吉田聡のレビュー一覧

  • 湘南爆走族 1

    ___φ(•ᴗ•๑)

    小学生の時に読んでました。
    大人になって読むとはーもークズの集まりという見解にはなるのだけれど(笑
    悪さの描きっぷりと汚れっぷりと美しさっぷりが混沌として子供心が惹かれて堪んなかったです。
    いや、まぁ大人になって読んでも堪らないのですが(笑
    子供大人関係なく何何っぷりが秀でてる、この作者の作品たちは麻薬のような何何っぷりです。

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    2024年03月05日
  • そのたくさんが愛のなか。 5

    購入済み

    サイコー

    吉田先生の作品は、殆ど読んでいますが、この作品もサイコーです!
    兎に角、愛が沢山詰まってる!
    しかも、湘爆と同い年の物語。
    湘南グラフィティのオッサン版って感じですが、登場人物みんな『ツッバラかって』て、熱いし、面白いし、ロマンティックで、吉田ワールド全開の作品でした!
    最終話を読んだ後に残る、『あの感情』がこの作品でも感じる事が出来ました。
    まだまだ吉田ワールドに浸かりたいので、先生!お体に気をつけて熱い作品をお願いします!

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    2022年10月05日
  • てんねん 1

    購入済み

    地味ですが良い作品

    武闘派僧侶といっても、バトル漫画ではありません。
    人間味あふれる吉田節満開です。各エピソードのラストでは、ホロリとさせられます。
    『スローニン』が好きな人はぜひ。

    #感動する #泣ける #笑える

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    2021年05月26日
  • 湘南爆走族 1

    購入済み

    懐かしい。。

    むかしむかしによんでいました。大人になったいまなって、たまに思い出し、探しましたがなかなかみつかりませんでしたが、ようやく見つけ購入にいたりました。横浜生まれで湘爆に憧れて、初めて車を買った時は湘南によくドライブにいきまいた。マンガも特に読まなくなった今、タブレットで見た湘爆に当時を思い出し、懐かしく見ています。ここから自分の湘南への憧れがはじまりました。片岡鶴太郎さんの季節外れの海岸物語、彼女が水着に着替えたら、波の数だけ抱きしめて、、、またこういった動画へも興味がでてきました。

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    2021年01月27日
  • ちょっとヨロシク! 12

    コミック未収録の話も!

     ちょっとヨロシク!大好きでした!ただ完結後に描かれた、コミック未収録作品もあると聞きました。どうかそちらも販売していただけるとうれしいです!

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    2018年12月20日
  • ジナス―ZENITH―(5)

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    だんだんと浦沢直樹のモンスターっぽくなってきた!面白い!
    ってか、モンスターっぽいんだろうな〜と展開を予想していて、実際にそんな感じではあったが、語り口が上手いのでとてもワクワク楽しめる。

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    2016年03月24日
  • ジナス-ZENITH-(3)

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    点でしかなかった物語が、線として繋がり始めた。謎が解明しつつあるように見えたが、更に大きな謎とぶつかって、困惑する。しかし、確実に物語が進行している。

    かなり面白くなってきた!

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    2016年03月22日
  • 七月の骨 6

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    漫画で、悲しいストーリーでなく泣いたのは初めてかもしれないです。
    知り合いの数名が凄く面白いと言っていたので読んでみたのですが、
    全て読み終えた後、「もっと自分も頑張らなくちゃ」という気持ちで震えました。
    今まで、ほんの少しでも「何かのプロフェッショナル」になりたいと夢見た方に、是非読んで頂きたい作品だと思います。

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    2013年07月03日
  • 七月の骨 6

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     吉田聡先生自伝的漫画完結。何度も過去に置いていった自分を振り返りながら進んだ男の物語でした。

     しがみついてでも歩くしか無い。止まっていた人生を動かすために時田聡はそれこそ死ぬ気で前に歩き続けました。枠線から始まり、プロフェッショナル、持ち込み、廃刊。それぞれ時田が止まってしまうかもしれない事柄ばかりでしたが、それでも彼は止まりませんでした。何度も過去を振り返って、響いていく言葉に苛まれながらも彼は描き続けた。最終巻でのご褒美はある意味運の世界だったかもしれませんが、運がくる前にやるべきことをやっていただけのことであって、この先も辛いことがあるかもしれません。それでも彼なら歩き続けてくれる

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    2013年06月05日
  • 七月の骨 5

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     自分が進んでいるかも、戻っているかも、どこを向いてるかもわからず闇雲に歩く。時田聡の悩む姿と自分を重ねるとひどく泣きたくなる。
     今巻の第22話「涙のラブレター」はタイトル通り時田聡の苦悩の時間を容赦なく読者に叩きつけている。マンガ家としての自己と孤独の闘い。こんなにも思い、どんなに自分を切り刻んでも、だれかに届けられることもできないラブレターのようにこの話は酷く心を締め付けられました。
     友が大人になり、すがった場所も失われ、止まることもできない。それでも描きたい自分の物語があるなんて言える時田聡がかっこ良すぎる。涙なくしては見れないよこんな作品。

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    2013年02月04日
  • 七月の骨 4

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     いやぁかっこいい!ホントに才能にたいしての考え方がかっこいいです吉田先生。悩んで悩んで描いたものが、自分の今の考えなんだけどそれがまたボツ。辛い、そりゃぁ破きたくなるそれでも坂上さんの言葉から破くの止める、このシーンがすごい印象に残りました。
     坂上さんの言葉はいちいち心にくるんですよね、才能はあったほうがいいが、決して人生の万能薬じゃないんだよという言葉は、ホント逃げ道つねに探してるような自分の人生にグサッとくるものでした。
     天才だから、才能あるからなんて言葉でごまかして生きられるほど社会は甘くはないってのわかるけどなんだかグルグル回っちゃうこの感じ、やっぱ七月の骨は目が離せないです。

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    2012年09月23日
  • 七月の骨 2

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    "これが本当の
    プロフェッショナル。

    歯を食いしばり、
    自分の仕事の
    誇りを胸に秘めて
    その稼ぎで
    家族を守る。

    有名だろうが、
    有名でなかろうが、
    それは変わらん。

    売れたからといって、
    連載もせずに
    テレビや対談で
    浮かれているような奴は
    プロまんか家とは言わん!

    筆を武器がわりに
    家族が毎日食べる分の
    肉を獲ってくる。
    それが本当のプロの姿ぞ
    サトシくん。"

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    2011年11月24日
  • 七月の骨 1

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     月スピでちょいちょい読んでいて面白かったので購入。吉田先生の自伝的マンガらしいですが、いい感じに燻っていて面白いです。この燻りっぷりの描き方が本当にすごい上手く描かれていて心にズンズンきます。これからどう時田がマンガ家になっていくか楽しみです。

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    2011年07月31日
  • 鬼のヒデトラ 1

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    再発行版や大型愛蔵版ばかりで全然文庫化しないのが残念ですが、特に好きな作品です。
    メルヘンな感じです。感動!
    古い町もいいですね。

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    2010年02月08日
  • スローニン 1

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    今は手元にないマンガ。
    湘爆の吉田聡つながりで買ったマンガですが、かなりヨカッタ!
    全4巻。できるなら買いなおしたい。。。

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    2009年10月04日
  • セキュリティエンジニアの知識地図

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    今現在なら本書に描かれてるようなキャリアもある得るのだろうが、社会も技術も製品もとんでもないスピードで変化しており、そのセキュリティの仕事の存在そのものも数年後まだあるの?と、不安になる。しかし、最大のセキュリティホールたる人間がインターネットを使い続ける限り、セキュリティのお仕事は安泰、そんな気もする。

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    2025年10月27日
  • ジナス―ZENITH―(6)

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    完結。

    非常に解釈に悩む終盤だった。
    人が人を愛するって何なのか?涙の意味は?神の存在とは?

    怒涛のクライマックス!いや〜、面白かった

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    2016年03月25日
  • ジナス-ZENITH-(4)

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    また、幾つもの点が繋がった。線が増える度に面白くなっていく。
    考えられたプロット、考えられた伏線回収、種明かし。全てが良く考えられていて感心する。面白い!

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    2016年03月23日
  • ジナス-ZENITH-(2)

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    少しずつ、この作品の面白さがわかってきた。

    1話完結の話だけど、その中で少しずつ話が進んでいくあたりMASTERキートンに似ているなぁ〜、とか思っていたけど、この作品のプロット協力のビッグ・オーっていうのは長崎尚志だったんだね。

    長崎尚志の手がけている作品は好きなのが多いです。

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    2016年03月20日
  • てんねん 7

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    いやー、これ良いマンガですよ。ほんと吉田節でね。ドチンピラの無茶苦茶な主人公が自分の霊感体質を治したいがために坊さんになるってマンガなんですけど、クズと曲がんない所が相変わらず不思議と収まっててちゃーんとした人間ってなんなんでしょうね。ホント。笑いあり涙あり、オススメです。ところでこのマンガのレビュー、私以外に唯一書いてる人みたらたかむんさんでクソワロタwwww

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    2012年09月14日