている。矛盾を感じてしまうところもありました。
    あと,いかにも「上から目線」な表現は反感を買うのでは・・・と思いました。

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    2015年05月26日