坪田一男のレビュー一覧

  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    この著者は眼科医なんだけど、自分の専門以外に探索する領域を作れ的な事を言ってて、異業種交流みたいな話になったんだけど、ほんとこれわかる。東京でビアンハイキングオフやったらがちで100人集まったのびっくりした。その中で大学の研究者の人とか、有名大卒からのコンサルとか、IT系、医療従事者、アーティスト系とか色んな職業とか趣味を持ってる人と話せて有意義さが半端なかったな。東京ってあんまり好きじゃないんだけど、人が集まるという意味で物凄いものがあると思った。

    坪田 一男(つぼた かずお)
    株式会社坪田ラボ 代表取締役 CEO/慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾大学医学部発ベンチャー協議会代表/医学博士/

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    2025年06月28日
  • あなたのこども、そのままだと近視になります。

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    数ある「近視のエビデンス」の中でも、唯一確かだとされているのが「外で遊ぶと近視になりにくい」ことで、380nmの光は眼軸長の伸展を抑制するらしい。
    子供は1日2時間以上屋外で過ごすのが望ましいとのこと。
    今まで聞いたことない切り口で面白かった。てか、子供の近視より、自分の強度近視による失明リスクの方が気になってしまった(^_^;)

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    2021年01月17日
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで

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    研究の冒険的面白さ、それを追求するための時間マネジメント、金銭マネジメント、ITマネジメント、英語勉強法について分かりやすく解説されている。是非高校生や大学生におすすめしたいし、理系社会人にも是非読んでいただきたい内容。

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    2017年01月05日
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで

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    自分は研究者となったばっかりで,研究者として無駄な時間を過ごさないようにビジョンを明確にするためにこの本を一気に読んでみました。
    自分も適用したいと思える内容ばかりでとても参考になりました。

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    2015年04月11日
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで

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    坪田氏の合理的さ、合目的さが良く現れている。
    理系研究者は、どうしたら生き残れるのか。理系で、野心家は必見である。

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    2015年07月01日
  • ブルーライト 体内時計への脅威

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    CRTよりも目に優しいと言われた液晶ディスプレイから放たれるブルーライトは眼にダメージを与えるという。そんなことも含め、人間が「リズム」を基本に命を長らえていることがよくわかる。喰う、寝る、食べる、があらゆることの基本かと。

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    2014年02月09日
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで

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     4回生の院試後すぐにこの本を読んだ。とりわけ、自分は博士に進むつもりはなかったが、研究者の人生とはどういうものであるかを知っておいて損はないと思ったからである。
     この本ではポストの獲得、留学といったことにおいて非常に大事なことが書かれていた。特に、キャリアパスの多くは研究室が決まった時点で決まると書かれてあったのが印象的だった。このような大事なことは、研究室を決めるもっと前の段階で知っておきたいことである。選択を大きく誤らないためにも、教授になるならないに関わらず、2〜3回生で一度は読んでおくべき本であると思う。
     大学院に進もうとしている自分には、坪田教授の
    「大学院を出たけどワーキング

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    2012年09月08日
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで

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    研究がうまく進まず元気がなくなったときに、
    パワーをもらえるだけでなく、的確で具体的な
    キャリア設計をアドバイスしてくれる良いガイドである。

    特にガイド1,2は、研究が停滞し、暗礁に乗り上げた
    院生におススメ。

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    2010年12月28日
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで

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    研究者としてとてもごきげんに生きていることがよく伝わってきて、読んでいるこちらも元気になる。

    自分が何をしたいのか、何を大切に思っているのかを考えていく糸口を示してもらった。

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    2011年02月04日
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで

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    坪田先生は慶応医学部のエリートコースだから、という見方もできるが、理系の研究者で認められるための心構えから具体的なノウハウまでが満載。愚直な研究者がやがて認められて、というシンデレラストーリーではない、研究ビジネスが示されている。

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    2010年04月20日
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで

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    研究職で生きていく以上、将来の自分の身の振り方はじっくり考えておく必要がある。
    今の研究で一生メシを食っていけるハズはないので。
    ゴールを見据えて今、何をどのタイミングですべきか考えてみようと思う。

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    2010年01月23日
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで

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    とても前向きな考え方で、理系の人生設計について説いた本。
    医学系分野に限った話も記載されているが、理系全般にとってためになる本だと感じた。

    [メモ]
    自分に新しい機能を付け加える
    (自分を伸ばす)
    -> そのための自己投資

    ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)
    自分の価値(能力・成果)は自分自身に存在するのではなく、
    その能力を支えている環境にこそが大事。

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    2009年10月12日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    既存の枠組みや安心領域にとどまらず、挑戦することの大切さに気付かせてくれる一冊です。不確実性をチャンスに変え「飛び出す人」になること重要性、また、挑戦の一歩を踏み出す勇気をもらえる内容でした。

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    2025年01月01日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    T型人材のすすめ。
    深化で専門性を、探索で領域を広げ人生というキャリアを築く。
    そこためにコンフォートゾーンからゴーアウトすることが必要。

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    2024年09月11日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    長い人生の中で、やりたいこと・好きなことができる確率を上げるために、ゴーアウト(慣れ親しんだ世界から外に向かって出ていくこと)し、T型人材になることを推奨する本。

    自分の認知の範囲を越えて、広げていくのが「探索」、探し当てたもののうち、深堀りするのを「深化」。
    ある程度深化して、I型になってから、横に広げてT型、あるいはπ型人材を目指していく。

    自分のT型人材の現在の立ち位置を理解し、インプットとアウトプットを続けたい。

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    2024年02月12日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    外に出ることは血流が良くなり身体的によく、うつ病や認知症のリスクが低くなる
    会いたいと思った人に会いに行く。断られることが怖くなり、コンフォートゾーンにいがちだが、挑戦することで世界が広がる
    今まで経験したことがないことをする
    長編のフィクション1冊を読みながら、ノンフィクションを10冊読む。ノンフィクションは1冊を読み切るまで次に行かない。

    T型人材 縦軸の深堀り(私でいうと営業・駐車場)と、一部関連していること(観光等)、全く関係ないこと(健康芸術など)を幅広く習得する
    何かをするとき、それが自分にとってどのように結びつくかを意識する

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    2024年01月25日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    ネタバレ

    2024年1月読破

    ざっくり言うと、チャレンジし続け無いと生き残れない、成功しないよみたいな話。

    その通りだと思う内容はあった。
    自分的に好きな考えは、やりたい事リスト(目標)にも、バント級、ヒット級、ホームラン級のように、レベル感があるというもの。

    高すぎる目標(ホームラン級)は振り返った際に完了数が減るので書かないよう敬遠してたが、
    このレベル感も意識してホームラン級の目標もいつかは達成できたらなと考えようと思えました。

    少し飛躍しすぎな内容も一部あるようにも感じましたが、本の構成は分かりやすくすぐに読み終えました。

    著者が自身がこの本の通り、興味のある分野に対して考えを貫いてい

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    2024年01月14日
  • GO OUT (ゴーアウト) 飛び出す人だけが成功する時代

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    ネタバレ

    コーチング的な発想がたぶんに含まれている内容。要は自分なりの専門性を持つことだけが重要なのだが、その専門性に依存したコンフォートゾーンに居続けるのではなく、他へ行き(GO OUT)別の視点でも専門性を深めていくことも大切だと語っている。このことを「深化」と定義し、他へ視野を拡げるGO OUTのことを「探索」と定義している。
    深化と探索を続けて唯一無二な人間になることで100年時代を生きていくほうが良いとしている。

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    2023年12月25日
  • アンチエイジング・バトル 最終決着

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    アンチエイジングにまつわる30の疑問を「バトル形式」で紹介。「美容のために水をたくさん飲むべきだ」という意見もあれば、「水の飲みすぎは体を冷やす」という意見もあり、アンチエイジングに関する健康法は錯綜している。結局、どれが正しいの?それぞれの分野の専門医の意見や最新の研究成果を基に、賛成意見、反対意見を紹介したうえで、結論を披露。自分に合った健康法を取り入れよう!

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    2020年10月29日
  • ブルーライト 体内時計への脅威

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    タイトルから想像される内容以外にも、視覚の仕組みについてやそもそも光についても書かれており、知識が増える。タイトルがちょっと尖り過ぎなんじゃないかと感じた。

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    2020年10月12日