坪田一男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
理系の(特に医学系の)研究者になろうとしている人にとっては良い本である。
本書を一言で言い表すと
「研究者は、戦略的に将来を見据えて研究していく必要がある」
ということ。
・自分年表(ミッションステイトメント)を作成し
・それを具体的に(数値も含めて)書き表す。その際に
・経済的視点(給料、家計、研究費、留学費、投資)や
・戦略的に人的ネットワークを構築(ナンパの姿勢、深く付き合い助け合う、パートナー)する。また、
・留学の重要性(人的ネットワーク、帰国後のことも考えておく、周囲に留学の希望を言う、研究室内の留学生)や
・ポストを得ること、ファーストオーサーの重要性、学会後パーティでの行動の大切さを説いている。その他にも、
・ボスの選択、就きたいポストを口にする、テーマのオリジナリティ、研究の協調、業績をあげる大切さや
・パテントの習得(企業活動に向く内容のみ)、表現力(発信力、ホームページ、自己アピールの重要性)、そして
・自分の立ち位置を知り、インフラを自ら整備し、信頼できる友人を作ること。
これらを意識しながら戦略的に生きることの重要性を教えてくれる。
本書の意図は十分理解していたが、内容は目新しいものも多かったので、私にとってはとても有用であった。
一つ難点を付けるとすれば、内容がかなり医学に偏っているので評価は4にしておく。 -
Posted by ブクログ
[日販MARCより]
楽しくて充実した研究生活を送るには、様々なテクニックが必要。ボスの選び方から留学のしかたまで、第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを公開。「理系研究者のバイブル」全面改訂版。
[BOOKデータベースより]
楽しくて充実した「研究生活」を送るには、さまざまなテクニックが必要だ。ボスの選び方、研究テーマの決め方、論文執筆のポイント、学会発表の技術、留学を実現する方法など。第一線の研究者でもある現役教授が、自らの体験に基づいたノウハウを全て公開する。
「研究」とは何かを理解する;
研究者になるための8つのチェックポイント;
大学と研究室を選ぶ11のポイント;
研究テーマを決める14の原則;
コミュニケーションのABC;
研究者のためのIT活用術;
研究者のための「超」読書術;
研究者のための英語習得6つの必勝法;
英語論文を書く21のコツ;
学会発表13の技術;
研究のための知的時間管理法;
絶対留学するためのテクニック;
研究費を集める14のノウハウ -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
業績を生む“やる気”の育て方と研究を楽しむための心構えから、論文のまとめかた、留学の手続き、研究費の集めかたまで、研究生活のマル秘ノウハウを公開します。
[ 目次 ]
研究者になるための8つのチェックポイント
ボスを選ぶ6つの条件
研究テーマを決める14の原則
コミュニケーションのABC
研究生活のためのパソコン利用11カ条
研究者のための知的時間管理法
楽しい研究生活のための体調維持術
論文を書く20のコツ
学会発表の6法則〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]