林純次のレビュー一覧

  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    少子化が引き起こす低学力化問題について日本はもっと真剣に考えなければいけない。飛び級制度の導入と部活動の地域移行化に関する筆者の考えに説得力がある。

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    2024年03月29日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    ずっと自分が思い、考えていたことととても近いことや同じだなーと思ったことが自分の中の物よりも詳しく書かれていました。
    現状として「本当に学校の勉強だけで学力はつくようになっているのか?」という疑問を持ち始めると、「そうだ」と言い切るだけの根拠に中々乏しい現状があると思います。
    場当たり的なカリキュラムの追加や変更、増えていくばかりの教師の負担、それでも財源は出ずに減らされ続ける一方で、求められる学力を備えられるだけの準備や力量が絶対にあると言い切って出来ている人は一体教師の側にも何人いるのか。
    今一度検証して、考えていかなきゃ行けないのではないかと思います。
    コロナ禍で休校になったとき、マスコ

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    2022年06月13日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    日本教育の見直しを考える時期に来ている実感を得られました。その時代に合った考え方、教え方を常に考え、アップデートしていかなければなりません。一律に行う一斉授業のよいところは多く存在すると思っていますが、それだけでは足りない時代です。こういうお考えの方々が集まって、よりよい教育の形を提示していただきたいと切に願います。前作「残念な教員」も拝読いたしましたが、私自身もまだまだ足りないことだらけだと痛感させられました。納得に至までの時間がかからず、分かりやすい本です。

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    2022年05月23日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

    yJR

    ネタバレ 購入済み

    早急な教育改革が必要

    学校での教師を経験し、現場の最前線で働いた筆者からの意見・提言は貴重であると感じる。
    年齢が同じだからという理由だけで、同じレベルの内容を理解度が異なる生徒に提供するのは私も不同意。
    実際、子供が小学校入学時に配布された各学年の授業コマ割りを見て感じたが、小学校授業に英語教育も週2回入れたからと言って改善するとは到底思えず、むしろ国語や算数といった主要科目の時間が削られているように見えた。正直学校教育に期待は薄く、各家庭での教育が重要になっていると強く感じた。
    留年や飛び級だけでなく筆者が提案していた受講内容を個人の進度に合わせて受けられることは真の教育という観点から非常に重要だと感じた

    #タメになる

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    2022年04月29日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    外国の学校が良いとか日本の学校が悪いとかではなく、受身で学ぶのではなく、主体的・能動的に学ぶ意識を持たないと駄目だなと思いました。
    教育とは何か、改めて考えるきっかけになる内容でした。

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    2022年04月14日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    エビデンスもはっきりしていて、色々な角度から現在の学校、教育の問題点適切に書かれていた。保護者の意識をどのようにして変えていくか、学校の存在意義をどのようにして変えていくのか、変えたい側の人間にとって力になる本でした。

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    2022年03月11日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    わかりやすいと思う
    そんなに読むのが苦にならなかった

    精神的タフネスさ
    積極的行動とそれに連関する思考力
    自己認識と他者認識
    が、教員にも必要

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    2020年04月27日
  • 本物の教育~偏差値30からの京大現役合格~

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    残念な教員の著者の続編。偏差値30から京大現役合格に嘘はないであろうが、誰にでも成し得る事ではないからこそ書籍になるのでしょう。
    教員をしている人は、目標になかなか到達しない学生や生徒をなんとかしようと日夜努力している。教育は自然科学ではないので、唯一の真理や方法があるわけではない。色々な方法を試して見た結果、うまくいくときもいかない時もある。この本に書かれたことを万人にしてもうまくいかないこともあるだろう。ただ、不正解だった問題に対して厳しく「なぜその答えを選択したのか」問い詰め、振り返らせる方法はやはり効果があり、方法として厳しくするか、優しくするかは生徒による。
    教育は実践の学問であると

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    2017年03月27日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    P24 私の経験で言えば、50%以上の教員は大多数の生徒よりも鈍感であり、道徳の面でも劣っている。
    P25 自分の仕事に関連する本を、月に2冊すら読まない人間が約8割もいるということだ。
    P33 知識は一斉講義の形で獲得するものであり、そこで手に入れた知識を記憶し、再現できることが学力である、という思想に繋がりやすい。つまり考える力=思考力の軽視である。
    P44 教員たちは、自らの経験から「教員が生徒にする話とはこういうものだ」と勝手に理解している。本来、比較対象となる質の高い講演会をこまめに聞きに行くほどの勉強家は、多く見積もっても2割程度しかいない。

    大体クラスのカースト上位の子って学力

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    2016年06月28日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    衝撃的な内容だった。「残念な教員」が、”普通”に働ける教育現場の実態が浮き彫りにされているからだ。指導技術もさることながら、教育現場で働くということに対する根本的な認識を考えさなければならないのでは…と。
    しかしながら、ここに書かれていることは、何も教育現場に限ったことではなく、多くの現場で活かせる示唆を含んでいると思う。
    筆者の的確な分析と辛辣な意見だけでなく、”成長した”教員の具体例が載っているのもいい。心を打たれると同時に、改めて本業の技術が確実に伸びる必要条件は”素直さ”なのだと痛感させられた。学び多き一冊だ。
    折にふれて読み返し、自己をチェックしていきたいと思う。

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    2015年03月09日
  • 本物の教育~偏差値30からの京大現役合格~

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    受験生や保護者が参考にする合格体験記ではなく、教員である著者がどのような教育哲学をもって生徒と向き合ったかを綴った本。生徒がその時どう考えていたかを都度コメントが入っていたこともあり、教員の独りよがりではないことが分かり、著者の真摯な姿勢とそれによる成果のほどが伺えた。
    クラスの目標が『団結』といったものでなく『結果を出す』というのも、むしろ教員も生徒も真剣に受験に向き合っていることが分かり、面白い。

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    2025年05月06日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    色々と勉強になる。考え方等は私の好み。科学的知見等はどうだろうか…。教師を考えるにあたって一読してもいいかもしれない。

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    2025年05月02日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    いつも通り毒舌で自己愛が強そうな作者だけど、言っていることは的を得ていると思う

    面白かった知識
    ・生まれつきの能力なのに努力不足として叱るのはどうなの?
    ・学校の先生は受験指導がダメダメ。韓国でも学校の先生より塾の先生を信奉
    ・コロナによる休校期間と学力は関係なかった!?
    ・水の東西は随筆?(論理より面白さを重視してるから本来は随筆)
    ・お得な学校でも、生徒の成績は10%上昇が関の山
    ・私立は1人の学生を受け入れると34万円貰える

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    2024年09月06日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    集団塾のバイトをするにつれて、何となく買ってみた。

    作者の成功談(怒鳴りつけた生徒が後から先生のおかげです!と感謝しに来る。自習は週に1時間まで 授業だけでクラス平均がセンター6割から8割)など、ほんまかいな!となる自慢話も多かった。

    自分が高校生なら、怒鳴られた時点で何があろうとその教師が嫌いになっていた
    おそらく筆者のその後のフォローがとても上手かったんだろうな。

    ただ、書かれていることはとても為になる。

    「今の教師は受験指導が出来ない」「教育界では出世が引力にならない」との今の教育の問題点から、「生徒との間に板書のルールを作っておく」「指示は短く」との具体的な指導法までがくわしく

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    2024年01月05日
  • 学校では学力が伸びない本当の理由

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    教員を長年経験し、教育の研究もしている著者なので、各意見の説得力が強い。戦争時の軍隊教育が後をひき、まだまだその色が拭えない日本は、正に変革の時期に来ている。時代に即した教育をしていかなければいけなかったところを、先人たちがおざなりにしてきた、また、変化できるシステムもなかったのであろう。著者はさまざまな案を提示しているが、ドラスティックなものばかりで、急に変えることはできないかもしれないが、有志たちが自分のできるところで改革すれば、将来の日本はあるのではないか。

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    2022年03月05日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    読むほどに、教員になるまでに勉強しておきたいことが頭に浮かんできました。また、なんだこの先生は!と思う残念な教員についても同感できるものがありました。子どもを自分の目でとらえて、子どもに寄り添った教育ができるよう実践していこうと決意できました。

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    2019年12月23日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    かなり過激な書き方と自身過剰である。著者が中高一貫の教育しやすい生徒を対象にしているために、断言するには誤解も生まれるだろうと思う内容である。
    教育者で作家(といったら怒られるかも)の諏訪哲二氏の「尊敬されない教師」ベスト新書は、林氏の著書を痛烈に批判している。ただし、諏訪氏の文章は決してわかりやすく書かれていないため、スッキリしない。おそらく永遠に分かり合えないだろう。

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    2017年03月27日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    冷静・客観的に教師という仕事を見直すきっかけになる。ただしここに書かれている批判の中にも、根拠不明瞭なものは混じっていると感じる。
    秀逸なのは批判だけに終わらず、ではどういうものが良いのかを分析的に俯瞰した後で考察しているところ。

    悪い事例からは、自分の失敗談を思い出すことにもなり、大変反省させられた。

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    2016年01月07日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    ここに出てくる教員は反面教師として、良い例であった。筆者のように実践できる人の方が少ないという印象だが、やはり教育に携わるものとして少なからずのプロ意識は持つべきだし、いつになっても学ぶ姿勢というものは捨ててはならないと感じた。

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    2015年10月18日
  • 残念な教員~学校教育の失敗学~

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    若干筆者の思い込みというか自慢っぽいところが目につくが,言っていることは概ね納得できる.
    初等・中等教育fsけではなく大学にも当てはまることが多々ある.
    これは個々の教員や学校を超えた構造的な問題と言えるのかも知れない.

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    2015年09月18日