小池倫太郎のレビュー一覧
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購入済み
満遍なくガチ描写
暴力性と性表現とを全力投球で描写している感じがして一番素敵です。あり得ない戦闘シーン、ハイテク武装車椅子、や人知を越えた怪力と戦闘技力のキャラクター、まさにマフィア抗争をファンタジー化してみえますが、先ほどの全力投球の描写=血みどろや性癖やガッツリせいた性描写や生臭い暴力性表現=リアリティーを感じ、とても真面目に面白いです。
ストーリー構成も金儲けと力関係と騙しあいと駆け引き、、、裏切りへの絶対への酷い鉄槌内容など、ここもリアリティーがあるところと、どこか違和感のある変な和み要素がなく、緊張8割緩和2割の配分のように感じますが、その配分の入れどころが絶妙で惨殺や生死のきわどいときでも思わず「 -
購入済み
11巻で最終らしい
毎回最新巻を首を長くして待ってます。
個人的にこれ読んであの名作コブラを思い出します。
骨太でスタイリッシュなセクシーバイオレンスもの。
同様に、幾つかのまとまったエピソードでお話が楽しめます。
好みはあると思いますが絵も滅茶苦茶上手く、じっくりと登場人物の肉体美を眺めるのも楽しみのひとつ。 -
Posted by ブクログ
田口雅之の魅力爆発。過剰すぎるほど過剰な表現で「どうかしている」と思われがちな田口先生だが、まあ実際どうかしていると思います。
そんな過剰さをB級臭あふるる設定(もちろん最上級のほめ言葉)でいかんなく発揮したのが本作だ。『LIVES』の雪辱戦、成れり!(たぶん)
原作とも息が合っているのか、キャラも皆これでもかとクドくも生き生きしていて魅力的だ。
オシャレで少々軽薄だが、頭が切れて小狡いニクいやつ吉良。
見た目も頭もウスノロながら、いざ殺し合いとなればしなやかで華麗な動きを見せる破壊者・小玉。
超美形でクールなマフィアの幹部、ランオーバーは半身不随だが重武装車椅子(!)を自在に操りハデな殺し -
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カバー絵が良い
第一巻に引き続きこの巻も、指名手配犯人を彷彿とさせるカバー絵のアイデアがなかなかに秀逸である。ストーリー内容な前巻をさらに押しすすめた様な内容であるが、女忍者という位置づけの「あかり」のキャラクターが大変に気に入った。
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グロテスクだけれど
大阪でも東京でも知事が頻りと導入したがっている「カジノ」。実態はこれほどではないにしても、これに近いものになる可能性がある、と思って読むとリアル感が増してくるかもしれない。登場してくる主役陣は皆個性派揃いで、大変に興味深い。絵柄はグロテスクだけれど、アクションシーンは躍動感がある。