早川恵子のレビュー一覧

  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    一時期「光る君へ」でどハマりした平安時代
    他の時代とは違ったユニークな「政治」が見られる

    色んな媒体で描かれる藤原道長を見てきたけれど
    ほんとに運がいいというか頭が切れるというか....

    巻末に世界史がちょこっと載っているのもいいね

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    2025年05月11日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    大人が読んだ感想ですが、大昔に学校で習ったはずでもすっかり忘れてることが楽しく読めます。
    歴史がどうこうというより物語として面白い。人物ばかりでなく背景もしっか描かれてるので当時のイメージがわきやすいです。
    絵に関しては、表紙と中身のまんがの絵が全く違うので表紙のみを見て気に入って買うと表紙詐欺的な気分になるかも。
    でも、絵柄が違うだけですごく上手いまんがなのでおすすめです。
    資料やコラムも充実してます。

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    2025年02月11日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    「聞く技術」をマンガで分かりやすく説明しています。具体的にありそうな日常の出来事で説明されているので応用出来そうです。

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    2021年07月28日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    ネタバレ

    4巻は平安時代その1です。
    平安時代の前半は貴族が主役、後半は武士が力をつけてくる時代とすればこの巻は貴族の時代です。

    1章は平安京遷都に至るまでのごたごたと、遷都後も桓武天皇を悩ませた蝦夷討伐の話。アテルイと坂上田村麻呂の友情話は涙なしでは語れませんが、学習マンガゆえここは淡々と。

    2章は平安時代に登場した新しい仏教の話。要するに最澄と空海のお話です。

    3章はいよいよ藤原氏がまたもや政治を牛耳る時代になったという話。平安時代の法関係のややこしい用語が出てくるのはこの章。また、受験生の神・菅原道真公のお話もここで登場します。
    しかし。。。平安時代とは名ばかりでこの時代は陰謀に次ぐ陰謀でど

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    2020年07月18日
  • マンガで読み解く そして日本国憲法は作られた

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    日本国憲法の成立過程がよく理解できる本だ。いま、この改憲ムード漂う時に読むべきである。草案に参加したベアテさんの情熱に感動した。確かに、強引な押し付けや脅しはあったが、これは良い押し付けであったからこそ、70年も改憲せずにいるのだと思う。天皇をカードにGHQがいかに脅しをかけてきたのかということも理解できた。近衛文麿の自殺の真相も何となくわかり、憲法という法の王様の生みの苦しみを少しでも感じられたことは、とても有意義な経験なのである。漫画と文章のバランスが良く、知識が整理されていていい。

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    2019年12月01日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    原作はまだ読んでおらず、マンガを先に読んだ。

    日常生活を題材にしてとっつきやすくするのは、よくある手法。この本の良いのは、ダメな聞き方が、いかにもダメな聞き方ではなく、ついそうしがちな本当にありそうなダメな聞き方をしていること。
    だからこそ、聞く技術がどんなものか、際立ってくる。

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    2024年12月02日
  • 学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の登場

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    藤原氏の摂関政治に衰えがあり、院政政治へと移行する。平将門の乱を平定し、日宋貿易で財を成した平家はついに平清盛の時代に、自身の孫を天皇にすることに成功する。
    武家から貴族まで成り上がったことでかえって、地方からの反発もあり、ついには朝敵として扱われ、源氏に滅ぼされてしまうと

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    2023年06月06日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    藤原氏が摂政関白で政治を掌握していった時代。皇族との親族関係ではなく、寄進系荘園で財を成し資金を蓄えたのも面白い。
    土地に課税する方式へ移行したが、納税を拒む農民は貴族に助けを求め、貴族の庇護に入り、有力貴族へ土地を明け渡してしまう。有力貴族の土地となれば、さすがの受領も手を出せず、税金を回収出来ない。
    この仕組みで財を成したのが藤原氏と寺社で、彼らは全国の荘園(開墾した畑)を持つことで、収益源を確保していた。今も昔も、土地持ちが不労所得で安定的に収益を確保し、地元の名士となっているのは変わらないと思うと、興味深い。
    藤原氏・寺社のように農民から土地を寄進されることで財をなす一方で、農民自身が

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    2023年06月05日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    原作を読んでいないが

    とっても、読みやすく分かりやすかった。

    最も参考にしたいのは、避雷針のお話。
    相手の問題に立ち入ったりして解決しようとあれこれ言ってしまうし、愚痴をあえて受け流すという発想がなかった。
    愚痴を聞くのは辛いので、その人をつついてしまったり(笑)

    ①自分自身の気持ちとその愚痴を関係させないこと
    ②愚痴対象の人を庇わないこと
    ③親身に聞いてあげること

    自分の気持ちを言ってしまうので、言う前に紙に書くってことから始めます。

    そして、もっと知りたいってなり、原作が読みたくなったので星四(笑)

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    2021年08月15日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    相手と効果的にコミュニケーションを取る方法が簡潔に書かれた本。ためになったけど、先生役?ででてくるおじさんのキャラがすこしうざかった。

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    2021年05月04日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    カウンセリングの技術を身に着けたくて読んだ本。この本だけで身に着けるのは難しいが、漫画であるためとっかかりとしては非常にわかりやすかった。

    さっそく実践をしてみたところ良い方向にいったと思う。次は活字の原本を読んでみたいと思う。

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    2020年09月18日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    こういったビジネス書をマンガで読み解くという
    スタイルの本、最近よく見かけますね。
    この手の本と内容がちょっと気になっていたのと、
    原作より高評価なレビューもあったので読んでみました。
    「人の話を聞く」という実生活に密着した題材ですし、
    さまざまなシチュエーションの描写に秀でた
    マンガ形式は理解しやすかったように感じます。
    各章の間にはテキストでの解説もありますが、
    多すぎず細かすぎない程度で読みやすかったです。
    原作の内容を語り尽くせていない部分はあるでしょうが、
    より詳しい内容へ入門編としていい感じでした。

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    2020年01月29日
  • マンガで読み解く プロカウンセラーの聞く技術

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    ネタバレ

    同著者の同タイトルが原作だが、本作では柊家の家族を通して、聞くという技術の使い方がエピソードを通して紹介されている。
    理屈よりも方法中心で分かりやすいが、実際に応用し、失敗も重ねることで、ようやく聞き上手になれる気がした。
    答えるべき質問(誰でも同じ答えになるもの)と答えないほうが良い質問(自分の主観が入った答えになるもの)の区別を学んだ。
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    2017年12月10日
  • 学習まんが 日本の歴史 4 平安京と貴族の世

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    平安時代
    百人一首でよく見かけた名前や詩
    日本語はいろいろな言い回しがあるだけ、言葉遊び的な要素が盛りだくさんなんだろうな。
    ただの事実を述べるでも、言い回しによって感じ方は全く違う。
    この時代に出てきた枕草子や源氏物語。貴族たちの優雅な生活が想像できる。
    一方で農民は税を逃れるために我が子の性別を偽ったり、生きるのに精一杯だったのだろう。

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    2024年02月04日