坪田一男のレビュー一覧

  • ブルーライト 体内時計への脅威
    文字通り、ブルーライトの体への影響を書いた一冊。

    現在はLEDライト全盛なので非常に恐ろしく感じた。
  • 不可能を可能にする 視力再生の科学
    レーシックを含めて最新の眼科における外科的手法や再生医療分野の取り組みも解りやすく記載。もしopeを受けるのであれば坪田先生に診てもらいたいと思った。
  • ブルーライト 体内時計への脅威
    ブルーライトのいいことわるいこと、深い!
    ただ、ブルーライトの話は面白いけど、作者の睡眠に対する理解はいまいちな気はする。

    P178 7.5時間が理想的、90分サイクルだからちょうどいい、 という記述あたりとか。
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    研究をこれから始めようという身ですが、良い刺激となりました。
    体験談を中心に様々なアドバイスや教訓が書かれているので、「研究生活ってこんなに魅力的なのか!」と元気づけられます。
    作者の情熱が伝わってきます。
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    高校生からポスドクや大学等の研究スタッフまで,いろいろと参考になると思う.
    心構えといった精神面から,論文の書き方といった具体的なところまで,著者の経験に基づき具体的に示されているところが良い.
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    2年生の時に一度読んだ、最近再読した研究生活ガイドブック。

    高校生や研究をはじめていない大学生には、研究とはどんな事か、どういう事をしてるのか、研究者とはどんな生き物なのかを知る事ができる。

    すでに研究室に入っている学生には研究活動に対して新たな見方を教えてくれる一冊です。
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    そもそも研究者というのはその他の職に比べて個人プレイ性が強いように思う。そういった、研究者の道を歩きだしつつある人を意識した人生指南本。

    例えば、最初に「知的野蛮」というキーワードを掲げている。ロジカルに考えるトレーニングは散々させられてきた理系だが、人生で何かを成し遂げようと思うと、ロジックを離...続きを読む
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    研究者生活の指針.ともすると世渡り指南書みたいだが,「思い」を持った上でこういったこと(お金のこと,アピールの仕方などなど)も意識しておくのは大事.M2の頭ぐらいに読むとちょうどいいと思う.
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    大学院で研究室を変更するか迷ったときに読んだ。
    研究室の決め方、というか、何事にも共通することかもしれない。
    研究内容で選ぶか。
    先生で選ぶか。
    など。
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    研究者らしく、大学生活を改善しようかな、と思った。

    [目次]
    「研究」とは何かを理解する
    研究者になるための8つのチェックポイント
    大学と研究室を選ぶ11のポイント
    研究テーマを決める14の原則
    コミュニケーションのABC
    研究者のためのIT活用術
    研究者のための「超」読書術
    研究者のための英語習...続きを読む
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    希望に満ち溢れた内容でした。
    実際には事情があったりして研究者をやめなくちゃならなかったりする人とかも居るんだろうけど、この本は取り敢えずそれは置いといて前向きに!という内容でした。
    もう既に研究者となっている人もこれを読んだら前向きになれると思います
    この作者さんは本当に研究好きなんだなと思いまし...続きを読む
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    理系で研究をやっている人なら非常にためになる本。
    かなりおススメです。

    院生からポスドクの方が読むとやる気になると思います。
    海外に飛び出して、挑戦したいです!(笑)
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    [日販MARCより]
    研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、教授のポストを得て、ごきげんな人生を送る…。研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する。

    [BOOKデータベースより]
    質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いう...続きを読む
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    僕にも少しは人生設計が必要かなと思って読んでみた。
    かなり参考になる点が多くあった。「研究者」になりたいといってもやはりそれはいろんな方向があるのだと分かった。自身も「とりあえず仮説」を立てて、そして人生を設計していこうと思った。


    気に止まったワード達
    ・「とりあえず仮説」
    ・記録、把握すること...続きを読む
  • 不可能を可能にする 視力再生の科学
    [ 内容 ]
    64歳の女性は、なんと一回の手術で、白内障、高度近視、乱視、老眼が治ったという。
    また、アルカリ外傷で失明した32歳の男性は角膜再生医療により社会復帰した。
    目の中にコンタクトレンズを入れる「フェイキックIOL」、角膜内にピンホールを作る「アキュフォーカス・リング」、さらに、急速な広が...続きを読む
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    [ 内容 ]
    質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。
    経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る…。
    誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する。

    [ 目次...続きを読む
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    "研究者にならずとも、理系学生なら一度は読むべき"

    【選書理由】
    卒研が始まる前に、その準備として。

    【感想】
    大学1年の頃から読んでおきたかった!
    論文の読み方書き方、英語、速読、研究者心得。
  • 理系のための研究生活ガイド 第2版 テーマの選び方から留学の手続きまで
    医学の方が書かれているので医学方面に話が偏っていますが
    全体的にはすんなりと頭に入ってくる内容でした。

    こういう考え方もあるね、という感じで読みました。

    個人的に耳が痛いなと思ったのは
    ・時間を二時間単位で捉えて使う
    ・重要度と緊急度のマトリックス
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    院生や研究職に関する話と聞いて、最初は「高学歴ワーキングプア」と一緒か?と思ったが、こちらは視点がオプティミスティックでマッチョ。研究能力やプレゼン能力が全くない人は相手にされてない。ちなみに著者の顔写真からもマッチョ具合が伺える。
    本書では研究能力がそれなりにある人に対して、人生を見据え、大きなゴ...続きを読む
  • 理系のための人生設計ガイド 経済的自立から教授選、会社設立まで
    「理系で、研究者として生活していきたい」と思う人は、是非読むべき。
    説明もわかりやすいし、口調も堅くなく、読みやすい。

    逆に、文系の人、就職を目指す人にとっては、「必要性」はほとんどない。
    対象の中心は、主に理系の修士課程〜かな。
    僕自身は、読んでみて「ちょっと話が先のことすぎるけど、自分の人生の...続きを読む